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複雑なプラント製造に必要不可欠なチームワークを醸成するのは、タイガーマシンのフレンドリーな職場。

こんにちは!タイガーマシン製作所Wantedly運用チームです!

今回は機械設計を担当している永富さんにインタビューをしてきました。国内シェア70%を越えるタイガーマシンのプラントが設計される職場の秘密に迫ります!

永富 篤
入社年:2004年3月
所属部署:設計1部(機械設計)

ーー永富様は中途入社と聞いたのですが、なぜタイガーマシンに入社を決めたのですか?

永富様:前職では、新卒で入社してから5年間生産管理業務を行っていました。ただ私が学生時代に専攻していたのは機械工学で、どうしても設計業務に携わりたいという思いが拭いきれず、入社を希望しました!

ーーでは実際に設計業務に携わってみてどうでしたか?

永富様:設計業務の職場は殺伐とした雰囲気なのだろうと勝手にイメージを膨らませていましたが、タイガーマシンは相反してフレンドリーな職場だと感じました!

また設計職は「個人プレー」がメインで、あまり人と接することもないと思っていました。しかし実際に入社してみると、若手・ベテランとも関係なく「チームプレー」で業務していたことが印象的でした!

具体的には、たとえ若手だとしても良い発想やアイデアはどんどん取り入れてもらえますし、上下関係なく意見を言える職場環境です!

それは、タイガーマシンのブロックプラントが様々な種類の装置の集合体で成り立っているからこそ「チームワーク」が必要不可欠なのだと、入社してしばらくしてから気づくことができました!

ーー職場もプラントもチームワークを大切にしているんですね!
ーーそれでは仕事の中で何か大切にしていることはありますか?

永富様:設計と聞くと、椅子に座ってパソコンの前で仕事をし、あまり人前には立たないというイメージを持たれることが多いですが、実際はそうではありません。

タイガーマシンの設計は、お客様の要望等を聞き必要であれば実証実験を客先と行い、その結果をもとに装置を設計することもあります!

またお客様の仕様にあった装置(オーダーメイド)がほとんどなので、世界に1つだけの装置を開発することもあります。

そのため、お客様の立場になって要望や真意を聞き取り、設計に盛り込んでいくということは大切にしていますね!

ーーそれでは最後に、永富様の今後のビジョンを教えてください!

永富様:先ほどフレンドリーな職場だと伝えましたが本当にその通りで、設計部は 20 代から 60 代と幅広い年代が所属していますが、若手社員でも遠慮なく意見を言える関係です。

会社としても、若い人の柔軟な発想や最新の技術を取り入れようとしています。

だからこそ、私も若手社員が安心して前向きに業務に取り組める職場環境を構築したいですね!

あと個人的には、ブロック業界にイノベーションを起こすような装置を開発設計したいと考えています!

ーー永富さん、本日はインタビューにご協力いただきありがとうございました!

このストーリー記事を読んで、タイガーマシンのフレンドリーな職場に少しでも惹かれた方は、まずは一度カジュアルにお話してみませんか?

「ちょっと話を聞いてみたいかも!」くらいのテンションで大丈夫です!みなさんとお話しできるのを楽しみにしています!

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