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【20卒内定者 エンジニアインタビュー】きっかけは友人の一言。大手ITの内々定辞退、大学から専門学校へ│新卒1期生がビズメイツを選んだ理由

こんにちは!ビズメイツ人事の岩崎(イワサキ)です。

ビズメイツで働くメンバーにスポットをあてて、これまでの経験や活躍、そして入社への想い・・・。
これらを社員インタビュー記事として連載していきます!!

今回は来年4月に新卒1期生として入社する4人とのインタビューから、
エンジニアとして入社してくれた黒澤君にスポットを当てて紹介します。


#この記事に登場する人
黒澤   :今日の主役。大学を辞めてプログラミングの専門学校へ。10月に入社済み。 
牛丸   :授業でプログラミングの面白さに気づきエンジニアの世界へ。
森    :大学在学中に1年間バンクーバーへ留学したサッカーオタク。
ムハンマド:ペルーとパキスタンのハーフ。俳優目指していた。


プログラミングの面白さに気づき、専門学校へ


「意外かもしれませんが、スキューバダイビングが趣味なんですよ。」と得意げに語る黒澤。

-まずは自己紹介をお願いします。

黒澤:
改めまして、黒澤です。高校卒業後は芝浦工業大学に入学して電子回路の勉強をしてました。部活はスキューバダイビング部に入部。50年続いている伝統ある部活だったんですけど、僕たちの代で廃部の危機になりそうで。一応自分も幹部だったので、webを使って人を集めてみることになりました。その時に初めてホームページ作りやSNSで宣伝をして。そしたら思いのほか結構人数が集まって、部の人数もV字回復して・・・。そこで、これ面白いな~と思いました。

そもそも大学にも特に大きな目的無く入ったんです。ただ、webを使って何かをやるのが面白そうだと思った後は、即行動。大学を中退し、バイトをして貯めたお金で専門学校に入学。2年制でしたが、頑張って勉強して資格も取って、、、そして現在に至る・・・という感じです。

ービズメイツと言えば「グローバル」ですが、これまでに何か海外との関わりはありましたか?

黒澤:
旅行がメインですけど海外には何回か行ったことがあります。それと、高校生の時にアメリカに2週間ほどの研修も。正直、英語はあまり得意な方ではなかったですけど、日本とは違う海外の文化に触れることやコミュニケーションがうまく取れたときは面白いなって。

また、自己紹介でも話した通り、趣味でスキューバダイビングをやっているので、たまに海外で潜ったりもしてます。現地で働いている日本人のインストラクターがいない場合は、現地の人をガイドにつけて潜ることも。その場合は、たどたどしい英語で何とかコミュニケーションを取ってます(笑)。海外の人とコミュニケーションを取るのは難しいと感じるけど、色々と面白い現地の話を聞けるから海外で潜る面白さにはそういうところにもあると思う。


森 :
高校生の時に行ったことがあったんだね。例え短くてもそれはめちゃくちゃ良い経験になるよね。


グッと伝わる何か。そう、「何か」があった。


ー就職活動を始めたのはいつ頃ですか?

黒澤:
夏に他の企業のインターンに参加したときからです。その後12月くらいに企業の人事が学校に訪れるイベントがあり、その時に大体の人は内定を貰うとか、興味ある会社があったらそこにエントリーするという流れです。

自分から会社を調べてがつがつやっていこうという感じではないですね。専門だとそういう人は割と少数派ですね。

ービズメイツを知ったきっかけを教えてください。

黒澤:
そこですよね(笑)

一同:
そこが一番知りたい(笑)

黒澤
12月頃から会社説明会に行き、エントリーをし始めて、何社か内定を頂いたんですよね。4月にはある程度 出揃っていて、内定の中からどこに行こうかなって、、。割と安易な考え方というか、特にあまり軸もなく就活をやっていたので、企業分析してても「年収はこの 位」「福利厚生はこの位」っていう感じでスペックで比較していて。

