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[インターンインタビュー#4] 入社から6ヶ月でメディアの立ち上げからマーケティングまで幅広い業務をこなす2年生大型新人にインタビュー

勉強に真剣な一面とおふざけ面があり、インタビューしていてもとても楽しかった田中さん。 でも実は日本語に苦手意識があった。 どんな背景で大学2年生ながらestraで長期インターンをしているのか、根掘り葉掘り聞いてきました!

目次

①プロフィール
②田中さんの普段の生活から大学生活まで
③きっかけは〇〇。estraに入社した理由とは?
④普段の業務内容ややりがい
⑤これからのビジョン。 田中さんの夢は...

プロフィール

田中拓真

マーケティング部署所属
メディアの立ち上げに興味を持ちestraのマーケティング部署に参画。現在はメディアだけでなくマーケティング全般の業務に携わる。勉強に真剣な一面とおふざけ面があり、入社して半年が経過し、業務の幅も増えてきた。

田中さんの普段の生活から大学生活まで深堀り!

-本日はよろしくお願いします。

田中さん:よろしくお願いします。

-まず、簡単に自己紹介をお願いします!

田中さん:都立八王子東高校を卒業したあと一浪して一橋大学に入学し、大学1年の3月にestraに入社しました。現在大学2年生なのですが、高校まではずっとサッカーをしていて、大学ではフットサルをしています。

-サッカーがお好きなんですね。高校までサッカーをやっていたとのことですが、いつ頃始めたのですか?

田中さん:サッカーを始めたのは小学生の時で、小学生・中学生の頃は八王子のクラブチームに所属していました。中学時代まではフォワードだったんですけど、高校の部活ではセンターバックをやらされていました(笑)。

-高校でかなりポジションが変わったんですね!ところで大学2年生ということは入学以来ずっとコロナ禍だったと思いますが、どのような大学生活を送っていらっしゃいますか?

田中さん:estraに入社するまでは、オンラインで授業を受けて、その後バイトをする生活でした。 ただestraに入社してからは、バイトも辞めてestra1本で働いています。

-estraさん1本なのですね。サッカーの他にはどんな趣味をお持ちですか?

田中さん:普段はテレビやNetflixを見ることが多くて、特にバラエティ番組やアニメ、映画なんかをよく見ます。マンガも好きですよ。

-なるほど、例えばどういう作品を見るんですか?

田中さん:最近のアニメだと東京リベンジャーズで、邦画では最近やっとカイジを見ました(笑)。たまに自分の読んでいるマンガが映画化された時などは、映画館に行ったりもしますね。

きっかけは〇〇。estraに入社した理由とは?

-サッカーといえばアウトドアなイメージでしたが、インドアな趣味もお持ちなのですね。それでは会社について色々お聞かせください。まず、estraさんでインターンを始めようと思ったきっかけを教えて頂けますか?

田中さん:まずインターンを始めようと思ったきっかけには、もともと日本語が上手い方ではなかったということがあります。話したり書いたりするのがあまり得意ではなく、話が飛んでしまうことも結構ありまして。高校まではそれでも上手くやれていたのですが、大学に入るとグループディスカッションやスピーチなどが増えたんです。

そんな中でこのままじゃまずいと感じ始め、日本語を伸ばしたいという思いが強くなりました。もともとライターの仕事を志望していたこともあって、これをきっかけにインターンを始めようと思いました。そうしてライターのインターンを募集している会社を探しているときに出会ったのが、estraでした。

-そうだったんですね!ライターとして入社されたんですか?

田中さん:はい、もともとはプログラミング関係の記事を書くライターの募集ということで入りました。現在は他のライターさんと記事を読んだり、記事の外注を担当したりと他の業務もやらせてもらうようになっています。

-入社から半年間ほど経ったかと思いますが、入社前後での違いなどありますか?

