クライアントから、コロナの影響があって止まっていたコンテンツの企画を再び動かしたいという連絡がありました。ぼくらが企画をしたのはインタビューのコンテンツ。

まぁ、zoomでやるという手もあったけれど、やっぱり臨場感が大事だよねということでペンディングになっていました。

インタビューを受ける方のバックグラウンドとなるストーリーを明らかにしていくというコンテンツなのですが、どんな内容が語られるのかは、ぼくも現場に行ってみないとわかりません（笑）。

ぼくはカメラマンとして参加するのですが、どんな風にこのストーリーを表現しようかと考えながらシャッターを切るのがとても楽しい。

もちろん、予めこんなカットはおさえておこうリストアップはしておくのだけれど、その場の流れ中でしか撮れないエモさみたいなものもあります。

クライアントを含め役割はそれぞれだけれど、こういう興奮をみんなで体験・共有できるのは、ホント、クリエーター冥利に尽きるなぁと思います。

デザイナーにも現場にはぜひとも参加して欲しいなぁと思っています。