色々考えてゴールデンウィーク明けに内定の承諾を考えていたときに、クラスメイトの中国人の方から相談を受けたんです。「全然就活が上手くいかない、日本人と同じように面接をしても受からない」と。その時に自分が適当に就活していたのが恥ずかしくなって「このままでいいのか、エンジニアになるとい う目標を立てていたものの、このまま就職していいのか?」という疑問を持ち始めたんです。

自分が何をやりたいのか、どんな会社に行けばよいのかなどを考え始めたのが5月の頭くらい。その時にどういう会社に入ったら良いのかって考えた時に「日本の会社で海外の人が仕事を探すのが難しい」という 現状があったり、会社が「グローバルな環境が整っていない」状況だったり。そういう問題を解決できればいいなってと考え始めて、グローバルな環境だったり、その問題を解決でき るサービスはないかと色々会社を探したんです。

もともとエントリーしようと思っていた他社の英会話サービスのプログラムを受けようかなって調べてたら、その英会話の比較サイトみたいなのが出てきて、その中にビズメイツがあったんです。
そこから初めてビズメイツのサイトを見たときに「う、う、すごい、何かが伝わってくる~」って感じたんです。

一同:
あー、なるほどね!

黒澤
コンセプトがしっかりしていて、どういう目的でこのサービスをやっているかが伝わってきた。他のサー ビスとはちょっと違うなって感じて、そこで気になってエントリーしたって感じですね。

今となっては、クラスメイトの中国人に相談を受けなかったらそもそも違う会社に行ってたと思うと、その一言で人生が変わったなと感慨深くなります。

グローバル×ITが一番の入社の決め手です


-最終的にビズメイツへの入社を決めた理由を教えてください。

黒澤
選んだ理由としては主に2つあって、1つ目は、グローバルに活躍する人を後押しするサービスに興味があ ったから。僕が通っていた専門学校にはたくさんの留学生がIT分野について学びに来ています。
日本でグローバル化という言葉を聞くと海外に進出していくイメージを強く持っていたんですけど、海外 から日本にたくさんの人が来るのを目の当たりにすると「自国・海外の双方の人が行き来していくことが グローバル化なのではないか」と感じるようになりました。

特に留学生の人たちは本気で学び、日本で就職することを目標にしている人たちばかり。 ただ何となく明確な目標もなく生きている自分が小さく見えてきて、彼らのように海外で頑張る人たちを 尊敬するようになった。

しかし、いざ就職活動が始まってみると、同じ会社を受けても留学生の人たちが落とされたり、面接など で苦労している場面をよく目の当たりにしたんです。もちろん言葉の壁であったり会社の都合などもある とは思うけど、自分よりも努力していたり、能力のある人が上手くいかない状況にとてつもない遅和感を 覚えました。

そんな中ビズメイツのサービスを見つけ、まさに自分が感じていた温和感を解決していくサービスだと思い興味を持ち始めました。

2つ目は、エンジニアとして働く上でエキサイティングな環境があったから。
新卒入社の僕が言うのもなんだけど、会社が設立されてから7年でサービスも成長段階。また新たなサービ スもローンチしたばかり。サービスを大きく成長させていくことに興味があったり、技術面でも様々なも のを取り入れていこうという姿勢に惹かれました。

また、外国人エンジニアが在籍していたり、子会社がフィリピンにあったりとグローバルな環境があるというのは他の会社とは違っていて面白いなと思った。

:
海外の留学生は目的意識が違うよね。同じ学生でも身近にそういう学生がいると影響受けるはず。
その時 にグローバルに関して強く関心を抱いたってことか!


独りよがりにならないこと。これが大事だと思います。

ーせっかくなので、最後に就職活動中の学生にアドバイスをお願いします!

黒澤
一番はあまり就職活動を意識しすぎずに、自分のやりたいことをしっかりと考えることだと思います。
就職するために企業を見るのではなく、自分のやりたいことを優先して考えることが大切。また、僕自身は就活を通して 考えが固まったってこともあるので、自分だけで考え込まずに他の人の意見を聞くっていうのもすごく大 事だと思います。

独りよがりにならないってことですね。僕の場合は中国人の同級生の話を聞いて考えが 変わったので、ビズメイツに入社した今は、そういった人たちの助けになるようなサービスを作っていこうと思っています。



いかがでしたか?
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