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経済学部出身の原さんはなぜNS・コンピュータサービスを選んだのか?

NS・コンピュータサービスの新卒採用は技術職が中心ですが、文理問わず募集を受け付けているため、情報系大学以外の先輩社員も活躍しています。


今回は、2020年3月に新潟大学経済学部を卒業し、組込み技術開発(エンベデッド)部門に所属している原 仁志(はら ひとし)さんにインタビュー。
文系学部出身の原さんがIT業界を選んだ理由や、NS・コンピュータサービスでの研修、現在の仕事などを語っていただきました。

ぜひ最後までお読みください。

新型コロナウイルスの流行をきっかけに、将来性を感じたIT業界にチャレンジ

ー新潟大学経済学部出身の原さん。どうしてIT業界を就職先として選んだのですか?

新型コロナウイルスの流行により、大学への入構が制限され、今まで当たり前に受けていた授業が非対面型のオンライン授業に切り替わったり、サークル活動が停止になったり、学生生活が大きく変わりました。
その中で、対面からITを使ったコミュニケーションが中心になり、ますますIT技術の需要が高まることを感じ、日々進化しているIT分野に触れてみたいと考えたことがきっかけです。

ーIT業界の中でもNS・コンピュータサービスを選んだ理由は何ですか?

NS・コンピュータサービスを選んだ理由は、新潟県内トップクラスの規模であり、福利厚生制度も充実していて安心して働けると選考試験を通して感じたためです。
また、私の同期は約30人いますが、新潟県内では人数が多い方だと思います。私は、同期が多い方が楽しそうで良いなと思っていたので、同期の人数もNS・コンピュータサービスへの入社する決め手の一つとなりました。

―IT業界で働くために必要だと思う資質や能力があれば教えて下さい。

必要な能力はコミュニケーション能力だと思います。基本的にチームで仕事をするため、報告・連絡・相談(ホウレンソウ)だったり、円滑に仕事をするためには最低限のコミュニケーション能力は必要です。
ただ、部署によっては社外の顧客と話すという機会が無い場合もあるため、必ずしも話すことが得意である必要は無いと思います。業務中は上司や先輩に相談したり、相談されたり、そこから雑談に発展することも多いので、話すことが好きな人は仕事を楽しみやすいかもしれません。


原さんと同期入社の千田さん(左)と渡邊さん(右)

文系学部出身でも研修を通じて知識が身につくことを実感

―学生時代にITやプログラミングは未経験だと思いますが、どのように知識が身についていきましたか?また、難しくなかったでしょうか?

NS・コンピュータサービスでは、研修期間が十分に用意されており、現場で働く前に一通り基礎的なことを学べます。
その後、現場に配属されてからも新人一人ひとりにメンターとして先輩がつき、わからないことは丁寧に教えてもらえるため、仕事をしているうちに知識は自然と身についていきます。
私は、文系出身でプログラムやITの知識は皆無の状態のまま入社したため、研修の最初のころは難しいなと感じました。ただ、同期と実力がかけ離れているわけでもなく、仕事をしながら徐々に学んでいけば良いため、大変ではない印象です。

ーIT業界の仕事は大変、きつい仕事のイメージがありますが、実際はどうですか?

仕事内容は難しいことや大変なこともそれなりにあると思いますが、他業界と比べて特別に大変、きつい仕事であるとは感じません。どの業界でも難しいことや大変なことはあると思います。
仕事の大変さ、きつさは業界よりもその会社次第だと思いますので、会社を選ぶ際に自分が働きやすいところかどうかをしっかり見極めることが大切だと思います。
また、私個人の意見ですが、現在の職場はちょうどよく力が抜けていて、仕事がきついなと感じたことはありません。

―入社前後で仕事のイメージや内容にギャップを感じましたか?

