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【Buzz日記Vol.22】「スタートアップにワクワクした」情熱の国からやって来た彼の人生において大切なこととは│新入社員インタビュー

Buzzreachの日々を、できる限りオープンに書き綴る「Buzz日記」。

等身大の私たちを様々なテーマで発信することで、共感する方や一緒に働く仲間と出会えたら嬉しいです。


Vol.22

Buzzreach石塚です。

今回は7月にジョインしたシステム開発部メンバーのインタビューをお届けします。


Daniel Fadanelli(ダニエル ファダネリ)さんプロフィール

メキシコ出身。大学卒業後メキシコで自分の会社を作り、ITおよびデジタル・マーケティングのディレクターとして経験を積む。その傍ら、メキシコ最大の新聞社やWeb系の会社で、ITプロジェクトマネージャーとしてプロジェクトを成功に導く。2020年に来日し、語学学校で日本語を学ぶ。その後Appleや楽天で働き、楽天では ITプロジェクトマネージャーとして重要サービスを主導し、部門横断的にチームと連携、シームレスな移行を実現させた。今までの経験を活かすため、2023年7月システム開発部としてBuzzreachにジョイン。

石塚:ダニエルさんは2020年に日本に来たとのことですが、メキシコで日本語を勉強されていたんですか?

ダニエルさん(以下ダニエル):いいえ、日本に来てから学校に通って日本語を勉強しました。

石塚:えー!日本に来てまだ3年なのに日常会話完璧ですよね!

ダニエル:私はとにかく早く日本で仕事したかったんです。なので日本語の勉強を頑張りました。

石塚:すごい熱量ですね。入社して1か月経ちましたがBuzzreachには慣れましたか?

ダニエル:同じ部署の人たちはもちろん、他部署の人ともコミュニケーションが取れるので大分慣れました。医療や治験、ITの専門用語が多いので毎日勉強になっています。

石塚:ダニエルさんはいろいろな人と話している姿をよく見かけますね。そもそもBuzzreachを知ったきっかけはなんだったんでしょう?

ダニエル:エージェントに紹介してもらいました。私は職場環境をとても重要視しているので、エージェントには働きやすい会社をリクエストしました。そこで紹介されたのがBuzzreachでした。

石塚:働きやすい会社でBuzzreachを紹介いただけたというのは嬉しいですね。

ダニエル:エージェントに「Buzzreachとダニエルさんは合うと思う」と言われ、すぐにBuzzreachの情報を集めました。ITスタートアップとわかったとき、とてもワクワクしました。

私は小さい頃からテクノロジーが大好きでした。新しいプロセスを作ることが好きで、だからこそ自分で会社を作ったこともあるし、とにかくITに対して情熱があります。

なので私の今までの経験をBuzzreachに貢献できる!Buzzreachで頑張りたい!と思いました。

石塚:情熱が伝わってきますね。ダニエルさんはどんなミッションを持って働いていますか?

ダニエル:これは私の人生において大切にしていることなのですが、私は、私の持ち得る限りの経験と情熱を関わっている人みんなに捧げたいです。それでみんなが助かるなら、それが私の喜びになります。

石塚:こんなにストレートな言葉を聞いたのは久しぶりかもしれません!では最後に、ダニエルさんが仕事をする上で大切にしていることはなんですか?

ダニエル:「メンタルヘルスを整えること」です。心が健康であればなんでもできます。不安なことや気になることは冷静に考えてから気持ちを誰かに話します。決して溜め込まないことです。あとはリフレッシュのために散歩したり、紙に書き出したり、趣味の音楽をやったりしますね。

まだまだこの会社は大きくなると思います。人も会社も一緒に進化していきます。入社してまだ1か月しか経っていませんが、Buzzreachのメンバーならやり遂げられると感じています。

石塚:情熱あふれるインタビューとなりました!本日はありがとうございました!


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