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ハブのブランディング(蛇の方です)

先日、お忍びで奄美大島に行ってきました。

たまには仕事と関係ないことも書いてみようかなと思います。

ここに書きながら、「お忍び」の意味をよく考えなきゃなと思いましたが、それはさておき、奄美大島といえば皆さんは何を思い出しますか?

海ですよね。自然ですよね。大島紬(おおしまつむぎ)ですよね!お酒好きの人なら黒糖焼酎という人もいるかも知れません。でもほとんどの人は奄美大島って何があるの?と思っているはず。
圧倒的にブランディングでは沖縄に後れをとっている奄美大島(笑)。自然を満喫するなら沖縄とまったく同じものがあるのに、、、
そんな奄美大島が大好きになりました。

島民の方達と話していて一番印象に残ったのが「ハブ」の話です。沖縄同様ハブが出るようでホテルに付いたらハブの話、タクシーに乗ればハブの話、バスの運転手も船の船長もハブの話です。皆さんが口を揃えてハブの話をします。

そのハブの話はこうです。

① ハブを生きたまま捕まえて役所に持っていくと3000円もらえる。
② 昔は5000円もらえた。
③ 島の男はハブを金だと思っている。

かならずこの③つの話になります。[必ず]です。全員です。これってある意味、超強力なブランディングですよね。
ストーリーがブランドになることって時々ありますよね。
アサヒビールがキリンビールに勝つための広告戦略とか有名ですよね。TOTOのウォシュレット販売戦略とかも同様ですね。その手法自体がストーリーとしてブランディングに大きな役割を果たしています。
ひつまぶしの食べ方、とか秀逸。初めてひつまぶしを食べる人と一緒にお店に行くと「ひつまぶしって食べ方あるの知ってる?」って必ずその話になります。手羽先のきれいな食べ方、ってのもあります。世界に目を向けると、有名な自転車メーカー(ビアンキ)の独特のボディカラーは当時の王女の目の色と同じ、とか。

ここを見ている求職者の方も企業にまつわるストーリー、聞くときあるんじゃないでしょうか?
「あそこの会社、社長より良い車を買うと出世に響くらしいよ」とか「あそこの会社、離職率高すぎて大学に求人出せなくなったらしいよ」とか、悪い噂がほとんどだとおもいますが、戦略的におもしろい!と思うストーリーもあります。日清食品さんは新人研修でカップヌードルだけもたされて無人島で過ごすらしいってのを聞いたことがあります。(間違っていたらごめんなさい)

旅行で海を見つめながら[どうやったらストーリーを自社のブランディングにつなげていくことができるだろうか、そんな事を考えてしまいました。

あ、仕事の話になってる。

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