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【あびら職員#8】役場仕事は、10年先を見据えて取り組む仕事。

宮浦 優作(Yusaku Miyaura)

1980年生まれ。北海道北見市出身。札幌の大学卒業後、旧早来町役場に就職。企画商工課、合併協議会、総務課、財政課、教育委員会などを経て、現在は健康福祉課の国保・介護担当。教育委員会時代は安平町の幼稚園の民営化事業に取り組むなど、子育て・教育分野の土台を作る業務を担った。「役場職員は淡々と仕事をすべき」が信条。

勉強が好きだった幼少期〜学生時代

私はカーリングが有名な北海道北見市の出身です。子どもの頃は野球やスケートでも遊んでいましたが、ゲームの方が好きなタイプでした。また子どもの頃の記憶で言うと、中学生の時に友達とやってた「ラーメンツアー」という遊びを覚えていますね。電話帳を見てラーメン屋の住所を調べて、そこまで自転車で行くんです。ただ今みたいにgoogleマップはないので、「大体あの辺じゃないか」と目星を付けて友達と町を駆け巡ってお店を探すのが楽しかったですね。勉強も嫌いではなかったので、点数は良かったと思います。一応地域では一番の高校に進学することができ、大学も北海道大学に進むことができました。

大学で初めて、札幌に出てきました。歴史が好きだったので文学部で東洋史を専攻しましたが、まあ普通に遊んでしまいましたね(笑)最初は「将来は教員になろう」と思っていましたが、教員採用試験に受からなかったんです。留年して翌年も挑戦しましたがダメで、同時に受けていた早来町役場の採用試験には合格したため、役場職員になりました。でも今となっては、役場職員になって良かったと思っています。


役場職員としての道のり。新たな学びと出会う日々。

2003年に役場に入り、最初は企画商工課に配属されて地域振興の仕事をしていました。その後、岡さんと同じく合併協議会の旧早来町側の担当者になりました。


協議会では合併に向けた業務の整理だったり、両町の議員が集まる会議の資料作りを行っていましたが、まだまだ新人だったのでとにかく言われたことを必死にやっていました。ただ、この期間は町長や議員さんとコミュニケーションを取ることが多く、色々と学ばせていただきました。また協議会で一緒になった職員さんも本当に優秀な方ばかりで、役場職員としてのスキルもたくさん身に付けることが出来たと思っています。

その後は協議会職員の入れ替えでまた企画の仕事に戻り、そこから財政課に移って4年半ほどいました。財務局や胆振支庁の方とやり取りを繰り返して、道や国からお金を借りるための様々な資料を作成していました。この期間で、町の財政面の仕組みをよく理解できたと思います。

そこから教育委員会に移りまして、大きな取り組みとしては「保育事業の民営化」を行いました。2016年度にはやきたこども園の民営化を行い、2017年度には追分幼稚園・追分保育園・旭保育園が統合した追分こども園を民営化しました。私自身、保育分野のことは全く分かりませんでしたが、職員さんと一緒に先進地視察に行かせていただき、「こんな保育園があるのか!」と驚きの連続でしたね。保育に対する考え方がすごく広がりました。


公金を使うには「目的」と「共通理解」が大切。

民営化の前は、安平町の保育士は役場の臨時職員であり、経理事務は役場の仕事だったんです。僕も保育士さんへの給与支払いの手続きなどを行っていました。また、現場の問題解決や苦情対応もやっていましたが、「これって役場の仕事なのかな?」と思うことも多々ありました。そこから保育士職員の正職員化が求められるようになり、また町も幼児教育の質を高めたいという考えから、保育園の民営化の構想が立ち上がったんです。

事業者が決まった後は、保育施設を改築するにあたっての様々な相談や要望を受けました。特に町の施設に手を加える場合は、どこからどこまで行っていいのかを正確に把握する必要があります。公金を使って建てた建物なので、勝手に改修する訳にはいきません。しかし、時代の流れに合わせて改修していく必要があるので、慎重に段取りを確認しつつ、関係者の間で共通理解を作っていく。こうした作業を丁寧にすることが、公金を扱う役場職員として大切なことだと思っています。

