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勉強会に興味があるエンジニア必見!みどりクラウドのアジャイル・スクラム勉強会とは?【第1回】

Photo by Joshua Earle on Unsplash

こんにちは。
セラク・みどりクラウド事業部のエキスパートエンジニア・スクラムマスターの原田です。

みどりクラウド事業部では、毎週月曜の朝30分を使ってミニ勉強会を開催しています。今回はその勉強会でどのような内容を扱っているか紹介したいと思います。

勉強会の開催理由とテーマ

開催理由

勉強会の開催理由としては、最新の開発手法や技術についてみどりクラウド事業部内で共有・議論し、事業部内の知識の底上げや、業務以外で意見交換を行える場を作りたいと思い始めました。

この勉強会で得た開発手法や技術の知識は業務に還元されますので、勉強会の時間(毎週30分)は業務時間内での開催となっています。

また、現在みどりクラウド事業部ではテレワーク体制を敷いていますので、勉強会もビデオ会議を用いてのオンライン開催としています。

勉強会のテーマ

勉強会のテーマとしてはまず"アジャイル・スクラム勉強会"を扱っています。第1回目としては「なぜ、今アジャイルなのか?」について講義形式で実施しました。

講師はScrum Alliance認定のスクラムマスター(Certified ScrumMaster)である私・原田が担当させていただいています。

ここから先は第1回目の勉強会で使用したスライドと、参加者同士でディスカッションした際にでたコメントを紹介しようと思います。

勉強会で使用したスライド

雑談Timeで参加者から出たコメント

最後に、雑談Timeと称して勉強会参加者でディスカッションを行っています。
そのディスカッションで出たコメントを一部ご紹介します。

  • アジャイルという言葉は知っているが、アジャイルソフトウェア開発宣言をしっかりと読んだのは今回が初めてだった。
  • アジャイルソフトウェア開発宣言にある「個人との対話を」や「変化への対応を」は、とても大切な考え方だと思う。
  • アジャイルの考え方を開発に取り入れようとした場合、請負契約なのか準委任契約なのかでやりやすさがだいぶ変わってきそう。

このように、セラク・みどりクラウド事業部では定期的な勉強会の時間を確保し、開発メンバーの知識や技術の底上げを行っています。

面白そうだなと興味を持っていただけたら、勉強会では他にどのようなテーマを扱っているのかもご紹介できますので是非お話をしましょう。お待ちしています。

株式会社セラク(アグリテック分野)では一緒に働く仲間を募集しています
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