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【AOI京都校】ってどんな校舎?

初めまして!AOI京都校 校舎長の前川泰基です。AOIでは他にも、人事や、AOIの代表補佐なども担当しています。採用面談等も行っていますので、このwantedly記事を読んでお問合せして下さった方とは、面談などで入社前にお会いすることになるかもしれません!その際はよろしくお願いいたします。

今回は、AOI京都校の文化・どんな人が働いているのかについて、お話させてもらえたらと思います。

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お伝えしたいことは、3点です。

記事の最後にその3点をまとめているので、そこまで飛ばし読みしていただいて、気になったら読み直していただく形でも嬉しいです!

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この記事を読み切った頃、あなたの中で、なにか1つでも共感できたり、AOI京都校が大体どんな場所なのかイメージが沸いた!と思っていただけたら、幸いです。

AOIの校舎とは

AOIでは総合型選抜入試の対策を行っています。それら対策を通して生徒のやりたいこと、夢中になれることを発見させることにコミットしています。

もちろん、塾として生徒を合格させ、高い合格率を叩き出すことも大切なのですが、それ以上に生徒がやりたいこと・夢中になれることを発見に繋がるサポートをすることに意義があると考えています。(ミッションについてはwantedlyの会社ページをご参照ください。)

そんな想いで運営している校舎では、生徒(高校生)に対して、入試対策として志望理由書・小論文の添削、英語対策はもちろんのこと、生徒同士が本音で腹を割って話し合える環境作りも、良い対策をするのと同じくらい(もはやそれ以上?)注力しています。

ただ対策をするだけではなく、「生徒同士のコミュニケーション、メンター(講師)同士のコミュニケーション、生徒メンター間のコミュニケーション」が非常に重要です。実はこれらコミュニケーションを取ることが、対策の質を上げるために1番欠かせなかったりもします。

AOI京都校はどんなメンバー構成について

AOIのメンター(講師)の多くは大学生で、とても多様で、個性的なメンバーが多いです。京都校もまた、個性的なメンバーが多い校舎です。

・スポーツの分野で日本トップクラスで活躍してきたメンター

・日本最難関の小論文入試で大学に合格したメンター

・目の前の生徒のことを兄弟、姉妹のように大切に想い深く関われるメンター

・様々な活動で実績を挙げたメンター

・志望理由書添削の経験が日本で1番あるんじゃないか?と思えるくらい経験豊富なメンター

・教育を大学で学び日々授業に生かすメンター

・黒色の歴史についてひたすら調べたメンター

・ゲームを作っているメンター

・語学がとても堪能なメンター

挙げ出したらキリがないのですが、「多様で、個性的なメンバーが多い」と表現することが1番しっくりくるのは間違いないです。

京都校メンターが1番意識していること

それは、

「目の前の生徒のためになることを、自ら考え行動する」ことです。

京都校は、メンターひとりひとりの判断を尊重しています。メンターとして働いてくれている子はアルバイトです。(中にはインターンの子もいます)

アルバイトを経験された方なら、共感していただきやすいと思うのですが、アルバイトとしての仕事のほとんどは、会社、上司から「こうして下さい!」と言われて実行することがほとんどですよね?多分、ほとんどのアルバイト雇用では、それを逸脱することは基本的には許されません。

この記事は、会社の役員も他の社員もみんな見ています。そんな中、はっきり書きますが、「逸脱ウェルカム」です笑

もちろん、「絶対こうしてね!」と決まっているオペレーションの仕事もあります。(大体そういう仕事はオペレーションに則らないと、生徒、従業員の負担が増えてしまうからです)

ただ、現場は「生身の人間」対「生身の人間」です。そこで行われる会話、指導のほとんどが人の手で行われています。超変数が多いですね笑

(対人だから、良くも悪くも想定通りに事が進みにくいという意味で)

職人さんが手作りするお茶碗は、二度と同じお茶碗はできませんよね。これをあなたは、「"あじ"がある」と捉えますか?ケースバイケースですが、「変なのは嫌だから既製品が良い」と捉える場合もありますよね。

前者の場合、いわゆるその「あじ」が価値だと思うのですが、AOIも似たようなもので、人対人で作り出されるその会話、指導、二度と「全く同じ」はありません。ここにこそ、価値があると思っています。

なぜなら、「やりたいこと、夢中になれること」の内容も、解像度も、明確になるタイミングも人それぞれであるからです。

高校生ひとりひとりが「やりたいこと、夢中になれること」を熱心に話してくれる、実際にそれらの実現に向けて取り組み出してる。この景色は、最幸の価値であり、「全く同じ」から逸脱したからこそ、訪れます。

その価値が生まれる背景には、

「目の前の生徒のため、自ら判断し行動する」

このマインドをメンターみんなが持っていて、1番大事にしているスタンスだからです。決められた情報、指導要領に則り、正しく生徒の頭にインプットさせる。これも大切なことだと思います。事実、そういう指導を求められる局面も存在します。

しかし、僕たちは「生徒自身がやりたいこと・夢中になれることを発見できる」ことに貢献したいと思っています。大学合格は通過点です。つまり、超個別最適な成果を出す必要があるというわけです笑

そんな時、1番大切なのが、現場で目の前の生徒に向き合ってくれているメンターひとりひとりの判断と行動です。

メンバーひとりひとりの判断と行動による、会話、指導が成果となり、それが京都校そのものの文化となります。

(ちなみに校舎長は、その判断や行動を賞賛したり、シェアしたり、時にはフィードバックするような役割です。メンターの判断が生徒のためになるのであれば、「まずはやってみよう!」スタンスです。)

最後に

ざっくりと、

①特に京都校では「目の前の生徒のために、自ら判断し行動する」ことが大切だとされている。

②様々な、個性的なメンターがいる。

③合格率という普遍的な成果と、生徒のやりたいこと、夢中になれること発見という超個別最適な成果にこだわる。

この記事を数分で読んでいただいた上で、この3点だけを覚えていただけたら幸いです。

少しでも、共感することがあったり、もっと気になることを聞きたいと思われた方は、wantedlyでご連絡いただいても構いませんし、他にもFacebookや Twitterで、僕(前川泰基)を検索していただいてDMしていただけると嬉しいです!

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