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【この緊張からの】社長×新人対談 前半【卒業】

今回の企画はお待ちかね!!


『社長の福品×新人の対談』です!

新人K.N:
早速ですが福品さんのキャリアについて教えて頂けますか?2人ともめちゃくちゃ興味あります!(笑)

福品社長:
幼少期の頃からサッカーの選手になりたかったのですが
高校時代に全国レベルの強豪校で挫折を経験しました。

その後、夢を失ったまま大学生活を送り、将来の目的が明確化できていないまま就職先を決めて企業に入社しました。
入社した企業は住宅関連用品・接着剤を製造、販売しているメーカー企業だったのですが、
社員研修でニスを塗ってる時に、ふと「これは俺の人生じゃない。今までサッカーをやってきた熱い想いはどこへいった。」と自分の中で葛藤を覚えました。
結果として、入社した企業の迷惑にならないように社員研修の段階で辞めてしまいました。

新人F.O:
そうだったんですね。

福品社長:
何か熱くなれるものはないだろうか?と考えていたころサイバーエージェント藤田さんが書いた「渋谷ではたらく社長の告白」という1冊の本に出会いました。

本の中で、夢を追うことの大切さ、熱量をもってビジネスをすることや仕事って面白い。ということを感じ、同じIT業界に入ろうと決意しました。

先ずはプログラミングの概念や技術を理解したいと思い20人ぐらいのシステム開発のITベンチャーに入りました。
20人ぐらいの会社だと圧倒的に任される量が多くC#やJava、PHPなどめちゃくちゃ開発しました(笑)。

今回インタビューしてくれている2人と同じようにプログラマーとして開発をやってる状態でした。

プログラミングができるようになった段階で自分が身に付けた技術を事業に生かせる仕事がしたいなと思い、株式会社イデアシステム(現:株式会社icoi)という美容室向けのマーケティング支援をしている会社にジョインしました。
会社をIPOをさせたいという思いで開発リーダーも任せて頂いて開発以外にも事業との橋渡しであったり、マーケティングも経験させて頂きました。

その後、IMTを起業して今に至ります。

新人K.N:
ありがとうございます!IT業界に入りたての頃はエンジニアからだったんですね!
では、その流れでIMTを創業した理由を教えてください。

福品社長:
エンジニアの働き方の再定義(改善)をしたいと思ったのが大きな理由の一つです。
エンジニアがいいものをつくるための最適な働きかたをつくることで、いいアウトプットが生産されると思っております。
IMTでは、前々から基本フルリモート開発ですし、結果として生産性や売上も上がっています。

新人K.N:
フルリモートでの働き方には非常に助かっています。
毎日快適に仕事に打ち込めているよね。

新人F.O:
そうですね、僕はオンラインスクール上がりでプログラマになろうと思ってからもずっと家なので、すごく助かってます!

新人K.N:
IMTの強みはどこにあるとお考えでしょうか?

福品社長:
最近では2つあると思っています。

1つ目は、技術力の高さです。
Kubernatesの案件で、どこの会社さんも技術的に新しく受けきれないところでIMTに相談が来たんですけど、IMTの開発力でその案件をこなせたのは強みだと思っています。

2つ目は、生産性の高さです。
コロナ渦では、リモートワークを取り入れている事で全く生産性を落とさずに、開発がスムーズにできましたし、ご発注いただいた企業様からは高いリピートに繋がっています。

新人K.N:
リピート率が高いのはすごいですね!
以前福品社長が仰っていた「技術に裏付けされた提案型の開発」というのも魅力的なワードだと思いました。

次回は対談企画後半です。
今回はインタビュー要素が少し強めでしたが、次回は新人側への質問もあります!
お楽しみに!

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