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VIPABC内部に密着!イングリッシュネーム作成文化が面白い

こんにちは!VIPABC人事部の多田です


今回ご紹介したい内容はズバリ!!弊社に入社された方はどんな雇用形態でもどんなに素敵な名前をおもちでも必ず作成をお願いしているもの。


イングリッシュネームです!!!!!


例えば、僕を例に出させていただくと、Dariusというイングリッシュネームを持っているのですが、

多田→ただ→TADA→DA→Darius........................................ という経緯で作成をしました!(無理やり感があるのはスルーでお願いします。)

入社当時は採用系のベンダーさんとかに説明するのがめちゃくちゃ恥ずかしかったのは今ではいい思い出ですが、やはりはじめはとても抵抗感がありました(純和風の顔立ちにDariusは不釣り合いすぎて、、)


なぜイングリッシュネームを付けるのか

これに関しては、採用現場でもよく聞かれる質問です。

"わたし、自分の名前すごく気に入っているのでそのまま使いたいです!"とよくお願いをされます。このご要望に関しては、イングリッシュネームは必ず作成していただくルールとなっています。とお伝えをしています。

しかし安心してください!某アニメーション映画のように名前を変えられたらそのまま元の名前が消えてなくなるという事は一切ございません!!!


イングリッシュネームを作成するその理由は大きく分けて2つあります!

1つ目は、国特有の名前が海外だと発音しづらい。もしくは聞き取りづらいという理由です。(特に日本の名前の場合)弊社はグローバル展開をしている会社なので、様々な国ご出身の方が全社に在籍しています。その際に、自国語での発音とマッチングしない発音は想像しているよりもずっと難しいというわけですね。(弊社の場合は英語教育に力を入れているので英語圏の名前で統一をしているわけです)


2つ目は、国をまたいだやり取りも複数存在するため名前被りを防ぐため。という理由です。電話の回線が込み合った際に海外支社のカスタマーセンターにつながることも多々起きている現状の中、同じ名前が複数名存在している場合にどの部署の誰かがすぐにわかることでお電話いただいている方にとっても弊社の社員にとっても時短になるという考えがあるようです。


このように、弊社特有の理由だからこそ独特な文化が根付いているんですね!(ほかの会社さんでも恐らく同じような文化が存在しているとは思いますが、)

弊社はiTutorGroupの日本支社という立ち位置ですが、上海にVIPABC株式会社として拠点があり、社全体としての人数はまだまだ少数部隊ですが、作成するイングリッシュネームにも出身国の色が出ていてすごく面白いです!今まで上がってきて没になったイングリッシュネームを少しだけお伝えします。

・Darling(ダーリン):異性だとよびづらいから没!

・Hermione(ハーマイオニー):某映画のキャラクターが強すぎて没!

・Tom(トム):一見よさそうですが、女性だったので没!

・Guy(ガイ):女性だったので没!

一部ですが、本当に様々なイングリッシュネームを作成されるので受け入れる側も毎回楽しませていただいております!笑

もし今この記事をご覧の方が当社へご入社いただく際は、ユーモアを優先にしても憧れのイングリッシュネームを当てていただいても社内に被りがなければなるべくご要望通りに設定させていただきますのでご安心ください!!


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