田中さん:そうですね、他の部署が作るマニュアルを添削する際などに「文章が上手くなった」と言ってもらえるようになったことでしょうか。

-こうして話していても、「日本語が不得意だった」というきっかけが信じられないほどです。

田中さん:ありがとうございます。記事を書く際には日本語の書き方というか、どうやったら上手く伝えられるのかという点を考えています。最近それがグループディスカッションやスピーチ、レポートなど、大学でも活かせるようになってきました。

-なるほど。そうしたスキルはestraさんの中で教わったのでしょうか、それともご自身で学んだのでしょうか。勉強方法を教えて頂きたいです。

田中さん:その2択で言うと、estraの中で教わったことと自分で勉強したこと、どちらもあります。ただ、どちらかというとestraの人に”記事を添削してもらって得た経験や知識”の方が、活きていると感じることが多いです。

-学ぶことのできる環境が整っているということでしょうか。

田中さん:そうです。成長を第一に考えてくれる人が多く、記事の添削をすごく丁寧にしてもらいましたし、本を買ってもらったこともあります。そうして半年間学んできたことで、とても成長できたなと感じています。

・普段の業務内容ややりがい

-素晴らしい環境ですね。それでは業務内容について伺いたいのですが、入社前に抱いていたイメージとのギャップなどありましたか?

田中さん:もともとライターという業務はデスクワークが多いだろうと思っていましたが、実際は想像の10倍くらい地味な仕事でした(笑)。記事を書く、添削してもらう、直す、自分が良いと思った文が書けるまで書き続ける…という繰り返しですね。

一方で自分がやりたいこと、例えば「こういう書き方をしたらもっと良くなるのではないか」と伝えたとします。するとそのことについて、どうしたら良いか一緒に考えてもらえるので、そういうところが楽しいです。

-それは素敵ですね。業務のやりがいや会社の魅力というのはどんなところにありますか?

田中さん:estraは、成長したい人には何でもやらせてくれる会社なので、どんどん成長できるのが魅力です。そしてやりたいことをやらせてくれるだけでなく、フィードバックもしっかりくれます。そのためやりたいことが明確であれば、自分のやりたいことが十分にできるところですね。

-大きな裁量権を持たせてもらえるということですね。そんなestraさんで働いていく中で、印象的だったエピソードを教えてください。

田中さん:業務の話とは少しずれるのですが、「こんなに仲良く働きやすい職場ってあるのか」ということが印象に強く残っています。社員がフレンドリーで優しく仲が良く、フットサル大会があったり、定期的にみんなでごはんを食べに行く機会があったりします。社員同士の距離も近いですね。

-端から見ても、社員の方がみんな明るくてフレンドリーな印象です。実際どんな方が多く働いているのでしょうか?社内の雰囲気はいかがですか?

田中さん:雰囲気は優しくて楽しいのですが、みんな仕事に対する熱意は持っていて、働くという環境はしっかりしています。仕事をするときはきっちりしますが、その中でもみんな仲良くやっているというのがestraの良いところですね。

社員には明るい人も多いのですが、もちろん仕事に集中したいというタイプの方もいます。そこは仲良くやっていながらも、個人に合わせて働けるようになっています。

これからのビジョン。 田中さんの夢とは

-メリハリがしっかりしているのですね。それでは今後の田中さんのビジョンについてお伺いします。今後の大学生活やキャリアについて、どういった目標がありますか?

田中さん:まず、社内で現在LPの業務を任されているため、ここを確実に成功させたいというのが直近の目標です。この先もおそらくestraにいると思いますが、ここで得た知識やマーケティングの考え方を活かしていきたいと思っています。

現在大学では無料のシェアサイクリングサービスの運営を行っているので、そういうところにも活かしていきたいですね。あとは大学の単位をとって、しっかり卒業します(笑)。

-そこは1番大切ですもんね(笑)。現在は順調ですか?

田中さん:今のところかなり順調です!このまま両立させていきたいです。

-ぜひ頑張ってくださいね!今日はたくさんお話いただきありがとうございました。最後に、これから応募を考えている方やインターンを探している方に何かメッセージはありますか?

田中さん:インターンもバイトもそうですが、何か新しいことを始めるときは不安だと思います。僕も初めて出社するときは心臓バクバクでした(笑)。ですが、始めると決めたからには、ぜひその一歩を踏み出してほしいです。

estraはみなさんを温かく迎えるので、ぜひ来てもらえたらと思います。

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