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バットを後何回振れるかという感覚

こんにちは。Eifer代表の野尻です。
「人生100年時代」と言われているけれど、最近自分の両親とかを見ていて、心身健康で心置きなく挑戦できる年齢はそんなに長くないのかもと思うことが増えました。
そう思うと、例えば自分は今25で、50になるまであと25年。

起業家として、最近考えていることをちょっと書いてみることにします。

成功はそんなに甘くないと言う前提に立つ

「5年で一回大きな挑戦=バットを振る」と考えると、あと、5回振れる。

打率が2割を切っていると、ヒットも打てない可能性がある。
逆に打率が高ければ、例えば、3割バッターなら、バットを振る回数が少なくてもヒットを打てる。

打率を上げて、ホームランやヒットを打つためにはどうすればいいか


  • まずは、全力で振る気があり、空振りしてもいいと思える分野を選ぶこと。
  • 空振りしても次チャンスがもらいやすかったり、経験が残る分野を選ぶ。
  • 思いっきりふりに行く、バントとか中途半端なことしないで、空振りした後にまなべることが多くなるようにしておく。
  • 無駄なプライドをもたない。自分より打率高い人には年下年上関係なく、コツを聞く姿勢を持つ
  • 空振りしてもゲームオーバーでなく、次の打席に立てるように、最低限のリスクヘッジはしておく

最後に

今EiferでやっているWELLBUYの事業は、上記で書いているホームランやヒットを打つための条件が揃っている事業だと思っています。

  • ・スタートアップに興味のある人
    ・アウトドアに興味のある人
    ・ECに興味のある人

この辺りの人は、きっと同じ感覚を持ってもらえるのでは?と感じています。
「自分のことかな?」と思った方。ぜひ一度お話ししましょう!

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