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なにをやっているのか

北海道安平町は、「北海道の玄関口」である新千歳空港から20分ほどの距離に位置する、人口約7700人(2020年1月現在)の町です。札幌市まで1時間、千歳市・苫小牧市などの中規模都市から30分と距離が近く、生活の利便性が高い町です。国内有数の馬産地でもあり、ディープインパクトなどの有名な競走馬が生まれた町でもあります。 私たち安平町役場の役割は、安平町に住む町民のみなさんが豊かに過ごすことができ、また町外の方に安平町で楽しい時間を過ごしていただくためのお手伝いをすることです。具体的には、安平町独自の総合計画を策定し、6つの重点政策分野に分けて様々な施策とそれに紐づく業務を展開しています。 安平町は1889年に最初の町民に入植・開墾されてから、まだ120年ほどの歴史しかありません。本州の町と比較すれば歴史は浅く見えるかもしれませんが、この120年の中で、早来地区では「木炭生産全道一」の実績や「日本でいち早くチーズの生産に取り組む」など大きな足跡を残してきました。また追分地区は鉄道関係者が多く暮らす「鉄道の要衝」として発展しつつ、また両地区をまたいで「国内有数の馬産地」として全国に知られるようになりました。 その中で、安平町は2018年9月6日の「北海道胆振東部地震」において、大きな被害を受けました。住宅の9割以上が損壊を受け、被害総額は200億円を超えます。一時避難者を含めると100名以上が町外に転出し、また町民の方々の間に未来に向けた大きな不安が広がりました。 しかし、私たちはこんな困難を抱える今だからこそ、むしろ新たな試みに積極的に"挑戦"し、「震災前の町よりも、魅力的な町に"復興"する」という偉業を成し遂げたいと思っています。町長の及川秀一郎は地震のすぐ次の日から「ピンチをチャンスに変える」という言葉を繰り返してきました。町が始めた大きな挑戦としては、札幌のアトリエブンクと東京のチーム・ラボが設計を受託した令和5年度開校を目指す「早来小中一貫校建設」のプロジェクトや、2019年度にオープンし80万人以上が来場した「道の駅D51ステーション」を中心とする交流人口増加プロジェクトなどが挙げられます。また、"試み"という点では、2018年にソフトバンク株式会社と包括連携を結んで「次世代オンデマンドテクノロジーサービス」の提供に向けた実証実験を開始したり、ユニセフが進める「子どもにやさしいまちづくり事業(Child Friendly Cities and Communities Initiative=CFCI)」の検証自治体として2年間の事業検証を始めたりもしています。 地域住民による挑戦も増えつつあります。地震発災後に全国から集まっていただいたボランティアの方々が地域住民と一緒に立ち上げた「一般社団法人安平町復興ボランティアセンター」は、これまで安平町にはなかった大きな活力を与えてくれています。さらに、2019年度からスタートした「地方創生推進事業」では、「"学び"から"挑戦"へ」というテーマで行政の縦割りを超えた3つの連携事業を行っており、これもこれまで町には無かった考え方や成果をもたらしています。 このような「町全体が一丸となって"挑戦"するまちづくり」を、私たちは続けていきたいと思っています。そしてこの度新たな試みとして、安平の挑戦を一緒になって推し進める役場職員を、このWantedlyサービスを通じて募集したいと考えました。 繰り返しになりますが、私たちの仕事は、町民のみなさんが豊かに過ごすことができ、町外の方に安平町で楽しい時間を過ごしていただくためのお手伝いをすることです。これまで安平町がやってきたこと、そして新たな未来と向き合いながら、大きな希望とやりがいを感じてまちづくりに励んでいきたいと思います。

なぜやるのか

安平町では、「育てたい 暮らしたい 帰りたい みんなで未来へ駆けるまち」という将来像を掲げ、総合計画を策定しています。 この町全体で掲げる将来像を目指して、安平町役場では「未来に駈ける挑戦」という役場全体のスローガンを掲げ、自分たちの業務を見直しています。 一般的に、行政という存在は「堅い仕事をする・前例踏襲の仕事をする」というようなイメージをもたれていると思います。しかし、安平町役場ではそうではいけないと思っています。 時代が平成から令和へと変わり、「AI」「シェアリング」「自動化」といったキーワードによる、いわゆるSociety5.0の社会が訪れようとしています。こうした時代において、町民のみなさんの豊かな生活と町外の方の楽しい滞在を支援するという私たちの役割も、これまでのものから変わっていかなければなりません。私たち行政の仕事にリスクはあってはいけませんが、それでも時には新たな社会を見据えた思い切った挑戦に踏み出さなければ、町の発展を支えることができません。 私たち安平町役場は町民を支える行政機関として、また日本を支える全国約1700の市町村の一つとして、町民と一緒に未来に向かった挑戦を行い、これからの町の発展を目指していこうと思います。

どうやっているのか

安平町役場が大事にしている行動指針をご紹介します。 今の職員にもこれから入る職員にも、胸を張って下記3つの行動を実践してほしいと考えています。 ーーーーーーーーーーー 1. 「前例が無い」はチャンス 「過去・現在を繰り返す」ことで未来は変わりません。 「前例が無い」ということは、前例にとらわれないシゴトができるということ。 私たちは前例主義を捨てます。 過去を理解し、未来に活かす。あるべき未来を想像し、創造する。 前例を新たに創る。"挑戦の第一歩"である。 2. 背中を預けて戦う 「コト」を大きくしなければ未来は変わりません。 一人では大きな成果・結果を出すことはできません。 早く⾏きたければ、ひとりで⾏け。 遠くまで⾏きたければ、みんなで⾏け。 有名な言葉です。 そして自らは信頼を得られるため、真摯に仕事を行います。 私たちはともに挑戦する仲間と未来を創ります。 仲間ととも未来へ駈ける。"挑戦の醍醐味"である。 3. 愉しむから楽しい 「仕事」を変えなければ未来は変わりません。 仕事には様々なものがあります。 変わらない定型業務・単純作業。そのまま行えば、その作業は何の刺激もなくただつまらないだけです 少し視点を変えて、新しい仕事を創造する。昨日よりも仕事の質をあげ、自らの成長を促す。 あるべき姿を追求するため、課題を設定し、解決する。 変えることを愉しむ。"挑戦は楽しいもの"である。 ーーーーーーーーーーー 安平町役場では、こうした行動指針を策定するために「働き方改革検討部会」という特別なプロジェクトチームを作り、スローガンや行動指針の設定、そしてそこに紐づく様々な定常業務の改善を行っています。 時代は私たちの想像を超えるスピードで変わっていきます。特に地方に住む我々には、ともすればその速度に付いていけないほどです。だからこそ、私たち職員はそれぞれの考え方を一つにして、互いに「前例がない」をチャンスと思い、背中を預け合って戦い、そして何よりも「仕事を愉しむこと」から楽しんでいきたいと思います。