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【サービスインまで残り17日】映画と地域創生の物語

Photo by Jakob Owens on Unsplash

本日は、アンチカこと安藤親広が担当いたします。

昨年の春まで映像制作会社で35年勤め、ちょっと早めの退職をしまして、
この春からtamapon Giftの事業のお手伝いをしております。

映像制作の現場は、東京のスタジオ撮影だけではなく日本全国様々な場所へ行きます。
たぶん、足を踏み入れただけで言えば全国を制覇していると思います。

例えば、映画『LIMIT OF LOVE 海猿(https://www.fujitv.co.jp/movie/01movie/20060000_05_M00.html)』のロケではトータル2か月間、宮崎市に滞在し、ロケが早く終わった日や撮休の時には市内をブラブラしたりして、美味しそうなお店を見つけては食べ歩いていました。

チキン南蛮、みやざき地頭鶏、冷や汁、そして特に気に入ってたのが「東風屋(https://tabelog.com/miyazaki/A4501/A450101/45000100/)」の辛麺です。あまり辛すぎるのは得意ではないのですが、コシのある冷麺の様な麺にハマって3日に1度は通ってました。

また、映画『K-20 怪人二十面相・伝(https://www.toho.co.jp/movie/lineup/k20/index.html)』では、北九州市に同じく長期滞在中、深夜ロケが終わり小腹が空くと、豚骨の濃厚スープと自家製麺が美味しい「力ラーメン(https://ramen-riki.jp/)」へよく行ってました。

それと、学生時代は日本酒があまり得意ではなかったのですが、新潟ロケの際に酒好きの先輩から勧められた日本酒を口にしてからは、食の好みが一変したこともありました。

来年、還暦になるわたくしですが、長年生きていると人も食べ物も出会いって本当に大事だとつくづく実感しているこの頃です。

そういう意味でも、tamapon Giftを通して、まだ出会っていない素晴らしい出会いのお手伝いが出来たらと思っております。

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