1
/
5
This page is intended for users in Japan. Go to the page for users in United States.

【あびら職員#7】「常に考え、答えを見つけようとする努力」が、明るい安平町を創っていく。

笹山 陽平(Yohei Sasayama)

1989年10月生まれ。北海道苫小牧市出身。2012年に安平町役場に入庁し、税務課を経て、現在は政策推進課で総合計画の進捗管理などの業務を行う。温厚な性格で先輩職員から可愛がられている。安平町役場野球部ではオールラウンダーとしてチームを牽引する。趣味は庭いじり。

エースとして駆け抜けた、学生時代

父が野球のコーチをやっていたこともあり、小・中・高・大学と野球をやっていました。特に中学からは、強豪の硬式クラブチームに所属しました。練習はとてもハードでしたが、送迎の為に母親が免許を取ってくれるなど後ろ支えもあり、乗り越えることが出来ましたね。やめたいと思ったことは一度もなかったです。中学の最後には、「中学版の甲子園」と言われる試合にも出させてもらうことができました。

中学の野球の成績が評価され、高校は推薦で入学しました。エースとしてグラウンドに立ち、野球漬けの生活です。野球は「ピッチャーvsバッター」の構図で取り上げられることが多いのですが、実は「自分との戦いをいかに制するか」が重要なんですね。グラウンドでは、自分のマインドをどの様にコントロールするかが試合を八割型決めるとも言われます。怒りをあらわにすることで力を発揮するタイプもいますが、自分は割と気持ちを抑えるタイプでした。常に平常心を心がけ、味方がエラーしてもそこはぐっと堪えて冷静な判断をしようと努めていましたね。


教わったのは「答えの見つけ方」。先輩から学び続けた税務課時代

役場に入って今年で9年目を迎えます。最初の4年間は税務課で、納税担当として窓口業務を経験しました。座席も一番窓口から近かったので、よく問い合わせの対応をさせてもらいました。でも、1年目だったので知識がないんですね。「ちょっと待ってくださいね。調べますので。」と伝えて、 周りにアドバイスを求めながら必死に対応してました。

そこで特徴的だったのが、問い合わせがある状況でも先輩からいただくアドバイスは、常に「答え」ではなく「答えの見つけ方」だったんです。「ここにこう書いてあるよ」みたいな。すぐに答えを教えてくれる訳ではないので大変でしたが、その時に役場職員として働く上で最も大切なことを教えていただいたと思っています。短絡的に答えにたどり着いてもしょうがなくて、「何が問題なのか?」や「なぜそうなのか?」と考えることとセットで学ばないといけないと思っています。時には傷つく時もありましたが(笑)。それでも、背中を見せてくれる諸先輩方と働くことができたことに、本当に感謝しています。

今でも町民の方とコミュニケーションを取る際は、誠心誠意向き合うことを心がけています。当時は納税係なので、時には徴収や差し押さえをすることもありました。そんな時も、相手に配慮しながら現状を的確に伝えることを意識していました。役場は「町民が安心して住み続けられる町を維持する」という重要な役割を担っています。こちらが真摯に説明し、理解をしてもらうことが今後の町のためにも繋がると思っています。

環境も自分の認識も変えた“震災

町民の皆さんがそうだと思いますが、私にとっても2018年の北海道胆振東部地震は大きな出来事でした。役場としても誰も経験したことのない災害だからこそ、力を合わせて乗り越えなければなりませんでした。

私の話で言うと、安平町の建物約8,000戸の被害調査をすぐに行う必要があり、その調査は他県からの応援職員で行うことになった中で、その事務局長をしてほしいと町長から直接指示を受けました。正直「自分にはまだ早い」という不安な気持ちがあったのですが、そんなことを言ってる場合ではないので、自分なりに懸命に考えて動きました。町民の皆さんも自分の住宅状況を心配されていたので早く取り掛かりたかったし、応援職員の方々もしっかり動いてくれまして、なんとか全て終わらせることができました。

この仕事はやりがいもありましたし、自分の自信になる大きな経験となりました。震災で町は大きな被害を受けたからこそ、ここで培った経験を今後のまちづくりでしっかりと活かしていきたいと思いますね。


1円を集めることは大変。だからこそ、「意味のある政策」にお金を使いたい。

現在、私は政策推進課に所属しています。ここでは「町の最重要計画」と言われる総合計画の進捗管理や、 国を始めとした外部の組織から受ける交付金の手続きなどの業務に取り組んでいます。

