突撃!(※したくともできない)隣の新入社員!!~コロナ禍の為、アンケートでお送りします~
採用活動作業にひと段落が付いた頃。
会議室では次の企画に頭を悩ませる新入社員の姿があった。
なにせ、何をやろうにも、1にマスク、2にソーシャルディスタンス、3に三密防止なこのご時世。
(企画会議中・・・もくもくと作業してます笑)
悲しいかな、採用活動企画の立案ですら一苦労なのである。
1人の新入社員の意識が時空を超越し始めた頃、時代に合わせたとある企画が採用された。
座談会は開けなくとも、質疑応答は可能なもの。操作も難しくないもの。
ガッツリ聞けるもの…つまり。
―――――――アンケートがあるじゃない!
実際にこのようなやり取りがあったのか、真偽は定かではない。
たぶんこうだったんじゃないかぐらいで御許し願いたい。
新入社員たちは急遽、就活生時代の記憶を掘り起こしながら、この研修期間も振り返るアンケートを制作した。
以下の記述は、そんななりたてホヤホヤ…から少し経った、新入社員たちの回顧録である。
(特技は意識を飛ばすこと・新入社員T)
(4月1日 入社式 撮影時のみマスクを外しています。)
Q1.なぜ、建設ドットウェブを選んだのか?
――――A.企業理念・人の良さ!
『建設ドットウェブの「ゆとりある企業づくりをサポートする」という企業理念に対する強い納得感を社員の方々の人柄で感じることが出来ました。』(営業職・N氏)
『自分のやりたい営業スタイルとマッチすると考えたからです。私は相手に寄り添い長期的につながれる営業がしたいと考えていました。あと、採用担当の社員さんがものすごく優しいです。採用担当者の雰囲気が会社の雰囲気だと思っていたので、そこも決め手の一つになりました。』(営業職・K氏)
『元々、人の役に立ちやすいIT分野を志望していた。会話をメインにお客様のトラブル解決ができる職があるという点、平均年齢が若く、制度が整っているなどの点から弊社を選んだ。』(CS職・T氏)
理念経営がされているところや人柄の良さを日々感じますね!激しく共感です(笑)!
社員の人柄が会社の雰囲気そのものなので、是非のぞいてみてください!
Q2.研修期間を振り返ってみての感想は?
――A.大変だけど充実している!
『研修期間は想像していたよりも種類が豊富で驚いた。また、外部の研修もあり、社会人として必要なビジネスマナーなども学べるため、本当に有意義な研修ばかりです。勉強量は必然的に増えますが、身に着ければ将来の大きな糧になる知識ばかりです。 』(営業職・T氏)
『必要な知識が多すぎて身に付いているか、うまく使いこなせるか不安もある 』(開発職・E氏)
『研修を受ける前の自分に見せてやりたいぐらい出来ることが増えてきている実感があります。』(開発職・K氏)
『新しいことを学ぶのって大変だけどすごく楽しいし、充実しているなって自分は思うので、もっともっと勉強したいです!残りの研修期間もあっという間だと思います!』(営業職・K氏)
日々できる事が増える喜びが文面から伝わりますね!
研修内容はビジネス研修から部署ごとの外部研修など多岐にわたります。
はじめの3か月間で土台を作る事が出来ます!
(入社式での様子 全員緊張気味…)
Q3.入社前とのギャップはあった?
―A.メリハリある環境・手厚い研修
『穏やかな印象の方が強く仕事の際もゆるやかな雰囲気なのかと思っていたのですが、オンとオフの切り替えがしっかりされて、メリハリのある職場環境です。成長意欲の高い社員の方、勉強熱心の方が多い印象を受けました。そういった先輩方の姿を尊敬し、刺激をもらう日々です。』(営業職・T氏)
『上下関係が近いので縦のつながりをしっかり築き上げることができると思います。社長や専務とも関わる機会が多いので、縦のつながりを特に感じるのかもしれません。』(営業職・K氏)
『研修が充実しているところ。 開発の研修では先輩方に勉強会を開いていただけるので、そこで疑問点を解消したり、さらに理解を深めることができます。』(開発職・K氏)
『中途採用も積極的に行っていること。個人差あれど残業が必要な機会もそこそこあること』(CS職・T氏)
プラスのギャップがある人もいれば、マイナスのギャップを感じた人も…
研修の講師は先輩社員が持ち回りで担当されるので、研修期間中には多くの方と交流の機会があります!
(スポーツで交流の輪を広げることも 4月上旬)
Q4.就活生に建設ドットウェブの魅力を伝えるなら?
