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アスタリスト創業の背景と想いをお伝えします!

初めまして、アスタリスト株式会社代表取締役社長の池上と申します。この2019年11月よりこれからの事業拡大に向けて積極的に採用活動を開始しました。ぜひこれを機会に少しでもアスタリストを知ってもらえると嬉しいです。今日はまず第一弾として、アスタリストの創業の経緯から、今捉えている事業の可能性や私なりの事業への想いを少しでもお伝えできれば思います。

創業背景

私はもうすぐ40歳になるのですが、私が子供の頃はITという言葉が少しずつ浸透していっているようなまだそんな時代でした。そんな中で漠然とITの世界でご飯を食べていこう、これからはITの時代だと小学生ながらに思っていました(笑)またいつかは起業をしたいという想いも持っていた為、ITを理解し、技術を学ぶ為にいくつかの会社に勤め、フリーランスとして活動をしていました。

そして2012年に経費精算のクラウドサービスである「SAP Concur」のビジネスに携わる機会があり、サービスを通じて日本のホワイトカラーの生産性向上に寄与できると考え、同サービスの導入支援コンサルティング事業を主としたアスタリスト株式会社を創業しました。

なぜ生産性向上に寄与したいという想いを持っていたかというと、子供の頃からテレビやニュースを見ていて、日本の人口がどんどん減っていることを目の当たりにしそこになんとなく危機感を持っていたこと。自分自身の身の回りで死というものに直面する機会もあり、自分はなんの為に生きているのか考える機会が人よりも多くあったのだと思います。そこでこれまでの先人が残してくれたものを次世代にちゃんと残していきたい、これからのを生きていく人々に選択肢をちゃんと残してあげたいという風に思うようになりました。


事業への想い

上記でお伝えした通り、創業以来一貫して「ITによる生産性向上」による価値の提供を目指してきました。初めての自社プロダクトであるiPaaS(integration Platform-as-a-Service)サービス「ActRecipe」はただデータを連携するだけでなく複数のクラウドサービスを使用した業務の全体最適を実現することができるため、単にツールの導入による生産性の向上ではなく従来とはプロセスも働き方も高効率なものにできると考えております。国内外の優れたクラウドサービスを最適な形に組み合わせて活用することで、企業だけでなく個人の可処分時間の創出にも大きく寄与できると考えています。

また、マーケットな話でいくとiPaaSマーケットは間違いなく伸びていく市場です。現在は100億円程度の市場ですが、近年で1000億円を確実に超えると言われています。クラウドサービスを使っている全ての顧客が見込み客となります。そしてこのiPaaSマーケットにおいて「ActRecipe」は、メガベンチャー等のテスト導入も決まり、シェア日本一が狙える、面白いポジションにあると思っています。


最後に未来のメンバーへのメッセージ

iPaaSマーケットはこれから確実に広まっていきます。またそれに伴い、我々も劇的且つ刺激的な変化をこれからしていきます。一緒にこの変化の激しいとても面白いフェーズを共に経験してみませんか?アスタリストは個人の時間と裁量を非常に大事にしている会社です。自分らしく働きながら世の中にインパクトを与えるそんなサービスを一緒に創ってみませんか?

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