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ブラックな企業、インターンやめるってよ。

こんにちは。トゥモローゲート株式会社 採用担当 浦下です。

突然ですが、ブラックな企業 トゥモローゲートはインターンシップをやめることにしました。

世の中にはたくさんのインターンシップがあり、学生が参加する目的も様々です。

インターンシップを直訳すると「仕事体験」。
この言葉の通り、仮のお題に対してワークを行い仕事を体験できるものが多いのではないでしょうか。しかし体験はあくまで体験。実際に仕事をするわけではありません。その中で本当に学生は自分が働くイメージが持てるのか。せっかくお互い時間を使うのに、体験で終わって本当にいいのか。そんな疑問を持ち始めました。

そして、実際に学生にインターンに参加する理由を聞くと、多くが就活のため、自己分析のためです。

仕事の評価対象は、本来かけた時間に対してではなく、そこで出した成果に対してです。その評価によって新たに仕事を任せてもらったり、やりたい仕事を掴み取ったり、マネジメントなど役割が増えることもある。そうやって自分が活躍するフィールドを広げていくことが、仕事のやりがいでもあり、自分に対する自信や存在意義にも繋がります。

本当の意味で仕事を体験するなら、この一連の流れも体感してもらいたい。そして今後何年たっても語れる成果をつくって終わってほしい。そう思うようになりました。

ちょうど会社も同じ思いだったので、「インターンシップ生として用意するプログラムをやめませんか?」と提案しました。体験を一切やめて、本当にお客様相手に営業や提案をする。ビジネスの現場で仕事をし、成果を出す。そうやって実際に活躍した方が、楽しくないですか?と。

その結果、インターンシップを行わないという結論に至りました。ここで伝えたいのは、多くの方がイメージするインターンシップを「体験」とするならば、トゥモローゲートではインターンシップを今後行わないということです。

インターンシップ生用の体験プログラムではなく、実際の仕事を戦略企画部の中で一緒に行います。そのため有給型のインターンシップです。
(説明会や選考を行い、通過した方のみが参加いただけます)

トゥモローゲートの仕事内容|ブランディングプロデューサー編(企画営業) | トゥモローゲート株式会社
皆さんこんにちは。 トゥモローゲート戦略企画部の水城です。 これまでは営業が売れるためのスキルや考え方について書いてきましたが、今回はトゥモローゲートの営業がどんな仕事をしているのか?について書いていきたいと思います。 TwitterやYouTubeを通して会社の存在を知ってもらってはいるものの、実際に働いている人の仕事内容や会社の事業内容についてはまだ十分に伝えることができていません。 ...
https://tomorrowgate.co.jp/blog/1941/

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