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厳しさとは厳しさか?優しさか?

プチっとのwantedlyをご覧くださりありがとうございます♪

今回は、「愛」についてまとめたいと思います。

仕事をする上で厳しくされたり指摘されるのが好きだ!!
と、思う人ってほとんどいないと思います。笑

では、なぜ、厳しさが時に必要か?

それは、「自立」のためと私は感じています。

親が子供に躾をしますよね。それはなぜでしょうか?
それは、イレギュラーがなければ親が先に死にますね。

と、言うことは、自立を促されなかった子供はどうなるでしょう。
自立し自分で稼ぎ自分で自分の生活をなんとかする時が大人になれば出てきます。

自立していなかったら、大人になってからが大変ですよね。
親は、先々子供が大変な思いをして欲しくないから躾をするんですよね。

一過性の今だけでなく、未来を見据えていると言うことです。

仕事でも同じことが言えると私は感じています。
なんでも良いよにしていたら、その人の成長もありませんし、自立につながりません。

そして、最近、つくづくそれを感じる出来事がありました。

とある、女性から働きたいと相談をされた時です。
「今まで、旦那が何もしなくて良い、全部俺が面倒みてやる」と、家庭に入り自立させてもらえなかった?しなかった?女性です。

いざ、事件があり(内容はここでは伏せさていただきます)自立しなくては、と働こうと思ったら、スキルがない。

焦りますよね。そして、後悔しますよね。
なんで、旦那の甘い言葉に今だけで生きてしまったのか。。。と。

夫婦であれば、どちらか片一方の責任でもありませんが、甘んじてはなりませんよね。
そして、常に女性は「自立」をしていく強かさが必要です。強く美しくいきましょう。

もちろん、ケンタッキーを創業したカーネルサンダース氏は、65歳で事業を始めたので、何歳からでも遅くないと思うのですが、基本的な社会基礎・ビジネスマナー・組織力・働く上での倫理間などは、やはり、早いうちに習得をした方が良いと思います。

出遅れてしまったらまずそれをカバーするのに時間も労力もかかります。
もちろん、気づいて軌道修正できればベストなので、気づかない人よりはマシですね。

と、何が、言いたいかと言うと、管理職講習でもよく伝えているのですが、厳しさは優しさであり「愛」である、と。

愛しているからこそ、その人の自立や成長を促すために、言いにくい事も言えるのではないでしょうか。

もちろん、仕事ができる人が増えれば、組織としても強くなるから、みんなのためにもなりますので、その組織への「愛」でもありますよね。

嫌われるのが嫌!は、自分が大好きな証拠。自分を守りたいから言わないは、自分本位で本気で向き合っていると言えません。もちろん、きつい伝え方はNGですよ、でも、成長のために向き合うことは必要不可欠です。

妥協せずに、本当に女性が自立できるそんな本気で誠実な組織を一緒に創りませんか?

ほなみ❤︎

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