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高田社長ってどんな人?①【学生時代の成功体験】

金沢大学工学部・機能機械工学科を卒業。
高校は進学校に通っていたものの、
高校3年生の学年模試では下から3番目の成績・・・。

当時はやりたいことがなかったのですが、
そこから猛勉強を始めて国立大学に合格し、
「どの分野にも応用が利くだろう!」
という理由から工学部に入学しました。

人生の転機があったのは大学時代。

代表としてサークル活動に熱中し、
時間があればビジネスの成功者に会いに出かけ、
学生団体を立ち上げ、町おこしのために
フリーペーパーを企画・製作、新聞社に
協賛営業なども行いました。

大学時代の様々な挑戦の結果、
活動は新聞に4回掲載され、
テレビにも取り上げられました。

代表を務めたバレーボールサークルの
メンバーは30人から150人まで増え、
大学を代表する一大サークルにすることができました!
卒業する頃には、上記のような実績の積み重ねと
ポジティブで明るく竹を割ったような性格が相まって
大学内に自分を知らない人はいないんじゃないか!?
というほどの有名人になりました(笑)

そんな挑戦を行った大学4年間を通じ、
仲間が出来たことが何よりの資産となった!
と今でも思っています。

大学時代を通しての気づきは2つあって

一人ではできないことも、夢や目標を持つことで
周りの人が助けてくれ、実現できる。

自分の想いに、人が付いてきてくれたことが
何よりの成功体験に繋がっている。

以上に尽きると考えています。

就職活動でももちろん親からは
「大手に入って欲しい」と言われていましたが
その内定を蹴り、大学時代の刺激的な成功体験を
社会人でも実現すべく、当時は全然人数がいなかった
コンサルティング会社へ就職を決意しました。

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