ファクトセンス 宮田です。

このストーリーでは私がファクトセンスに転職した理由について、経営陣の用意した質問に答える形でお伝えしたいと思います。

弊社のようなベンチャーのコンサルティング企業への転職を検討されている方の参考になれば嬉しいです！更に弊社への応募のきっかけになれば更に嬉しいです！！！

Q：ファクトセンスに転職する前はどのような仕事をしていた？

転職前もコンサルタントをしていました。新卒時はSIerでSEをしていたのですが、上流工程へ深くかかわりたいという思いと、自分のキャリアアップを目的として前職のコンサルティング会社へ転職しました。

ですが、実際はPMOの現場要員としてアサインされることがほとんどで、当初思い描いていたような上流工程からの関与や、クライアントへの提案活動などに携わる機会はありませんでした。

Q：なぜ転職をしようと考えた？

前述の通り前職ではPMO業務の現場要員としての業務が大半で、立場は変わったもののSE時代と責任にも裁量にも大きな変化がなく、未知の領域に踏み込んだ仕事をすることはありませんでした。自分自身もある程度の労力とある程度の熱量で「賞賛もダメ出しもされないそこそこの仕事」を日々をこなしているだけだと自覚していました。そんな日常から脱却して、真のキャリアアップを目指したかったんです。

Q：なぜファクトセンスを選んだ？

ファクトセンスは設立から日が浅いということもあり、できることだけをしていたのでは自分も会社も成長しないという環境が、自分の目指す真のキャリアアップを実現する舞台としてぴったりだと思いました。

また、自分の行動が会社に与える影響が大きいということもあり、なあなあで誤魔化すことができないというのは、つい楽な道に行きたくなってしまう私にとっては良い意味で刺激的だと思いました（笑）。それでもまだ、今まで経験してこなかったプレッシャーに耐えられるだろうかという不安の方が強かったのは事実です。

そうやって悩んでいる時に芳士戸さん（弊社代表）と会話する機会があり、これからファクトセンスをどんな会社にしていきたいか、そのために何をしていこうと考えているかを直接聞ける機会がありました。その中で人材育成に関するファクトセンスの基本的な考え方として実効性や即効性を最重要視し、常に社員一人一人が効率よく成長しスキルを身に着けるためにはどうすればよいかを考えているという話を聞けた瞬間が、不安が期待に切り替わった瞬間だったなぁと思いますね。(この点については、実際入社した後のトレーニングでも実感しています)

Q：実際に転職をして、転職前の印象とギャップはあった？

自分の成長につながる社風、環境であるという点で大きなギャップはありませんでした。

むしろ予想以上に社員の成長に積極的で、刺激を得られる環境だったということは良い意味でギャップと言えますね。

例えば、社員それぞれにどんなトレーニングや進め方が合うのか、個人別に違ったアプローチを一緒になって決めていくのですが、ここまで手厚く成長をサポートしてもらう経験は学生時代以来でした。

それがプレッシャーにも、モチベーションにもなり、間違いなく団体で集合研修を受けたりするのとは全く違う刺激になりましたね。

私自身まだまだ成長の途中ですが、自分の成長が会社の成長という形でも見られること、会社の成長が自分自身に還元されている実感があること、これらをモチベーションにこれからも仲間と切磋琢磨していこうと思います。

Q:最後にファクトセンスへの転職を検討されている方に一言

今の会社での仕事が物足りないと感じている方、もっとこうすればうまくいくのにということを考えたことがある方にはぴったりな社風です。

自分のスキルアップ、キャリアアップに貪欲で仲間との切磋琢磨に楽しさを見いだせる人であれば、日々モチベーションを上げながら仕事ができると思います。

是非一緒におもしろい仕事をしましょう！