垣内 大征
平日はエンジニア、週末はマジシャン。ふたつの顔をもつONE WEDGEのチーフエンジニア。
エンジニアに就職してアパレル業界を挟んでエンジニアに返り咲きました。
エンジニア歴三年目です(笑)
今なにしてる
公共向け災害情報の通知システム開発と公共向け災害発生時の情報共有ポータルサイトの構築を行っています。特に、後者の情報共有ポータルサイトでは、はじめて一人で設計から構築まで携わり実際にお客様とやりとりしながら開発を進めていくことを経験しました。
また、弊社PWAソリューション『APPLI PO!』を利用したお客様向けアプリ開発にも携わっており、フロントエンドの開発を一手に担っています。
意識していること
前職ではSESエンジニアだったのですが、ONE WEDGEに来て受託開発にかかわりお客様と直接やり取りもするようになったので、お客様の意見を訊いて認識のすれ違いが起きないように気をつけています。また、お客様側からしたら、どのエンジニアもプロだと思ってお仕事を依頼してくれているので安心していただけるように「プロ意識」をもって接するようにしています。
お客様とコミュニケーションをとるということはONE WEDGEの名前も背負っていることを忘れずに責任感をもって対応することを常に意識しています。
エンジニアになって苦労したこと
ONE WEDGEに来てから、任せてもらえることが増えたので「初めての技術」に触れる機会も多くありました。今ちょうど特殊なプロダクトを利用したシステムを構築していますが、自分の知識の中にないものに触れるとき、日本語のドキュメントがなかったり、WEBに最新の情報がなくて探せない時は本当に頭を抱えましたね(笑)
そんなときは基本に立ち戻って、書籍を購入して即席で知識を復習しなおして作業を進めていかなければいけない状況でした。
ただし、ONE WEDGEではいろいろな分野のスキルの高いエンジニアが揃っているのでバックアップ体制が整っています。知識豊富な上司の下で仕事をすることで、新しいことにも挑戦しやすいですし、安心感があります。そこに甘えてはいけないと思い日々精進しているところです。
スキルや知識をつけるためにしていること
新卒でエンジニアになって転職後、アパレル業界で販売を経験したのちにエンジニアに復帰したので2年間のブランクがありました。そのため、日ごろから意識しているのは「1日1個は知識をつける」こと。
「一日の中で目標を立てて積み上げる」習慣づけるようにしました。
休みの日も本やドキュメントを読んだり、自分なりにターゲットを設定してWEBサービスを作成したりしてます。副業でマジシャンもやってるのでAlexaスキルとマジックを掛け合わせてAlexaがマジックをするスキルを作ったら会社で大好評でした(笑)
今後の目標
ONE WEDGEは会社が立ち上がったばかりだから、自分の仕事次第で会社の成長に関れるのが面白いです。そんな中で仕事をして、2年後にはPLの立ち位置になっていたいですね!そしてSESで常駐しているメンバーを自社に戻して開発チームをつくり、そこでリーダーをしたい。
それが僕にできる会社にできる貢献であり、それが仲間に対する恩返しだと思っています。
個人的にはもともとサーバーサイドの案件に携わることが多く、ONE WEDGEに来てからはAPPLI PO!の開発の際にフロントエンドにも触れたことで両方の流れを経験することができました。ここから、徐々に実力をつけてどちらにも対応できるマルチなエンジニアになれるように頑張ります。
あとは、個人でAlexaスキルの設計からサービスの立ち上げまでを経験してみたいですね!自分で作ったものをリリースして皆さんに利用してもらいたいです。
毎日笑い声が飛び交う ONE WEDGE☺
こんな職場…他にあるのかなってくらい、毎日みんなの笑い声が聞こえてきます(笑)
でも、ただの仲良しクラブではなく”やるときはやる!”そのメリハリが僕は好きです。