また、民営化においては「目的」がとても重要なことだと思っています。今回の民営化の目的は二つありまして、一つは行政のスリム化で、もう一つが教育の充実でした。僕としてはこの民営化は良いことだったと思いますし、実際に両こども園ともに教育の質は格段に向上したと思っています。しかしそれだけでは不十分で、重要なことは「どのように成果に繋がるか」ですよね。特に教育分野の成果は数値化しにくいので、曖昧にされがちなんですが、学力テストなど何かしらの方法で成果を測り、目指している方向に合致しているのかを確かめた上で進めていく必要があると思います。


役場職員の仕事は「異動」が前提。大切なのは、目の前の仕事に向き合うこと。

教育委員会の仕事はとてもやりがいがありましたが、現在は健康福祉課に異動し、国保介護グループ配属となりました。介護保険の事務全般を担当しています。

自分の強みを考えた時、「淡々と仕事をしていけるところ」があると思います。役場職員は異動が前提で、色々な課に配属される仕事です。個人的に思い入れがある仕事があったとしても、翌年度も同じ仕事ができるかは分かりません。むしろ、配属された課や求められる仕事に対して、いかに向き合い、業務をこなせるかが大切だと思います。役場職員はなんでそんなにローテが多いんだろうかと考えた時、やっぱり「考え方が凝り固まらずに自由でいられる」ということがあるんだと思います。町の豊かな生活を支える土台として、業務に対する思い込みや馴れ合いがあってはいけないですよね。逆に様々な仕事を見ることができるのが役場職員の魅力でもあると思うので、この配置転換も楽しむことが重要だと思います。

役場職員を志す若者に向けて

役場職員には、決して派手でなくてもしっかり支える人がいることが大切だと思います。私自身もあまり前に出たくないタイプですが(笑)、それでも町民の方の想いを受け止めて、どんなことを聞かれても何でも対応できるような「支えられる人間」になりたいと思っています。

また、安平町には北海道胆振東部地震がきっかけとなって、色々な方に町に入ってきていただきました。町全体にも少しずつ変化する兆しが出てきていると思います。色んな役割を持った人間が連携して、新たなチャレンジを起こしていければいいのかなと思います。今の安平町には新しい変化を受け入れる土壌も出来つつあると思うので、一緒にチャレンジしたいと思う方には是非来てほしいです。

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北海道安平町は、「北海道の玄関口」である新千歳空港から20分ほどの距離に位置する、人口約7700人(2021年1月現在)の町です。札幌市まで1時間、千歳市・苫小牧市などの中規模都市から30分と距離が近く、生活の利便性が高いことが特徴です。また国内有数の馬産地でもあり、ディープインパクトやアーモンドアイなどの有名な競走馬が生まれた町でもあります。 安平町では、「子育て・教育を軸としたまちづくり」を進めています。安平町の教育には三つの大きな魅力があります。 一つ目は、平成28年に全国に先駆けて設立した公私連携・幼保連携型認定こども園。園内に馬や鶏を飼い、身近にある自然や動物とのふれあいから命の大切さを学ぶこと、豊かな自然を生かした環境づくりをするなど全国から高い評価を受けています。 二つ目は「遊び」「探求」「挑戦」をテーマとした「あびら教育プラン」です。子どもの「やってみたい」をサポートする取り組みで、子どもの好奇心や探究心を育みつつ、それを挑戦に繋げられるための支援を行っています。 そして三つ目は令和5年度開校を目指す「早来小・中学校施設一体型校舎」の義務教育学校です。地震で被災した校舎をただ建て直すのではなく、「未来に繋がる全く新しい学校に創り変えよう」という学校づくりのコンセプトに、社会のグローバル化に対応した英語教育環境や情報教育環境づくり、多様性の中で豊かな社会性を育てる環境づくりを実現するため、小学校と一体型の学校整備による早来中学校の再建を目指しています。 安平町では上記の取り組みを中心とした多種多様な取り組みを行いながら、安平町に住む町民のみなさんが豊かに過ごすことができ、また町外の方に安平町で楽しい時間を過ごしていただくためのお手伝いをしています。町全体がチーム安平として一丸となって、未来に向けて進んでいけることを念頭に置きながら、日々の業務を行っています。
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