IT企業所属 入社3年目
2018年度、Java会場でサブ講師担当
小西

Q 今回、ご自身もこれからどんどん開発について学んでいく立場で、サブ講師を経験してみて、何が一番大変でしたか？

そうですね、やはり 自分のレベルがどこにあるんだろう、ということに悩みました。自分の知識や技術で受講者をサポートできるだろうか、とか考えました。研修は講師と一緒に作り上げていく訳ですが、講師の邪魔になってはいけないけれど、受講者の前にはちゃん立ってなければいけないみたいな・・・。サブ講師って、講師と受講者の橋渡し的な存在なんだと思いました。

Q 自分のレベルということですが、どういうところでそのレベルを感じましたか？

技術力とか、説明力ですね。やっぱり、浅いなぁ－とか思ったりして（笑）
勉強になります、それってそういう風に説明するんだとか、エッそこそう書くのみたいな。教えるには自分がわかってないと教えられない、当たり前ですが。研修期間中は、自分自身が混乱したりしましたが、充実してました。

Q サブ講師をやってみて、なにか見つけました？

う～ん、やりがいかな。受講者により近い立場で、講師をサポートしながら、研修をうまく回すことができたときの達成感みたいな。

でも、一番嬉しかったのは、受講者アンケートで、「分かりやすくおしえてもらえました」って書いてもらえたことです。すっごい感激しました。ホント、嬉しい(笑)

また、やってみたいです。もっとアンケートで褒めてもらえるようにガンバリます。