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“食のラストワンマイル”を飲食業界全体で変えていきたい。

山澤さんの入社のきっかけを教えていただけますか?

すごく単純で、前職を辞めると決めた時に、自分の市場価値を調べたいと思ったんですね。それで縁がありそうな方々やエージェントの方々に「会社を辞める」という話をしていたら、最初に「うちに来ないか」と声をかけてくれたのが代表の上田だったんです。ほかにも何社か内定頂いていたのですが、それが入社のきっかけになりました。

なぜイー・カムトゥルーに興味を持ったのでしょうか?

前職は農業を扱うベンチャー企業でした。農業は"食"のゼロイチ(生み出す仕事)なのですが、イー・カムトゥルーが支援している外食産業は"食のラストワンマイル”とも言えます。

食の生産から消費までの過程を最後まで見るのは、キャリアデザインとして面白いと思ったんです。

今はどのような業務を担当されているのですか?

飲食店向けの日次決算プラットフォーム『れすだく』の事業全般です。あと全社的なマーケティングを行っています。

『れすだく』の由来を教えてください。

『れすだく』の“だく”は、ダクトという言葉。「導く」という、ラテン語が語源です。僕らがつくる日次決算システムで、飲食店を正しい方向に導いていければいいね、という想いから、レストランの“れす”と、ダクトの“だく”で『れすだく』としました。


なぜ食という分野にこだわりがあるのでしょうか?

これはやっぱり、前職で生産者の皆様と関わっていた時の影響が大きいです。生産者の皆様は、自分で飲食店を経営したり、商品開発して直売するなど、お客様と交流をしない限り、自分達が作った生産物を誰が食べているのか、見えにくい。それはとても不安だろうな、とすごく思っていて。

どのような形が良いのか分からないけど、両者を橋渡しできたら、すごくいいじゃないですか。レストランでお客様に「おいしいです」と言ってもらったシェフが、生産者と直で繋がっていたら「あの時のジャガイモが美味しかった」「アスパラが美味しかった」と言えるのですが、そこに卸業者が何社も入ってくると、その声は届きづらい。

そうすると、生産者の皆様は「何のために、誰のためにつくっているのか」が見えづらいと思う。そういうものも、テクノロジーで解決できたら面白いと思って、前は食の“頭”、今は食の“お尻”の世界に入ってみた、という感じです。

レストランテックの人たちを集めたコミュニティをつくっていますよね。立ち上げたきっかけはなんですか?

単純に仲間が欲しかったから。ひとつの産業を成長させていくには、1社だけでは無理だと感じて。そこで競合するのではなくて、共創したいと思ったんです。僕がそう考えるということは、他の人も絶対に考えているはずだよな、と思ったのがきっかけですね。

昨年立ち上げて6回ほどイベントを開催し、延べ参加人数は200名以上になりました。この間、東京の緊急事態宣言が解除された日に、久々にオフラインで会おうと集まったメンバーの中には競合メーカー同士の方もいらっしゃいました。ベンダーの重役が4人も集まって、意見交換しているんです。

企業同士の競争というより「外食を盛り上げよう」という共通の想いがベースにあるので、僕もすごく刺激をもらっています。

山澤さんが入社した時から、イー・カムトゥルーはどう変化しましたか?

入社して1年半ですが、社内の環境はかなり変革しています。まず、業務を改善する為に、他の会社では当たり前に導入しているSaaS製品をいろいろと導入し、社内でのコミュニケーションの仕方を変えるところから始めました。最初はメンバーも「面倒くさい」と言っていたのですが、使い始めたら非常にスムーズに移行ができて、コミュニケーションも活発になったようです。

同時に、お客様とのコミュニケーション方法も改善しています。飲食業界はIT化が比較的進んでないレガシーな業界なので、そういう細かいところからも、全体の意識を変えていけたらいいなと思っています。

山澤さん自身はどういう人と働いてみたいと思われますか?

僕よりも能力の高い人です。僕は特出した能力やスキルはないのですが、器用貧乏なところがあるので、ある程度のことはできる。なのでプロダクトの立ち上げには向いてるし、個人的にも好きな仕事のひとつです。

けれど、もうそろそろ僕の能力や付け焼刃のスキルでは、無理な局面になってきているので、本当に頭が良い人に来てほしい。「頭がいい」の定義は様々だと思うのですが、少なくとも自分がそう思える人と働きたいです。「この人すごいなー」と思う人ですね。

会社は人の集合体なので、スキルや情熱などの点から底上げしないと、頭打ちになってしまう。プロフェッショナルな人たちを集まって、僕の役割がどんどん減っていけば、と思っているところです。

では、会社としてどんな組織になっていければと考えていますか?

僕自身、成長するのが一番楽しいと思っているんです。なので、会社全体が成長できる組織になれば良いですね。苦手なことをやるのも人の成長に繋がるとは思うんですが、どちらかというと、好きなことを伸ばしていきたい。そんなときに、お互いが「この人はすごいなー」「色々吸収したいなー」とお互いが思い合える関係が作れたらいいですね。

イー・カムトゥルーは、どんなことがやりたい人に向いている会社ですか?

やりたいことをやらせてくれる会社です。やりたいことをやった結果がどうだったか、ということを早くフィードバックして、どんどん違うチャレンジができる会社ではあると思います。

だから、楽しいですよ。飲食業界の経営者とも近い場所で仕事ができますし、やりがいがあると思います。

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