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フルリモートインターン生の実態〜働きやすい環境とは〜

Photo by Avel Chuklanov on Unsplash

会社に行って働くのが普通・・・?

私自身はインターンだけでなく時間を割きたいことが他にもあり、インターンはしたいけど出社に時間を取られると学生生活と両立しづらく働きづらいな、と思っていました。

タイムリープのインターン生は、基本的にフルリモートで仕事をしています。フルリモートでインターンをしている!と、周りの人にいうと、インターン生同士って知り合いなの?とか、一人で黙々とやるんだとモチベーションの維持が大変じゃない?とか、フルリモートで働くことのデメリットに関して聞かれることが多いように感じます。確かに、実際に会社に行かずに働くと聞いて不安を感じるのは、想像に難くありません。

私も、インターンを探しているときにフルリモートインターンと出てくると、社員さんとコミュニケーションをうまく取れるか、インターンの先輩とは知り合えるのか、孤独を感じないかなど、不安はたくさんありました。しかし、タイムリープでは、リモートでの働き方に不安を感じさせないため、たくさんの工夫がされています。フルリモートでも安心して働ける環境が整っているからこそ、私はインターンと学生生活の両立ができています。

今回は、フルリモートで働くインターン生が普段、どのように社員とコミュニケーションをとって、学びながら働いているか、実際にインターンとして働いている私木村が紹介します!

【週1のFoolish定例】

タイムリープのビジネスサイドのインターン生チーム「Foolish」。ここには5名のインターン生が所属しており、私もFoolishメンバーの一人です。マーケティングやSE、カスタマーサクセス、バックオフィスなど、携わっていることはさまざまです。そんな、各個人がそれぞれで活躍しているインターン生ですが、他のインターン生がどんな仕事をしていて、1週間どんなことをしていたかを共有する場を1週間に一度、1時間程度とっています。同じ部署にインターン生が必ず複数人いるわけではないので、インターン生同士で一緒に同じ仕事に取り組むということはあまりありませんが、この定例があることで、やっていることは違えど同じ「RURA」というサービスのグロースのために働いていることを実感します。

余談ですが、私は、はじめこの場での進捗共有がすごく苦手で、この資料はどこにある?とか、どうしてこれをやっているの?といった突っ込みに対応することができず、このたった数分の週一の進捗共有に原稿を用意していました(笑)。初めは進捗の共有すらままなりませんでしたが、他のインターン生が、自分が作った資料を見せながらスラスラわかりやすく進捗を共有している姿からも学び、今では、インターンを始めた当初より円滑に自分の進捗報告ができていると思います。Foolish定例があることで、普段はリモートワークで同じ空間で働くことがないですが、同じ学生という立場のインターン生が普段どんな仕事をしているのか知ることができたり、刺激を受けたりすることができています!

【最近行っているFoolish/Flora懇親会】

Foolishに加え、エンジニアのインターン生チーム「Flora」が存在します。ここには2人のインターン生が所属しており、主に研究開発に携わっています。foolishより後出のチームであることと、仕事上でも関わることが少ないことから、これまでFoolish/Floraのインターン生同士のコミュニケーションがなかった状態でした。しかしついに先日、Foolishとの懇親会が実現、、!九州と関東にいる学生同士が繋がるのも、リモートワークならではです。その時の様子がこちらです!



懇親会では、それぞれの大学の話、趣味の話、地元の話など、お仕事に関係ないことまでお話しできとても楽しかったです。盛り上がりすぎて定例会になりつつあります(笑)。

【Slackを使う】

タイムリープでは、Slackというビジネスコミュニケーションツールを使っています。このツールは、社内にオープンな状態で会話を行うことが可能なため、誰がどんな仕事をしているかを、出社せずとも知ることができます。他のインターン生がSlackで社員さんと仕事の話をしている様子を伺うと、そこから刺激を受けて学んだり、自分も頑張ろうと思えたり、仕事に向き合うのに前向きな気持ちにさせてくれるコミュニケーションツールです!

【広報定例】

各インターン生には、1人につき1人ずつ社員がメンターについています。そのメンターとは定例会議を設けて先週1週間の進捗共有と、今週1週間で何を進めるかをお話しします。私で言えば、会社では主にバックオフィスを担当しているメンターの中薗さんと、火曜日の11時から1時間ほど定例を行っています。Foolish定例とは違い1対1なので、伝え方や見せ方といった部分もより詳しく指摘をもらえます。また、社員さんと話して仕事を決めていく場でありながら、このミーティングのゴールは何か、週1回のこの場で話すべきことは何かを整理し、話を進めるという点において、ファシリテーション力もつけることができると思っています。インターン経験がなくても、リモートで一人で悩むのではなく、気軽に相談できるメンターがついているので安心して仕事できます!


▼中薗さんとの定例。いつも的確なご指摘、アドバイスをありがとうございます!


【全社会議】

タイムリープでは、毎月末オフィスメンバーが全員参加する全社会議にインターン生も同席しています。

インターンメンバーは、ここで全社の動きを確認します。例えば、クライアントさんが増えました!とか、社員さんが増えました!とか、普段リモートインターンで働いているだけではわからない、会社全体としての動きがわかります。

私は全社会議で事業の展開を知ることができるので、遠隔接客というまだメジャーでないサービスが着実に広がっているということを感じ、自分もこの新たな常識を作り出そうとしている会社の一員なんだということに誇りを感じます。


▼全社会議について、詳しく知りたい方はこちらのストーリーをチェック!

テレワークにおける効果的なコミュニケーションとは!? | TIMELEAP Life
こんにちは!インターン生の原です。 ...
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私自身は部活をしたり、拘束時間が長い割とハードなゼミに入っていたりと、学校での生活も充実していると思います。そんな中で私は、やれと言われたことやルーティーンワークをただこなすのではなく、自分で考え、責任のある仕事を学生のうちから社会人の方としたいという思いから長期インターンを探し始めました。

フルリモートだからこそ、出社に時間を割かないので自分の時間の使い方でインターンの仕事を進められ、やりたいことが他にもある私は、働きやすい環境でインターンをすることができています。

社員さんやインターン生とのコミュニケーションは怠らず刺激しをもらいながら働けるので、フルリモートならではのメリットを生かした働き方をしています!

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