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モノづくり以外の仕事は考えていなかった。幼い頃からの夢をミカサ金属で実現させた、入社3年目の堀江にインタビュー #社員インタビュー004

こんにちは、ミカサ金属採用担当の中場です。当社の魅力をもっと知っていただきたく、当社で活躍する社員インタビューの第4弾です。今回は入社3年目の堀江にインタビューしました。技術力向上に意欲的な彼女の入社から今に密着します。

入社のきっかけ、ミカサ金属の魅力とは?

ーー堀江さん、本日はよろしくお願いいたします!簡単に自己紹介からお願いします。

よろしくお願い致します。堀江亮太と申します。入社3年目で製造部に所属し、鋼材への罫書、歩道橋の組立として業務に従事しています。

ーー製造業を強く希望されて、入社されたと伺いました。

はい。幼いころからモノを作ることが好きで、仕事選びも製造業しか考えていなかったです。好きなことを仕事にしたいと長く考えており、他の業界は見向きもせず「モノづくり」一本で仕事を探していました!

ーーミカサ金属はどのように知ったのですが?

友人が勤務しており、紹介してもらいました。家から近いのと、自分の技術が生かせる職場だということでミカサ金属を知ったのがきっかけです。

ーーミカサ金属に入社を決めたきっかけを教えてください。

社会にとって必要不可欠で大切な役割を担っている、インフラに関われるというすごく興味を持ちました。特に橋梁ですね。そのスケールもそうですが、今までは生活の一部でしかなかったものを製造という立場で作っていくという、使命にとても興味を持ちました。

ーー三重県の工場で勤務されてますね。環境はいかがでしょうか?

私の勤務地は三重県の伊賀工場なのですが、寮が併設してあります。社員寮をもともと希望していましたのでとても助かっています。寮は3階建てで1階はトレーニングルームとオーディオ機器が揃った部屋があります。仕事以外でも健康管理や、レクリーエションに使える施設も完備されていてとても充実した環境です。卓球台もあるので、仕事仲間と自由に使っています。なかなか白熱しますよ!笑


入社しての困難、将来の目標に関して

ーー入社して、大変だったことはありますか?

専門的知識が必要な職なので、覚えることが多いのが大変でした。最初は全く分からない単語ばかりで・・・。

ーーどんなを気持ちを持って、その困難を乗り越えましたか?

自分でまずは調べることを心がけました。ただそれでも分からないことは、先輩に聞いて回りました。分からないことをそのままにしておくと業務にも支障が出るため、わかるまで何度でも聞くようにしています。先輩社員から「またか!」と言われても、めげずに聞きに行きます。優しい先輩ばかりで、何回でも教えてくれますので(笑)。

ーー仕事のやりがいを感じる時はいつでしょうか?

私が橋梁に憧れたと話しましたが、特に身近にあるモノですと歩道橋は良い例です。自分が製造に携わった歩道橋、かならず観に行くようにしています。たくさんの方が移動でご利用いただいているのをじっとみているだけですが、なにかこう言葉で表せない感動があります。やりがいだけでなく、やりきった!という達成感もありますね。

ーー今後は、どんな方と一緒に働きたいですか?

同じ目的を持った仲間と一緒に働きたいですね。当社はまだまだ少数精鋭で助け合いながら、製造を進めていくのでワンマンの方は難しいと思います。どんな難しい事でも、助け合いながら仕事ができる人。そして当社が掲げる、「ものづくりの技術で、お客様の困り事を解決します。」という理念のもとで情熱を注ぎこみ、後世に残る仕事を一緒にしていきたいですね。

ーーありがとうございます。堀江さん自身の今後の展望や目標はありますか?

プライベートな目標は、自分の車を買うことですね!入社時からの夢でした。そのためには技術を磨いて、今まで以上に成長し仕事に取り組んでいこうと思っています。

ーー本日はありがとうございました!

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