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より良い社会を創り出す!チャレンジした数だけ未来は広がる【先輩社員インタビューVol. 10】


管理部で総務としてモノや契約書の管理等、多岐にわたって様々なことを行いながらも、今年設立した社会福祉法人の運営も行う東海林さんにお時間をいただきまして、インタビューしました!


東海林 直(33)
1987年8月18日生まれ 出身:札幌
-北海道大学 医学部保健学科 放射線技術科学専攻
-小樽商科大学商学研究科アントレプレナーシップ専攻 卒業  入社3年目

管理部門の業務を通して社員みんなが働きやすく!より良いサービス提供のサポートを行う縁の下の力持ちを目指します!


支え、支えられ。周りの仲間に恵まれた学生時代

本日はよろしくお願いします!東海林さんは、どんな学生時代を過ごされましたか?

宜しくお願いします!そうですね、私はずっと札幌で生活していたのですが、山とか自然が豊かなところに大学入学まで住んでいました。振り返ると、周りの人に恵まれていたなと思います。土地柄もあるかもしれないのですが、真面目と言いますか、誠実な人が多かったです。


ヤンキーとか、ヤンチャな人がいなかったんですか?

そうそう。わりとみんなそういのはかっこ悪いよね。という人達だったので。笑
無理なく仲間と楽しんでいましたね。支えられていた部分は大きいと思います。


その後はどこの大学に入学されたんですか?またその理由も教えてください!

北海道大学ですね。中学くらいの時からなんとなく北大にいくのかなって考えていました。そんな感じで…笑 先輩方の進学先や学科を見たり、自分のやりたいことも考えて、北大かなって思いました。医学部の保健学科で放射線技師の資格をとるためのコースに興味がありまして、家族にも相談しながら決めました。


北大でのエピソードは何かありますか?

なんでしょうね。サークル活動をやりこみましたね。「セパタクロー」という足でやるバレーボールに似たものなんですけど、4年間やってました。放射線コースの中で6人くらいメンバーがいて、誘われて入りました。
勉強というよりは、サークル活動や仲間と遊びにいったり食事にいったりの時間を大切にしていました。勿論実習とかはありましたけど、勉強一本という感じではなかったですね。



チャレンジすること。より良いものを追求すること

さくらに入社するきっかけを教えてください

放射線技師として札幌の病院で働いていた時に、大学のゼミの教授から勧めもあって小樽商科大学のビジネススクールに通っていました。同じ年に中元社長も入学されて、出会ったのが初めです。当時は別にお話ししたりすることはあまり無くて、グループワークで一緒になった時に話す程度でした。

卒業後に、同期の大学の先輩の方から、さくらの職場見学に行けることになったから一緒にくる?という誘いを受けて見学に行きました。
それで、本社に来たらちょうど社長が不在だったんです。笑


じゃあその日は見学できなかったんですか?

その日は受付先で終わりでした。でもその日の夜にみんなで会わない?って社長から連絡をいただいたんです。他のメンバーにも声をかけて食事をした時に、自分は医療職の経営に携わりたいんですよね、という話をしたら、さくらにくるかいって言ってくれて。

社長から、いつぐらいには経営に関わりたいの?って聞かれて「40代後半〜50代くらいで考えています。それまでは事務職として経験を積んでですかね」と言う話をしたら、随分長生きするんだねって言われました。笑
衝撃をうけました。30代でもできると思うけどねという言葉をいただいて、そういう道もあるのか…と。
さらに中元社長に興味をもって、1週間後にまたさくらの本社に来て、中元社長とお話をして、入社することになりました。


なかなかない流れですよね。そんな東海林さんの思う、さくらの魅力って?

そうですね。平等に誰でもチャレンジできることでしょうか。そういう組織風土があることですね。私が今まで経験してきた組織でいうと、保守的であったり…ある程度年功序列とか、今まで通り、な組織でした。


なるほど。イノベーションや変革!と言う感じではなかったんですね

そうですね。安定を大事にしている組織でした。それはそれで悪いことでは無いんですけどね。


色々チャレンジされてきたと思うのですが、入社後に比べて変化したことってありますか?

何かを判断するとか意思決定することは今までよりは経験してきたのかな、と思います。ずーっと考えてというよりは、決めること、を意識的にするようになったかなと思います。さくらに来る前は極論、決めなくても良かった環境だったんです。決めるのは上司だし、決めなくてもなんら問題はなく進んでいたかな、と。

今は自分で判断して、トライ&エラーしてより良くしていくことの大切さを感じています。



そう言う機会が多いと失敗というのも多くなるのかなと思うんですけど、失敗を乗り越えて成長したことってありますか?

少しずつ、自分の力だけでは無いですけど、事業が前に進んでいるということがあると思います。失敗もするけれど諦めないで取り組む姿勢が身についたかなと思います。


達成したい自分の夢やビジョンはありますか?

マネジメント職として、業務を回していけるような、そんな役割になれたらいいなと思います。それがどんな仕事にも通じるし自分のスキルアップしている姿かなと思います。

一人でじゃなくて、みんなと一緒に、前に向かってチャレンジしてそれが形になって結果がでるのが楽しいです。


誰もが無限の可能性を秘めている

今後さくらはどうなっていくと思いますか?

会社はどんどん大きくなっていくと思うので、形態が整理されていくと思います。それに伴って新しいことにチャレンジしていく。それこそ「昔は」介護の会社だった、というのが当たり前に話される。そんな会社になっていくんじゃないかなと思います。


そういう風になっているさくらって、どんな事業がありそうですか?

そうですね。今20代の若い社員が多いので、そういう人たちが中堅になっていくと、全く違うフィールド・分野で会社が成長してくと感じています。無限の可能性があると思いますね。

あとは、どこまでいっても人と携わるようなサービスを提供してるんじゃないかな。より良い社会を創るというのは、さくらの皆さん目指しているところだと思いますので。



では少しでは少し飛んで、100年後の社会ってどうなっていると思いますか?

ほぼほぼ人は移動しなくてもいいようになっていて、自然豊かなリラックスできる所で仕事をしているのかな。だからこそ、人との繋がりを大切に、もっとより感じられるようなそんな社会になるんじゃないですかね。移動という概念がだいぶ変わっているのではないかな。


10年後の東海林さんはどうなっていると思いますか?

私は43歳なので、家庭のことで言うと、家族も増えていたりするのかな。あとは、人に何か伝えられるような人になっていたいな。そのためには10年間で色々なことを経験して、それを元に自分で語れる人になりたいなと思います。


社会福祉法人の運営事務も進めていると思いますけど、お話しいただいた自身の夢の道を開拓していると感じます。いかがですか?

そうですね。きちんと形にするためにもまだまだ自分のスキルや能力が足りないと思っていて、もっと成長して早く自分の夢に近づけたらなと思います。


最後に学生の皆さんに一言お願いします!

社会の情勢が変わってきている中で、多くの選択肢がみなさんにあるのかなと思うんですけど、その中で何かにチャレンジできるフィールドがさくらにあるということはとても大きいと思います。何かやりたいことが決まってい無い人、逆に明確になっている人、どんな人でも輝ける、そんな会社を見つけて欲しいですし、勿論さくらはぴったりだなと思います。

自分自身のためにより良い選択をしていただきたいです!


学生さんには、今この大切な時を蔑ろにしないでほしいですよね。
今回は貴重なお話ありがとうございました!
自分の夢に向かって進んでいくにはスキルも経験値もまだまだ足りない、と自身を律していく姿勢が素敵です。だからこそ夢へ一歩ずつ近づけるんだと思います。

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