交付金を申請する際は、採択を目指して各事業課から上がってきた事業の見せ方を考えたり、事業を組み合わせたりするなど、様々な申請方法を検討します。特に事業を行う根拠を整理したり、KPIを明確に設定することは大切です。事業が馴れ合いにならないためにも、しっかり成果指標を設けることで、終わった後に「この業務が本当に必要か?」という検証が出来るようにしたいと思っています。

私の仕事は、町の事業を単発で終わらせず、事業を軌道に乗せるための仕事だと思っています。そのためにもしっかり担当者の話を聞いて、キーワードや目指す方向性を頭に入れながら、事業の見せ方を整理していきたいと思っています。税務課での経験があるからこそ、特に「1円を集める大変さ」は感じますね。お金を集めるというのは簡単なことではありません。事業を行うにはお金が必要だからこそ、やるからにはしっかりやってほしいし、そのための予算は責任を持って確保したいなと思っています。


ストラップが語る、これからの挑戦に向けた想い。

今後は、個人的には「町のプロモーション」に関わってみたいと思っていますね。今はシティ・プロモーションの方向性を検討する庁舎内会議のメンバーとしても参加しています。この会議のメンバーはみんな若くて、これからの安平町を担っていく世代で構成されています。自分の変化を求めたいという気持ちは常にあるので、積極的関わってチームや町の将来に貢献したいと思います。

実は、現在職員が付けている「名札ストラップ」もデザインさせてもらいました。職員研修の一環で、安平町役場職員有志で他自治体が開催するシティプロモーションの大会に参加した際、ストラップをデザインすることになったんです。そこで私にデザインを任せてもらったところ、見事採用していただくことができました。これを役場職員全員に配布したんですが、名札の着用率が増えたと思っています(笑)。役場職員の町に対する愛着が深まり、それが周囲にも伝わればいいなと思っています。


役場職員を志す若者に向けて

役場職員として働くことを考えている方には、「役場を変えたい」というような前向きな気持ちを持って入ってきてほしいです。そして、周りの職員の心に火をつけるような働きかけをどんどん行ってほしいです。

