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「サイバーエクスポージャー」を活用しサイバー衛生構築支援サービスを提供開始 ~脆弱性脅威の99.9%を削減*1 継続的なサイバー衛生管理を支援~

この度、弊社デジタルアーツコンサルティング(以下DAC)は、アメリカに会社を置くTenable,Inc(本社:米国メリーランド州、CEO:アミット・ヨーラン 以下テナブル社)と販売代理店契約を締結し、同社が提供する「脆弱性診断」や「コンプライアンスチェック」を包括的に実現するプラットフォーム「サイバーエクスポージャー」を活用した「サイバー衛生構築支援サービス」を提供開始します。

現在IoTやAI技術などの実用化によってDXが進んでいる世の中で、サイバー攻撃は多様化かつ巧妙化し、セキュリティに害をなす予期しないトラブルが、国内外問わず多く発生しています。

こうした攻撃から個人や会社を守るためにも、サイバーリスク対策は重要度・急務度の高いものとして必要不可欠な分野であり、企業や国家レベルでの新しい価値提供、コスト時間削減、生産性を上げることにも繋げていけるのです。

そこでDACでは、

を可能にし、企業が最適な衛生環境を構築、正確なサイバーリスクを特定することで、あらゆるサイバー攻撃に対応していきます。

日本経済新聞、マイナビニュースを始めとした各メディアにて、今回のサービス提供についての記事を掲載していただいております。 弊社のNewsページからも詳細をご確認いただけますので、ぜひご覧ください。

弊社記事紹介ページ:https://con.daj.jp/news/news_200305.html   弊社HP:https://con.daj.jp/


*1 Verizon社の調査「2015 Verizon Data Breach Investigations Report(DBIR)」によれば、悪用された脆弱性の99.9%が、共通脆弱性識別子(CVE)公開後1年以上経過して侵害されているとの調査結果が示されています。つまり、CVE公開後に作成されるパッチ情報を管理し、速やかに適用するサイバー衛生管理を行うことで、脆弱性脅威を最大で99.9%削減できることを示しています。

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