入社前は、ITエンジニアはもっとソースコードを書いているものだと思っていました。具体的なイメージとしては、ずっとパソコンに向かってキーボードを打ち続けている様子を思い浮かべていました。
しかし実際は、ソースコードを書くための準備(顧客要求の分析、設計の方針決めなど)に多くの時間を割いています。どの資料を参考にすれば良いのか考えたり、資料を読み解いてどのように使えば良いのかを考えたり、手を止めて考えるという時間が多い印象です。
また、自分でわからなければ先輩に聞いたり、相談したりするため自分の席を離れていることもよくあります。
そして、ソースコードが書けたら、そのコードが正しく動作するか検証したり、テストしたりすることも多く、イメージしていたよりもソースコードに触らない時間が多いなと感じました。
※ソースコード:プログラミング言語で書かれた、コンピュータプログラムを表現する文字列(テキスト)のこと。


製品の品質を維持するために100分の1秒の誤差を確認するテスト

―現在のお仕事について教えて下さい。

車載メータのアラーム機能を担当しています。例えば、シートベルトをしないまま走り出したり、シフトレバーのギアをR(リバース)に入れて後退をしたり、ウインカーを出したりすると音が鳴ると思いますが、その機能のことをアラーム機能と言います。
具体的な仕事の流れは、まず業務の依頼を受けます。業務にはいくつか種類があり、例えば仕様変更や不具合修正という種類があります。
仕様変更や不具合修正が起きているソースコードをどのように書き換えれば、正しく機能するのかを考え、その結果を資料にまとめて、それに従ってコードを書き換えます。
その後、書き換えたコードが顧客の依頼通りに機能するかをテストする、までが一連の流れです。
※仕様変更:正しく機能していたものを顧客の新たな要望に合わせて修正すること。
※不具合修正:そもそも適切に機能していなかったものを正しくなるように修正すること。

―現在の仕事のやりがい、面白さはどんなところですか?また、難しさや大変なところはどんなところですか?

私が担当しているアラーム機能は、文字通り自動車のアラームを鳴らす機能です。
そのため、車に乗る人であれば日常的に聞く音(例えば、ウインカーを出すときやシフトレバーをRに入れたときの音)を実際に設計する面白さがあり、自分が設計した音をテストした際にしっかり鳴っていることを聞けたときはやりがいを感じます。
また、難しい点はテストの実施です。アラーム音のテストでは、0.1~2秒くらいの間にいろいろなボタンを押してアラームを鳴らしたり、10ミリ秒(100分の1秒)くらいの誤差が無いように鳴っている時間を測定したり、と細かな作業が多いところに難しさを感じます。

―これまでの仕事の中で最も印象に残っていることを教えて下さい。また、そこから学んだことや、成長できたことがあれば教えて下さい。

最も印象に残っていることは、配属されて間もない頃にコーディングの仕事を任され、納期ギリギリになってしまったことです。
その頃は、わからないことがあったときに先輩の邪魔をしたくない、すぐ答えを聞いたりすることが良くないという思いが強く、一人で考えすぎて無駄に時間を浪費するということが良くありました。
そのことがあってからは、自分で考える時間を自分で設定し、それでもわからなければ先輩を頼るというように、自分の成長と仕事の進捗をバランス良く意識できるようになりました。
※コーディング:プログラミング言語を使ってシステムのソースコードを作成する業務のこと。

―原さんの今後の目標や目指すキャリアを教えて下さい。

入社1年目を終えたばかりであり、今はまだ割り振られた仕事を確実にこなすだけで精一杯ですが、今後はもっと余裕を持ち、周りにも気を配りながら仕事ができるようになりたいです。
そして、ゆくゆくはチームのリーダー的存在になることが目標です。

―これからIT業界を目指す学生さんにメッセージがあればお願いします。

IT業界は需要が高く、今後もどんどん成長していく業界です。
自分のスキルを活かしたい人、やる気があり向上心を持っている人は絶対に活躍できる環境ですので、ぜひIT業界を目指してみてください。

原さん、ありがとうございました。

新型コロナウイルスの流行をきっかけに未経験からIT業界に飛び込んだ原さん。同期や先輩、上司といった仲間たちに支えられながら、知識を吸収し、日々の業務に意欲的に取り組んでいます。

今回の記事を通して、文系出身の学生がどのようなきっかけでIT業界にチャレンジし、どのような研修を経て、今どんな活躍をしているのかが伝われば幸いです。

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