安平町役場には、尊敬でき、模範となる先輩方がたくさん居ます。この記事を読んで、少しでも興味を持ってくれた方がいたら嬉しいです。

未来の安平町を形作る仲間と一緒に働けることを、心から楽しみにしています。


\安平町を支える職員をご紹介します!/

\安平で共に"挑戦"する仲間をWanted!/

一般行政職員
安平の今を支え、安平の未来を一緒に創る行政職員を大募集!
北海道安平町は、「北海道の玄関口」である新千歳空港から20分ほどの距離に位置する、人口約7700人(2020年1月現在)の町です。札幌市まで1時間、千歳市・苫小牧市などの中規模都市から30分と距離が近く、生活の利便性が高い町です。国内有数の馬産地でもあり、ディープインパクトなどの有名な競走馬が生まれた町でもあります。 私たち安平町役場の役割は、安平町に住む町民のみなさんが豊かに過ごすことができ、また町外の方に安平町で楽しい時間を過ごしていただくためのお手伝いをすることです。具体的には、安平町独自の総合計画を策定し、6つの重点政策分野に分けて様々な施策とそれに紐づく業務を展開しています。 安平町は1889年に最初の町民に入植・開墾されてから、まだ120年ほどの歴史しかありません。本州の町と比較すれば歴史は浅く見えるかもしれませんが、この120年の中で、早来地区では「木炭生産全道一」の実績や「日本でいち早くチーズの生産に取り組む」など大きな足跡を残してきました。また追分地区は鉄道関係者が多く暮らす「鉄道の要衝」として発展しつつ、また両地区をまたいで「国内有数の馬産地」として全国に知られるようになりました。 その中で、安平町は2018年9月6日の「北海道胆振東部地震」において、大きな被害を受けました。住宅の9割以上が損壊を受け、被害総額は200億円を超えます。一時避難者を含めると100名以上が町外に転出し、また町民の方々の間に未来に向けた大きな不安が広がりました。 しかし、私たちはこんな困難を抱える今だからこそ、むしろ新たな試みに積極的に"挑戦"し、「震災前の町よりも、魅力的な町に"復興"する」という偉業を成し遂げたいと思っています。町長の及川秀一郎は地震のすぐ次の日から「ピンチをチャンスに変える」という言葉を繰り返してきました。町が始めた大きな挑戦としては、札幌のアトリエブンクと東京のチーム・ラボが設計を受託した令和5年度開校を目指す「早来小中一貫校建設」のプロジェクトや、2019年度にオープンし80万人以上が来場した「道の駅D51ステーション」を中心とする交流人口増加プロジェクトなどが挙げられます。また、"試み"という点では、2018年にソフトバンク株式会社と包括連携を結んで「次世代オンデマンドテクノロジーサービス」の提供に向けた実証実験を開始したり、ユニセフが進める「子どもにやさしいまちづくり事業(Child Friendly Cities and Communities Initiative=CFCI)」の検証自治体として2年間の事業検証を始めたりもしています。 地域住民による挑戦も増えつつあります。地震発災後に全国から集まっていただいたボランティアの方々が地域住民と一緒に立ち上げた「一般社団法人安平町復興ボランティアセンター」は、これまで安平町にはなかった大きな活力を与えてくれています。さらに、2019年度からスタートした「地方創生推進事業」では、「"学び"から"挑戦"へ」というテーマで行政の縦割りを超えた3つの連携事業を行っており、これもこれまで町には無かった考え方や成果をもたらしています。 このような「町全体が一丸となって"挑戦"するまちづくり」を、私たちは続けていきたいと思っています。そしてこの度新たな試みとして、安平の挑戦を一緒になって推し進める役場職員を、このWantedlyサービスを通じて募集したいと考えました。 繰り返しになりますが、私たちの仕事は、町民のみなさんが豊かに過ごすことができ、町外の方に安平町で楽しい時間を過ごしていただくためのお手伝いをすることです。これまで安平町がやってきたこと、そして新たな未来と向き合いながら、大きな希望とやりがいを感じてまちづくりに励んでいきたいと思います。
安平町役場
一般職情報通信担当
令和時代の地方自治体の情報システムを保守・運用するエンジニア募集!!
北海道安平町は、「北海道の玄関口」である新千歳空港から20分ほどの距離に位置する、人口約7700人(2020年1月現在)の町です。札幌市まで1時間、千歳市・苫小牧市などの中規模都市から30分と距離が近く、生活の利便性が高い町です。国内有数の馬産地でもあり、ディープインパクトなどの有名な競走馬が生まれた町でもあります。 私たち安平町役場の役割は、安平町に住む町民のみなさんが豊かに過ごすことができ、また町外の方に安平町で楽しい時間を過ごしていただくためのお手伝いをすることです。具体的には、安平町独自の総合計画を策定し、6つの重点政策分野に分けて様々な施策とそれに紐づく業務を展開しています。 安平町は1889年に最初の町民に入植・開墾されてから、まだ120年ほどの歴史しかありません。本州の町と比較すれば歴史は浅く見えるかもしれませんが、この120年の中で、早来地区では「木炭生産全道一」の実績や「日本でいち早くチーズの生産に取り組む」など大きな足跡を残してきました。また追分地区は鉄道関係者が多く暮らす「鉄道の要衝」として発展しつつ、また両地区をまたいで「国内有数の馬産地」として全国に知られるようになりました。 その中で、安平町は2018年9月6日の「北海道胆振東部地震」において、大きな被害を受けました。住宅の9割以上が損壊を受け、被害総額は200億円を超えます。一時避難者を含めると100名以上が町外に転出し、また町民の方々の間に未来に向けた大きな不安が広がりました。 しかし、私たちはこんな困難を抱える今だからこそ、むしろ新たな試みに積極的に"挑戦"し、「震災前の町よりも、魅力的な町に"復興"する」という偉業を成し遂げたいと思っています。