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逆流防止ダイオード付き直流用接続箱 - 原材料の高騰や不足による長納期の課題を解決

太陽光発電所では並列接続している各系統(ストリング)のうちいずれかで、何らかの原因により発電ができなくなった場合、他の系統で発電された電流が逆流して流れ込み、電力を消費することとなります。逆流防止ダイオード(ブロッキングダイオード)を設置して、他系統からの電流逆流を防ぐことができます。しかし、半導体不足より、逆流防止ダイオード付き接続箱の納期が一年以上になり、太陽光発電所の着工が全体的に遅れる可能性があります。

GBPは逆流防止ダイオード付き接続箱を提案することが可能になります。納期は発注してから2ヶ月になります。通常、1年以上となる納期を短縮することが可能です。逆流防止ダイオード以外に他の部品もカスタマイズが可能です。

  • 回路数選定可能
  • 筐体材質ステンレス鋼より塩害対策可能(樹脂、鋼板可能)
  • ブレーカー、ヒューズの選定可能
  • 高電流の太陽光パネル向け提案可能
  • ストリング監視機能可能
  • 自家消費用の水平設置可能(壁掛けタイプあり)
  • 案件ごとにカスタマイズ可能

また、GBPは先端技術を追求しております。接続箱のストリング監視を搭載可能であり、入力についてMC4端子や防水コネクタ端子かを選定でき、出力についても出力回路数を変更可能です。ヒューズ式とブレーカ式も選択でき、顧客の希望ニーズを最大限に実現できるようにしております。

接続箱、集電箱の導入実績のあるパワコンとしては、

海外メーカ:Huawei、Sungrow、SMA,、Delta電子、ABB、Schneider

国内メーカ:Tmeic、富士電機、新電元工業、田淵電機

などがあり、分散型と集中型の両方で採用されております。

また、分散型パワコン向け接続箱(接続盤、中継箱)も販売しており、メンテナンス時の差し込みに伴う劣化、端子配線ミスの心配が不要です。さらに、メンテナンス時の発電停止時間も短縮できます。

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