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働く人を支援するための仕組みづくりを提案する、GLTD部門営業担当にインタビュー

こんにちは!                                         アドバンテッジリスクマネジメント(ARM)人事部です。                      今回も社員のインタビューをお送りいたします。

今回ご紹介するのは、LTD部門の営業職、安藤匡さんです。

どうしてARMに入社したの?GLTDはお客様にどんなメリットをもたらすサービスなの?                                  など、たくさんのことを語っていただきました!


LTD部門 営業職 安藤匡さん
専修大学文学部卒業。もともと人を支援することに興味をもっており、人材派遣会社、法人向け研修会社にて営業としての経験を積んだのちに、今後はメンタル不調や病気・ケガとの両立支援という側面から人を支えたいという思いから、2017年ARM入社。LTD部門にて新規営業を担当したのちに、現在は既存営業のチームに所属。

-ARMに入社したきっかけを教えてください

もともとはメンタリティマネジメント事業に興味があって応募をしましたが、ご縁があってLTD部門にて内定をいただくことができました。 正直はじめは、GLTDは損害保険ですし、あまり携わるイメージがわかなかったのが本音です。ただ、内容をしっかりみていくと、損害保険の営業というよりは「働く人を支援するための仕組みづくり」の提案営業であるという理解が深まり、まさに自分がやりたいこと一致していると感じることができました。最終的には、「LTDやってみたい!」という強い気持ちをもって、入社を決意しました。

-具体的な仕事の内容を教えてください

新規営業に関しては、保険会社や提携代理店と一緒にチームで連携をし、導入を目指していくスタイルが中心ですが、最近は直接お客様からお問い合わせいただくことも増えており、直接アプローチをすることも多くなっています。具体的には、「GLTDとはなにか」を説明することからスタートし、そこから1年~1年半くらい時間をかけて成約に向けて進めていきます。

足が長い営業であることは特徴です。私自身がこれまで経験してきた派遣会社や研修会社の営業は、お客様にとって既に予算がある中に提案をしていきますが、GLTDはまだまだお客様が知らない制度なので、予算を確保するところからスタートしなければいけないという点が難しさでもあり面白さでもあります。そういった意味では、粘り強くお客様と向き合っていくことができる方には向いていると思いますね。また、既存営業では、GLTDを導入してくださったお客様の契約管理、追加提案をメインで担当します。LTD導入後もお客様の制度変更に合わせてプランを見直したり、制度周知のお手伝いをしたりと業務は多岐に渡ります。また、導入企業様のグループ会社へのアプローチなども行っていきます。

-営業として成果を出すために大事なことはどんなことですか

特に新規営業においては、先ほどもお話した通り、お客様と長期的にじっくり向き合っていくことが必要なので、「良い情報をもってきてくれる人」という認知や関係構築をお客様との間で行っていくことが大切だと感じています。例えば、用事がないときにも、この人に聞けばなんか良い情報教えてくれそう、みたいな。そういった意味では、商材のみならず、人事関連の様々な知識や情報のインプットを継続することは重要ですね。また、関係者が多いという点も特徴なので、その中でもGLTDの専門家として主導権を握ってチームを動かしていくことも大事です。


-仕事の面白さややりがいを教えてください

GLTDはだいぶ認知が広まりつつあるものの、まだまだ知らない人も多いのが現状です。だからこそ、成約が決まることによって、働く人を支えるための良い制度を自分たちの力でどんどん広めることができているという実感を得ることができます。また、保険金を受け取られた方が、元気になって復職していくところがみられ、お客様からそのような声が聞けることで、まさに働く人を支援する仕組みづくりに関わることができているなと実感することができます。新規営業においては、チームを組んで長期間かけてお客様にアプローチしていくので、その分、成約につながったときにはみんなでその達成感を共有することができ、やりがいに繋がります

-部署の雰囲気を教えてください

ベテランから若手まで幅広い層が活躍しています。バックグラウンドも様々で、無形サービスのほかメーカー、商社の出身などいろんな人がいて面白いです。毎朝のブリーフィングで事例共有、情報共有などを行い、サポートを通じてお互いに支援しあう風土があります。入社前は、メンタリティマネジメント事業等を行っている会社なのでもっと穏やかで優しい雰囲気かと思っていましたが、もちろんそういった側面もあるものの、良いサービスを多くのお客様に届けていくために、やっぱり営業としてしっかり実績をつくりだしていこうという意識も根付いているように感じます

-今後チャレンジしたいことを教えてください

これまでARMは、GLTDのマーケットリーダーとして市場を牽引してきましたが、現在はプレイヤーが増えてきている状況です。そんな中でも、「GLTDの専門代理店といえばARMだよね」という地位を改めて確立していきたいですし、そのために活躍していきたいと考えています。またプライベートでは、小さい子どもがいるため、仕事と家庭、どちらも両立できるようにしっかりとやっていきたいと思っています。


いかがでしたでしょうか?
次回のインタビューもぜひお楽しみに!!

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