町長の及川秀一郎は地震のすぐ次の日から「ピンチをチャンスに変える」という言葉を繰り返してきました。町が始めた大きな挑戦としては、札幌のアトリエブンクと東京のチーム・ラボが設計を受託した令和5年度開校を目指す「早来小中一貫校建設」のプロジェクトや、2019年度にオープンし80万人以上が来場した「道の駅D51ステーション」を中心とする交流人口増加プロジェクトなどが挙げられます。また、"試み"という点では、2018年にソフトバンク株式会社と包括連携を結んで「次世代オンデマンドテクノロジーサービス」の提供に向けた実証実験を開始したり、ユニセフが進める「子どもにやさしいまちづくり事業(Child Friendly Cities and Communities Initiative=CFCI)」の検証自治体として2年間の事業検証を始めたりもしています。 地域住民による挑戦も増えつつあります。地震発災後に全国から集まっていただいたボランティアの方々が地域住民と一緒に立ち上げた「一般社団法人安平町復興ボランティアセンター」は、これまで安平町にはなかった大きな活力を与えてくれています。さらに、2019年度からスタートした「地方創生推進事業」では、「"学び"から"挑戦"へ」というテーマで行政の縦割りを超えた3つの連携事業を行っており、これもこれまで町には無かった考え方や成果をもたらしています。 このような「町全体が一丸となって"挑戦"するまちづくり」を、私たちは続けていきたいと思っています。そしてこの度新たな試みとして、安平の挑戦を一緒になって推し進める役場職員を、このWantedlyサービスを通じて募集したいと考えました。 繰り返しになりますが、私たちの仕事は、町民のみなさんが豊かに過ごすことができ、町外の方に安平町で楽しい時間を過ごしていただくためのお手伝いをすることです。これまで安平町がやってきたこと、そして新たな未来と向き合いながら、大きな希望とやりがいを感じてまちづくりに励んでいきたいと思います。
安平町役場
土木技師
安平の町を再構築!土木施工管理技師を募集!
北海道安平町は、「北海道の玄関口」である新千歳空港から20分ほどの距離に位置する、人口約7700人(2020年1月現在)の町です。札幌市まで1時間、千歳市・苫小牧市などの中規模都市から30分と距離が近く、生活の利便性が高い町です。国内有数の馬産地でもあり、ディープインパクトなどの有名な競走馬が生まれた町でもあります。 私たち安平町役場の役割は、安平町に住む町民のみなさんが豊かに過ごすことができ、また町外の方に安平町で楽しい時間を過ごしていただくためのお手伝いをすることです。具体的には、安平町独自の総合計画を策定し、6つの重点政策分野に分けて様々な施策とそれに紐づく業務を展開しています。 安平町は1889年に最初の町民に入植・開墾されてから、まだ120年ほどの歴史しかありません。本州の町と比較すれば歴史は浅く見えるかもしれませんが、この120年の中で、早来地区では「木炭生産全道一」の実績や「日本でいち早くチーズの生産に取り組む」など大きな足跡を残してきました。また追分地区は鉄道関係者が多く暮らす「鉄道の要衝」として発展しつつ、また両地区をまたいで「国内有数の馬産地」として全国に知られるようになりました。 その中で、安平町は2018年9月6日の「北海道胆振東部地震」において、大きな被害を受けました。住宅の9割以上が損壊を受け、被害総額は200億円を超えます。一時避難者を含めると100名以上が町外に転出し、また町民の方々の間に未来に向けた大きな不安が広がりました。 しかし、私たちはこんな困難を抱える今だからこそ、むしろ新たな試みに積極的に"挑戦"し、「震災前の町よりも、魅力的な町に"復興"する」という偉業を成し遂げたいと思っています。町長の及川秀一郎は地震のすぐ次の日から「ピンチをチャンスに変える」という言葉を繰り返してきました。町が始めた大きな挑戦としては、札幌のアトリエブンクと東京のチーム・ラボが設計を受託した令和5年度開校を目指す「早来小中一貫校建設」のプロジェクトや、2019年度にオープンし80万人以上が来場した「道の駅D51ステーション」を中心とする交流人口増加プロジェクトなどが挙げられます。また、"試み"という点では、2018年にソフトバンク株式会社と包括連携を結んで「次世代オンデマンドテクノロジーサービス」の提供に向けた実証実験を開始したり、ユニセフが進める「子どもにやさしいまちづくり事業(Child Friendly Cities and Communities Initiative=CFCI)」の検証自治体として2年間の事業検証を始めたりもしています。 地域住民による挑戦も増えつつあります。地震発災後に全国から集まっていただいたボランティアの方々が地域住民と一緒に立ち上げた「一般社団法人安平町復興ボランティアセンター」は、これまで安平町にはなかった大きな活力を与えてくれています。さらに、2019年度からスタートした「地方創生推進事業」では、「"学び"から"挑戦"へ」というテーマで行政の縦割りを超えた3つの連携事業を行っており、これもこれまで町には無かった考え方や成果をもたらしています。 このような「町全体が一丸となって"挑戦"するまちづくり」を、私たちは続けていきたいと思っています。そしてこの度新たな試みとして、安平の挑戦を一緒になって推し進める役場職員を、このWantedlyサービスを通じて募集したいと考えました。 繰り返しになりますが、私たちの仕事は、町民のみなさんが豊かに過ごすことができ、町外の方に安平町で楽しい時間を過ごしていただくためのお手伝いをすることです。これまで安平町がやってきたこと、そして新たな未来と向き合いながら、大きな希望とやりがいを感じてまちづくりに励んでいきたいと思います。
安平町役場
安平町役場では一緒に働く仲間を募集しています
3 いいね!
3 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング
このストーリーが気になったら、直接話を聞きに行こう