こんにちは！Whole Persons人事の加藤です。

Whole Personsには異業種からセールス職に転職して活躍している社員がたくさんいます！
今回はその中でも、元々教師として働いていた篠塚さんに突撃インタビューしました！！

【プロフィール】

名前：篠塚 雄真（しのづか ゆうま）

年齢：24歳

趣味：キャンプ、登山

経歴：新卒で小学校教諭として働き、2022年4月にWhole Personsに入社。

ー 篠塚さんってかわいらしくて少年の面影がありますよね！（笑）小さい頃は実際どんな感じで過ごしていたんですか？

とにかく純粋でわんぱくな少年でした。怖がりで、オバケとか信じてましたね。
家で怖い映画とかテレビ番組とか観ちゃった時は枕に顔を埋めてました（笑）。

自分で言うのも恥ずかしいんですが、学校では明るいムードメーカーのような存在でだったと思います。モテ期は小4で終わっちゃいました...。
それ以降は徐々にお笑い要素が強くなり、いじられキャラ的な立ち位置になってました（笑）。

ー なんだかすごく想像できます（笑）。篠塚さんは教師という全く異なる仕事からセールスとしてWhole Personsに転職されていますが、会社を知ったきっかけや入社の決め手は何だったんでしょう？

転職サイトを見ている中でWhole Personsが目にとまって、気になるボタンを押したのがきっかけです。

入社の決め手の一番は、やっぱり社内の雰囲気が良かったことですね。
「未経験からでも成長できる」ということを求人でも面接でもすごく推していて、いいな...！って。
あとは、入社するまではインサイドセールスのイの字も知らなかったんですが、リーダーの湯田さんがカジュアル面談で「インサイドセールスって今すごく需要があって市場価値のある仕事だし、応用も効く。かつ、うちでは入社したら未経験でも1から教えられるよ！」というお話をしてくれて、未経験の自分でも安心できましたし、率直に楽しそうだなぁと思いました。

人の良さは、一次面接や2次面接、湯田さんとのカジュアル面談でも感じましたし、人事の方とのやり取りでも、すごく感じが良くて。この会社、いい人たちしか集まってない...！と思いました（笑）！

ー 今ご入社されて半年くらい経ったと思うんですが、実際インサイドセールスの仕事をされてみてどうですか？

数字を追うのがすごく面白いなって感じます。

教員時代は数字とかは全く無縁の世界で、指標も「生徒が良い子に育っているか」というふわっとした感じなので、結果が目に見えないというのがありましたね。
なので目標数字があって、それに向かって毎日何をしていくかとかを分析しながら考えていくのが新鮮で、面白いなぁと。

インサイドセールスの仕事をしてて楽しいなと感じるのは、自分の提案に対してクライアントの方が興味を持ってくれたり、提案が採用された時とか。そして、自分を委託してくれているプロジェクト先の会社に少しでも貢献できていることも嬉しいなって思いますしモチベーションになります！
最近だとプロジェクト先の方から「ヒアリングが丁寧ですね」と褒めていただけました！

最初の頃は数字が取れず成果が出せなかったり、同期が自分よりもアポをとっていた時は落ち込みましたし比較しちゃって悔しかったですが、自分よりアポをとっている人の家電の録音を聞いたりして、上手いところを盗んでやっていたら調子が良くなりました。
あとは、ダメだったら何がダメだったのか、どう改善していけば良いのか、自分の中で考えるだけでなく上司の湯田さんが助言を下さるのでうまく回せているのかなと思います。
そして10月からありがたいことに3人チームのリーダーのポジションをいただくことができたので、もっと頑張ろうと思いました！

ー 実際リーダーとして働いてみて、大変だなと感じたところはありますか？

メンバーそれぞれの数字の管理とかは、初めてやることだというのもあって結構難しいです。
あとは、今はアポ取りだけでなく既存のお客さんのフォローとかもあって仕事の領域が多岐に渡るので、それぞれをどのくらいのペースでやっていけばいいかの管理も大変ですね。
これに関しては、湯田さんの真似をしているだけでは通用しないなと感じます。

ー 篠塚さんって多趣味ですし、仕事もプライベートも好奇心旺盛ですよね！将来の夢も何かあったりするんでしょうか？

実は小さい頃から、「海外で働きたい」「国際的な仕事に就きたい」という漠然とした憧れがあるんです。
第一歩として、海外で1年間働けるVISAを取得して、ワーキングホリデーに行ってみたいんですよね。
あれって29歳までの間で、しかも1回きりしか取れなくて。一度それに挑戦してみたいですね！

具体的にどんな仕事がしたいかでいうと色々と構想はあるんですが、例えば日本に住もうと考えている外国人の方の支援事業とかもそうですし、日本人学校とかでも、自分のこれまでの教員の経験も活かせるかなと思います。
あとは教育関係の営業職というのも考えてます！教員って働き方が結構ハードだったりするので、そういったところにSaaSなんかを導入して働き方を変えられるような事業に携われたらいいな、とか思います。

海外で働きたいと思ったきっかけは、大学時代のスウェーデン留学です。
そこでの生活は、慌ただしさのようなものが全くなくて、自然の中で時間に縛られずに自分のペースで生きられるのがすごく良いなって思いました。
人生の大部分はそこで過ごしたいくらい本当に魅力的でした！

それを実現するためにも、まずWhole Personsではでインサイドセールスの経験をして営業力やビジネススキルを磨いていけたらと思います。

ー「こういうことやりたい！」と、いろんなことに興味を持てるって素敵なことだと思います！最後になりますが、Whole Personsにはどういう人が合っていると思いますか？

ビジネススキルや営業力を身につけたい未経験の方には特におすすめできると思います！

周りのメンバーが手取り足取り親切に教えてくれるあったかい雰囲気があるので、教わりながら実力を伸ばしていきやすい環境にあると思いますね。

あとはそういうメンバーが多いので、人と話すのが好きとか、人に役に立ちたいっていう想いがある人にも良いと思います！

ー 篠塚さんありがとうございました！

篠塚さんはこれまで教師としていろんな人と向き合ってきた＝人が好き ということでもあると思うので、Whole Personsでご活躍されているのも納得です！
また、小さい頃からの夢を叶えるために日々頑張っている姿も素敵ですね。是非とも実現してほしいです！

最後までお読みいただき、ありがとうございました！