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【PEOPLE】「人事として、急成長する会社・組織の土台を支える」人事 中村

人事 中村 恵里子
2018年入社
2009年グループ会社であるサイバーエージェントに入社。人事、マーケティングを経験。2018年より現職。1児の母であり、現在は時短勤務で働く。「限られた時間の中だからこそ、どうしたら成果を出せるか、ということに向き合うことができている」という。

本気でビジョンを実現したいと考える人たちと
会社を成長させていきたい

ーCraft Eggへの入社を決めた理由を教えてください。

一つ目は、会社のビジョンや大切にしている価値観に共感したことです。「人生を豊かにするコンテンツをつくる」ってすごく壮大なミッションだなと興味を持ちました。入社を決断する前に役員と話す機会を設けてもらったのですが、その時、本気で「このミッションを実現したい」と考え、事業に取り組んでいるのだということが伝わってきて、この人たちと一緒に働きたいと思いました。二つ目は、事業、組織ともに急拡大な真っ最中という“タイミング”であることです。人事という立場から、会社やメンバーの成長に関わることは、自分にとってチャレンジングな経験になると思いました。



メンバー一人ひとりの働きやすさが
よりよいものづくりにつながっていく

ー現在の仕事内容とやりがいは何ですか?

Craft Eggのメンバー一人ひとりが、パフォーマンスを充分に発揮でき、そして発揮し続けられる状態をつくるためにできることはなんでも取り組みます。具体的には、メンバーの人事データの管理や契約更新手続きなどの細かいルーティンワークから、新しい制度の導入や研修・勉強会の運営まで多岐にわたります。私が仕事をする上で特に大事にしているのは、メンバー一人ひとりと向き合うこと。そのために、チーム・個人のコンディション把握を目的として、月1でメンバーにアンケートをとる「Craft Egg GEPPO」を運用しています。そこで出てきた課題や要望に対して、一緒に解決に向けて動ける時間を常に確保するようにしています。事業、組織とも急拡大していく中、そこで生まれる課題もどんどん変化しており、人事だけでは解決できないことばかり。役員やプロジェクト責任者、各職種リーダーとは日々コミュニケーションを図り、最適な対応ができるよう、たくさんの人たちに協力してもらっています。私は直接ゲーム開発に携わっているわけではありませんが、人事的な課題解決を通して、チーム、そして組織全体を良くしていくことが、よりよいものづくりにつながっていくという実感があります。

ーこれまでの仕事の中で印象に残っているエピソードを教えてください。

入社後半年に訪れたピンチです。ようやく業務に慣れてきた頃でしたが、まだ何事も自分一人で最終判断をするには心もとない。そんな時に直属の上司が入院してしまったのです。しかし、人事のタスクは山のようにある。そんな中、上司の判断を仰げないからできないとは言えませんから、どんどん自分で動いて決めていきました。その結果、それまでは上司に委ねてしまっていた部分も、自ら解決していけるようになったので、本当に良い経験だったと思います。


想像もつかない未来に向かって、
人事として新しいチャレンジをしていきたい

ー今思うCraft Eggで働く魅力ってなんですか?

仲間のことを思いやったり、応援したりすることができる人が多いですね。結果、一人ひとりが遠慮したり、萎縮することなく、自分の力を発揮し、成果に向き合えているのかなと思います。私自身も気を遣ったりする必要を感じないですし、自然体でいいのだなと思える雰囲気があります。

ーこれからCraft Eggで挑戦したいことはなんですか?

Craft Eggはこれから新しい事業・コンテンツづくりにどんどん挑戦し、まだまだ成長していきます。この先には私にも想像がつかない未来が待っているわけで、変化を楽しみながら、人事としてより多くのチャレンジをしていきたいと思っています。

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