――――A.人!!ヽ(^o^)丿
『環境がよい 社員の距離感がちょうどよい』(開発職・E氏)
『社員の方全員が周りのためにという視点をもって行動されていることです。人が本当に一番の魅力だと思います。』(営業職・T氏)
『3か月みっちり研修を受ける事が出来るので実際の業務を行う前の土台をしっかり作る事が出来ると思います。研修期間内でも取次の電話応対業務などは経験することが出来るので、この期間に様々な経験を積めるのも大きな利点に感じます』(営業職・N氏)
『人が優しいので関係性が円滑で居心地が良い。研修期間も長く、新入社員が質問しやすい環境やシステム作りにも気を配ってくれる』(CS職・T氏)
(新入社員歓迎ムービーより フラットで優しい先輩方です!)
何よりも『人の良さ』をベースとして、脱新人までの環境が整えられていることが魅力的!
どんな業界・会社であっても、人間関係なくしての仕事は成り立たない!
Q5.就職活動を振り返って
『10社落ちてもくじけないで下さい。平均です。 根気を失わないで下さい。焦らず、途中で方向変換しても大丈夫です。途中で一回落ち着いて自分の将来を見つめ直すがいいと思います。』(開発職・E氏)
『私はコロナの影響で目指していた業界を見直すことになったので、就職活動はかなり長引きました。諦めかけていた時に出会ったのが建設ドットウェブだったので、タイミングはすごく重要だったと思います。今後は、自分を採用してよかったなと思ってもらえるように早く1人前になることが目標です。
自社は研修の環境が整っているのですが、研修期間は学んでお金を頂いているので自分に投資していただいているという認識で過ごしています。投資していただいた分、結果で示していけるように頑張りたいです。
この1年で世界は大きく変わりましたが、その分大切なものがはっきりと見えるようになったと思うので、自分の中で何が一番大切か、そこをうまく見極めて就職活動頑張ってください!』(営業職・K氏)
『就職活動は人生で一番自分と向き合う時間です。自分と向き合う中でネガティブな感情に陥ってしまう事もあるかもしれません。私自身そんな時期もありました。ただ、皆さんは一人じゃありません。就職活動という道を歩む中で誰を頼ってもどれだけ回り道しても私は良いと思います。そうして悩みぬいた時間はきっと皆さんの糧になると思いますし、悩みぬいて決めた選択肢はきっと素敵なものだと思います。』(営業職・N氏)
『皆が大変なこんな時だからこそ、自分が納得できるまで全力で就職活動を頑張っていただければと思います。そうすれば必ず良いご縁があります!頑張ってください!!!』(開発職・K氏)
『正直なところ、とても就職活動は苦労をしました。ただ、今だから言えることは、立ち止まってもまた前を向いて歩み続けてよかったということです。止まっているように感じても必ず皆さんは、日々成長をしています。そして確実に強くなっています。つらくなったら休んでまた歩み始めていけばいいです!そのつらかった経験を自分の宝物にしていってください!
私は強さと優しさを兼ね備えた柔らかい人が、人生を通してなりたい姿です。自分のこうなりたい、こうありたいという価値観を大切にして周りの人に流されずに、自分の大切にしたいことを大切にしていてください。』(営業職・T氏)
『就職活動の結果自体は満足している。自分の意図したような会社に入ることが出来たと思う。今後は「人の思いを汲み取れるエンジニア」になりたいと考えている。』(開発職・T氏)
『メンタルバランスの維持に気を遣うことを勧める。就職活動は『内定を得なければならない』という強迫観念が首を絞める。しかし、プライベートでやりたいことも忘れることなく、onとoffの切り替えを(本当に)大事にしてほしい。具体的には何もしない日を作るとかなり楽になるヨ。』(CS職・T氏)
――――こうして紆余曲折を乗り越え、なんやかんやで出来上がったものが以上の記事である。
しかし、ここまで来るのに新入社員Tは同期の堅い絆に全力でヒビを入れまくっていた。
未来の新入社員はぜひとも真似しないでほしい。
少なくとも、同期のイニシャルを間違えるわ、文章を入れ忘れるわ…
というような先輩にはなるべからず。
新入社員T 『笑って許してくれる同期はとても貴重デスネ!!』
~完~
(企画担当の新入社員4名 研修中は私服です!)
おまけ…担当社員の感想
・アンケートに個性が溢れすぎていて、同期がもっと好きになった!同期が好きすぎてたまらないです。(新入社員T)
・このアンケート記事は営業・CSの4人で作成したけど、外部研修中の開発組にも手伝ってもらってほんまに感謝感謝です!(新入社員K)
・同期で初の共同作業でした!話し合いを進める中で同期の良いところをたくさん知る事が出来ました!(新入社員N)