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問題解決思考で新チーム立ち上げに奮闘!これまでの経験の点と点を繋ぎ、強みを活かす組織を作る

こんにちは!リベラス採用担当の山田です。
Wantedlyでは、弊社で働く「人」にフォーカスした内容をお伝えしていきます。

リベラスは創業4年目のベンチャー企業です。
現在、会計システムの導入支援コンサルタントとして活躍してくださるメンバーを募集しています!

今回は会計SaaSシステムの導入支援コンサルタントチームの立ち上げリーダーを担当している土田にインタビューを実施しました。未経験からのIT業界転職を考えている方、異業種からコンサルタントへのキャリアチェンジを考えている方にもぜひ読んでいただけると嬉しいストーリーです。

-個人としてセールスとして仕事に向き合い、巡ってきたチーム立ち上げの機会

山田:土田さんのこれまでのお話をお伺いさせてください。

土田:大学卒業後は、ERPシステムの法人営業として、大手企業向けに会計や人事などの領域のバックオフィスのシステムのセールス職として働き始めました。3年ほど勤務したのち、会計コンサルティングの会社に転職しました。セールスをする内容が、ERPシステムから会計システムの移行支援や導入のコンサルティングと変化しましたが、「営業」を軸にこれまでキャリアを積んできました。

山田:一貫してセールス畑でのご経験が長いのですね。リベラスではどんな業務を担当されているんですか?

土田:リベラスは入社して3年目になるのですが、現在は会計系SaaSシステムの導入コンサルチームの立ち上げと、営業支援の2つを担当しています。元々リベラス入社前から経験のある営業職で価値を出せるのではと考え、入社から2年半ほどは、ERPベンダーのお客様のSaaSパッケージの営業の0→1を作っていくフェーズに参画させていただきました。営業として売ることはもちろん、売る仕組みをサポートもさせてもらいました。

山田:今まで培ってきた営業としての経験を生かしながら、営業支援も行ってこられたんですね。もう1つのシステムの導入コンサルのチーム立ち上げも並行して取り組んでいらっしゃるんですよね。

-新しいチームを作るというチャレンジ

土田:そうですね。リベラスは創業時から、ERPシステム導入プロジェクトを支援する事業に取り組んできました。これまではERPシステムの導入プロジェクトや保守運用に際し、コンサルタント個人がソリューションベンダーに入り込み、ソリューションベンダーのチーム体制の中でリベラスメンバー個人が稼動することが多数をしめていました。
一方、今回立ち上げる会計SaaSシステムの導入コンサルタントチームは、案件毎にリベラスとしてチームを作って動くことが大きな違いとなります。新チームでは、チーム制をとることで、未経験者や経験の浅いメンバーのサポートに入り易いこと、有事の際のリスクコントロールをしやすい点も特徴だと感じています。私自身コンサルの業務は未経験だったのですが、今は試行錯誤しながら目標に向かって突き進んでいます。

山田:チームを作ると一言で言っても、色々な手法があるかと思うのですが、どんな方法でチームの立ち上げを行っているのですか?

土田:即戦力のメンバーを集めてチームを作るのが最短なのでしょうが、簡単には難しい。なので、未経験層や類似の経験のあるメンバーを育てる方法で進めています。
元々私もコンサルのバックボーンがあるわけではないのですが、会計システムや会計コンサルの導入支援などの営業経験を活かして、業務のキャッチアップを進めていきました。そして、チームのメンバーのキャッチアップも支援しています。

山田:今までは自分の経験のある営業を軸にして個人で業務をすることが多かったと思うのですが、今回チームの立ち上げをしていて難しいなと思うことはありますか?

土田:そうですね。メンバーのバックグラウンドが異なるので、共通言語がないことが難しいなと思っています。共通理解を深めるために、言語の共通化をすることを大事にしています。
良かったこともあって、IT業界未経験や経験の浅い方にも活躍できる領域を作れているなと感じることです。

山田:どんな時にそう感じますか?

土田:違う業界で長く勤めていた方に元々持っている経験を導入支援の業務でも使える、経験を汎用化していく事ができるということを感じてもらえる時ですかね。

例えば、販売系の業務を長く担当していたメンバーは、売上を立てること、積み上げの考え方や逆算の考え方を元々持っていて。それをコンサル事業としても、対お客様とのコミュニケーションでも、活きる経験だと思ってもらえた際に、点が繋がる嬉しさがあります。

-問題解決をできる人になるということ

山田:今後の展望や土田さんとして力を入れていきたいことはありますか?

土田:代表の中村からは、ずっと「問題解決をできる人になるように」と言われてきました。振り返ってみると、その通りだなと思っています。特定の能力というよりも汎用的なもので、問題を解決する力は営業に限らず必要でコンサル業務でも、経理/人事系の業務改善でも、全ての根本に通ずるものだなと感じています。

これからですが、チームでできる事を大きくしていきたいと思っています。今は芽が出てきた位のフェーズですが、チームを育て、お客様にとって価値を出せるチームをリベラスとして作っていきたいと思っています。具体的には、今取り組んでいる会計の領域を広げて対応できる領域を広げていくことや、今一緒に活動しているチームメンバーをリーダーとした新たなチームを作っていくことを考えています。

山田:一見経験のない領域でも、今まで培ってきたことを活かして課題解決していくと出来る事が広がって、結果としてお客様に対しても新たに価値を提供できるようになる。それの繰り返しなんですね。

土田:そうだなと思っています。私自身まだまだこれからの部分もありますが、未経験転職やIT業界の経験が浅い方にも共通してお伝えできることかなと思っていて。

山田:リベラスへの転職に興味を持ってくださる方に伝えたいことはありますか?

土田:新たなチームでは、業界未経験・微経験の方にも、半年~1年で一定、個人の力をつけていただけるような体制を作れるようになってきているなと感じています。手に職をつけたい、だけどどんな仕事がいいのかわからないという方にもぜひお勧めしたいです。

そして、個人としてお客様に価値提供ができるようになった先に、もし意向があればチーム立ち上げや新しい取り組みに手を上げてチャレンジさせてもらう環境もある会社だと感じています!

リベラスで働く「人」をお伝えするストーリー。
今回は、リベラスで新チームの立ち上げに奮闘する土田のメッセージでした。

  • IT業界未経験だけど、キャリアチェンジして頑張りたい
  • 専門性を高めたい/手に職をつけていきたい
  • 将来自分でもサービスやビジネスを立ち上げてみたい

1つでも当てはまる方、ぜひ一度カジュアルにお話ししませんか。
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