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文系大学を卒業した僕が、未経験でソフトウェアエンジニアになろうと思ったワケ_社長の自分語り

今回のストーリーは、前回5/2に公開させていただいた『就職活動の時に考えていたこと_社長の自分語り』の続きになります。※前回のフィードをまだお読みでない方は下記からぜひご一読ください

『5年間』でもっとも成長できる企業へ就職する

そう決めた僕は、BtoBマーケティングを専門にしている企業に就職することにしました。確か大学4年生の春頃だったかと思います。

早速僕はいち早く成長するために、内定者アルバイトとして業務にあたることを就職を決めた会社へ相談し、夏頃からアルバイトを開始しました。最初に参画した業務はSaaSビジネスのカスタマーサポートでした。

具体的な業務内容としては

・自社サービスをご利用中のお客様からのQA対応
・サービスの導入活用支援を目的としたセミナー運営
・請求書発行業務

などがあげられます。有り難いことに内定者ということもあり、社員と変わらない責任範囲で仕事をさせてもらえました。当時はBtoBマーケティングのことはあまり詳しくなかったため、様々な用語を覚えることはもちろん、社会人としての働き方などスタンスについても教えてもらいました。
大変であることはもちろんなのですが、自分で決めた以上はここで学んで成長するぞという気持ちでいたので、モチベーション高くアルバイトをしていたことを覚えています。

内定者アルバイトで悩んでいたこと

モチベーション高く働いていた一方で、少し扱いに困る事案がありました。それはソフトウェアに関わることです。お客様から機能に関するご要望をいただいたり、操作をしていて僕がバグを発見してしまったり、なんとも動作の遅い箇所があったり、、、そんなことが僕を悩ませました。

というのも、要望をどう実現すればお客様にとって価値のあるものになるのか、いま目の前で起きてる障害をどう乗り越えればより安心安全なサービス提供ができるのか、自分がサービスとしてソフトウェアを提供しているのにそれらが分からなかったのです。何が分からないかも分からない状態だったので、大いに悩みました。

当時、サービスの開発機能が外部にあったこともあり、たった一つのボタンの文言を変えたいだけなのに、なぜ時間がかかってしまうのかも分かりませんでした。そんな中で同期をはじめとし様々な人に相談させてもらいました。皆親身になってくださったのでやはりいい会社に入ったのだなと思います。

そして、人生の転機となる出来事が起こる

「エンジニアになればいいんじゃないか」そんな言葉に僕は出会います。それはまさに目から鱗が落ちるという感覚でした。(もはや誰が言ってくださったのかはわかりませんが感謝しています)
それなら僕を悩ましていた課題と向き合える、価値を発揮できるのでは、そう思えるようになり、まずはエンジニアを目指して独学することを決めました。

会社で独学をスタートした頃の僕のデスク

とはいえ、何から勉強して良いのか全く見当がつかなかったので、当時1名だけ会社に在籍していた先輩エンジニアのアドバイスも聞きながら、HTML/CSS/JavaScriptの本を買いました。ひたすら本を読んだり手を動かしたりしてみました。

そこには今まで僕がカスタマーサポートの内定者アルバイトとして抱えていた疑問が少しずつ解消されていく喜びと同時に、これからはソフトウェアエンジニアとして活動していくことを自分の中で決めた瞬間でもありました。

そして僕は、当時の上司にその要望を伝えました。偶然にも会社として開発組織の拡大を検討していたタイミングでした。僕の内定者アルバイト業務での勤務態度や、自学の様子も評価していただいうえで、会社で初となる新卒のソフトウェアエンジニアとして大学を卒業した4月から活動することを双方合意することができました。


当時、自社のソフトウェアエンジニアは僕を含めて2人。
この時の僕はまだ起業するとは夢にも思っていませんでした。

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