1
/
5

マンション・建物管理の困りごとをアプリで解決!自社アプリのプレスリリースが開始しました!



背景と目的

■良好なコミュニティを生み出したい」という想いで、創業当初より描いていた
元々このアプリ事業は創業2013年から動いていました。ただその段階では、コストがかかり、サービス内容が技術的に難しいなどの理由で、なかなか開発にこぎつけることができませんでしたが、スマホの普及や、社会全体としてのITリテラシーの向上などが進み、この度ようやくリリースすることができました。
開発当初は“管理費を無料”にしようと考えていましたが、サービスの質を落とさずに無料にすることは非常にリスクが高いため、方向転換を行いました。今回の「トクミン」が浸透し、多くの方々にご利用いただけましたら、今後は無料にしていくことも視野に進めています。「トクミン」を皮切りに、コミュニティ形成につながる施策を、中長期的に開発、リリースしていく予定です。

■「トクミン」のメリット
マンションの建物管理は、人を相手にした管理業務になるためマニュアル外のことも起こりやすく、柔軟に対応することが求められます。また、家賃の督促・回収ではコミュニケーション能力も必要になるなど、建物だけをきれいに維持するだけではなく、入居者を適切に管理することが大切です。近頃では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、様々な場面でIT化が推奨されています。現場に赴き共有や作業が必要だったことも、「トクミン」を利用することでオンラインで解決することが可能になるため、管理側も居住者側も負荷の軽減を実現し、安心してコミュニケーションを取っていただけます。

「トクミン」の特徴と活用例

(1)ペーパーレス化
アプリを活用したペーパーレス化を実現し、従前の煩わしい各種お知らせなども全てアプリへの通知機能へ一本化。

例>マンションのエレベーター点検の実施日をアプリへ通知することで、大型荷物の搬入日決定に役立てることができます。また、お部屋の中の消防設備の点検では、居住者の立ち会いが必要となりますが、従来の掲示板への作業案内では見落としが発生しやすく、突然部屋に点検員が来る、ということも珍しくはありませんでした。そのようなトラブルが発生しないよう、アプリに通知(push通知機能)をすることで、事前に作業の実施を知ることが可能となります。

(2)収益性の担保
共用部の遊休スペース等を活用し収益性が担保できる場合は、管理に係るコストへ充当することで実質管理費を削減することが可能。

例>マンションの駐車場に置いて長期間空きが発生しており、ゴミの不法投棄などが問題となり、収支の改善を含め、マンションの価値向上に役立てることはできないかとお悩みの場合、居住者以外の外部の第三者へ貸し出しを実施したり、もしくは駐車場スペースを催事等の会場として一般開放することで利用料収入が見込めます。また、エントランスロビー等、建物内外の遊休スペース(利用されないスペース)に広告用の看板を設置することで広告収入が見込めます。このように、マンション外部から収益が見込める場合は建物管理委託費から差し引くことで、実質管理に関するコストを下げることが可能となります。

アプリ概要

アプリ名 :トクミン(トクする!じゅうミン!)
価格 :無料
対応OS:iOS 12/Android 7
URL: [iOS]  https://itunes.apple.com/jp/app/id1519133579?mt=8
    [Android]  https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.tokumin.arch



株式会社リアークスファインドでは一緒に働く仲間を募集しています
1 いいね!
1 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング