こんにちは!
さくらCSの小林です!
今回は先輩インタビュー第二弾として介護サービス事業部の柴田さんのインタビューをお届けします!
柴田 悠理 2018年入社 介護サービス事業部 満快のふる郷 さくら東苗穂勤務
Q.なぜさくらに入社をしましたか
合同企業説明会に参加し、介護をとりまくものに興味を持ったことが一つと、その場の先輩方の話を聞いて一緒に働きたいと思いました。
―介護にはもともと興味がありましたか?
まったくなかったです。身の回りにも介護が必要な方は全くいなかったので
―入社の決め手などはありましたか?
決め手か・・・笑
一つ、他と違う、選考に進みたいと思ったのが、社長の本を読んだのが一つの大きなきっかけになりましたね。
他の会社は、「はい次に進んでください」といったような形で、会社の理念や概要は分かったけれども、どのような想いでやっているのかが見えなかったのですが、
さくらでは読書課題があり、このような想いで会社を作ったとか、部署を作ったなどが分かりやすく、ほかの会社より選考に進みたいと思いました。
自分の中でハッキリ「こういう風にしていきたいな」などが分かりやすく自分の中でまとめられました。
Q.現在の仕事内容はどのようなものですか?
グループホームの介護業務全般です。
食事介助や入浴介助、服薬など介助全般を行っています。
―介護を知らない状態から入社されましたが、楽しいことややりがいはありますか?
「ありがとう」と言ってもらえることがうれしいです。
「ありがとう」と言ってもらうためにやっているわけではないですが、この言葉を頂くととてもうれしいです。やっていてよかったなと思います。
Q.その中で今までで最も本気(マジ)になったことはありますか?
なんだろうなー笑
ここ最近だとコロナウイルスの影響でご家族様と入居者様が会えない状況の中で、どうやったらお互い寂しくないかなどを考えました。
今はLINEのビデオ通話であったり、窓越しの面会を行っているのですが、組み立ての段階に関わらせてもらいました。
今までは介護を直接行うことが多かったけれど、最近になって直接業務より間接業務も増えてきたかなと思います。
これからは仕組み作りなども増えてきて、現在は業務マニュアルの制作にも携わり、実行委員にもなったのでさらに忙しくなりそうです!
―ちなみにプライベートで本気(マジ)なことはありますか?
業務でブログを書いていて、ふと、「自分って文才があるんじゃないか」と思いました。笑
アプリでショートストーリーの台本を書いています!脚本家です。笑
―よければURLを・・・
めっちゃ恥ずかしいです!ふだんとのギャップがあるので!笑
Q.さくらの魅力を教えてください
魅力的な人が多いと思います。介護の業界って色々な場所から人が集まり、元イラストレーターや、元営業など様々な人が集まります。
そんな様々な人がいる中で、一つの「介護」というものに、みんなが同じ方向を向いているところが魅力で、いるだけで一緒に頑張っていきたいと思わせてくれますね。
―さくらならではの魅力はありますか?
6つの誓いが大きくて、介護に対する想いがとても反映されたものかと思います。
私も6つの誓いに基づいて日々介護業務を行っています。
Q.これからどのようなキャリアを築いていきたいですか?
現場の経験は1年を超えたので、スキルアップをしていきたい思いが強いです。実務者研修であったり、介護福祉士であったりの資格取得は一つの目標で、そこまでは現場で働きたいですね。
そうなってから、現場で働くのか、現場とは別に自分でできることがあるのかを探していきたいです。
―夢などはありますか?
3Kを払拭して、新3Kにしたいという想いは強くあります。
まずは自分のいるところから変え、会社全体を変え、ゆくゆくは業界全体のイメージを変えていきたいと思っています。
Q.最後に学生の皆様にメッセージをお願いします。
私もそうだったんですけど、悩みます。
学生時代に学んだことだけですべてが決まるわけではないです。
まだ知らない世界がたくさんあるので、自分が考えていることに固執しないで、色々見て頂きたいです。
私のように学生時代はパソコンを使っていた人が、このように介護をやるといったような、全然違う畑で働くこともあります。
しかしそれが楽しいし、自分が本当にやりたかったことってこれなのかなと思います。
まずは色々見て聞いて、本当に自分がやりたいことは何なのか考えて頂ければと思います!
柴田さんありがとうございました!
人のためになることであれば体を動かすことをいとわない。
介護のイメージを変えるという熱い夢を持った方でした!