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エンジニアになぜ転職したいの?〜給料を高くしたいならこれを読んで

こんにちは!Code Chrysalis 日本語プログラム事業責任者の新徳雅隆です。今日はなかなかパンチの効いたタイトルでブログを書いてみたいと思います。

給料の高さを望んでエンジニアになるのでしょう?

多くのプログラミングスクールの広告を見てみてもそうですし、Code Chrysalis のキャリアチェンジ組の声を聞いていても思うのが、ソフトウェアエンジニアに転職する動機の1つは給料が高いからですよね。

Code Chrysalis としてもいつも言っているのはソフトウェアエンジニアになることによって4つの自由を手にすると説明しているんです。

・住む場所の自由
・働く場所の自由
・時間の自由
・経済的自由

ソフトウェアエンジニアは、この新型コロナウイルスの蔓延による環境変化も後押しとなって、リモートで働くことが当たり前の仕事なんです。そうするとどこに住んでいても変わらない。であるから、どこに住んでいても働ける。さらに働く場所も自由。スターバックスが好きな人はスターバックスで、公園で仕事したいなら公園でも仕事できますよね。

時間の自由も比較的ある仕事です。フリーランサーになってしまえば究極的に自由で、例えば夜しか仕事しないという友人もいます。これは極端な話ですが、たとえば Code Chrysalis の卒業生に聞いてみてもほとんどの人が定時で仕事を終えており、その意味でも時間の自由があると言えます。

そして経済的自由です。ソフトウェアエンジニア人口が低いことからして、人材の希少価値が高まっており、価値が高まる=給料が高いということを意味するので、経済的自由を得られやすいということです。ただし、この点に関して非常に「もったいない」選択をしている人がよくいるので、この点に関して重点的に話をします。

給料の高さを求められない、もしくは持続的に給料の高さを維持できない選択をしてしまっている人がなんと多いことか

1つ驚いたことが、エンジニアとはいっても、ある1つのソフトウェアしか使えない「○○エンジニア」になりましたと言っている情報を見たんですね。

残念ながらこのパターンは程なくしてどんどん給料が下がるか、もしくは仕事が自動化されて仕事を失うことでしょう。なぜなら技術は持続的に急速に発達するものであり、1つのソフトウェアしか使えない仕事はすぐにその波にのまれるからです。

プログラミングスクールでも、ある特定の技術しか教えないとか、コース期間中を通して使うテクノロジーがすべて定まっているようなカリキュラムでは…

自分で技術を探して、自分で学んで自分で実装までするという、エンジニアに必要なスキルはいつ手に入れるのだろう

と思わざるを得ないわけです。昨日も友人でソフトウェアエンジニアをしている友人に聞いたのは、「自分で思いついたアイディアに対して、それに対して必要な技術を学び(つまりカリキュラムにないテクノロジー)、実装するまでをどのくらいのスピードでやった」という話を面接でしてもらえると、その人が現場で活躍できることがわかると言ってくれていました。これはがちがちに定まっているようなカリキュラムでは望めない体験ですよね。

であるからして、こういったスキルが身につけられていないと給料の低い仕事になるわけです。「○○エンジニア」に甘んじるわけです。元々給料が高い仕事がしたかったはずなのに、どこかで方向を間違ってしまって、またいずれ自己投資しなければならない状況に自分を追い込んでしまうのは非常にもったいないことです。

また、給料の高い仕事を得られるもう1つのエッセンスとして、

協業できるソフトスキルを持っているか=そもそもあなたは「話ができるか」

が求められます。仕事というのは基本的には複数人でするものであり、コミュニケーションで成り立ちます。ビジネスサイド、デザイナーとソフトウェアエンジニアが協力するからこそ、ユーザーが魅せられるサービスを開発し、それが持続的にビジネスとして成立し続けるから、その会社が成長してあなたに高い給料が払われるわけです。

あなたがビジネスサイドやデザイナーと話もできない人であれば、それはただ、「コードを書けるだけ」の人であり、会社に望まれる人ではありませんし、ソフトウェアエンジニアでもありません。百歩譲って今は人材不足だから雇われたとしても、この人材不足の状況からも様々なプログラミング教育事業は立ち上がっているわけで、「コードを書けるだけ」の人の数はどんどん増えています。となると、コードを書けるだけの人材の価値は相対的にどんどん下がり、結局給料は低くなる。あなたが目指していたところはどこだったのでしょうか?

給料を高いまま維持できる人材というのは、

・デザイナーやビジネスサイドの言っていることが理解できて話せて、
・新しい技術を自分で学習して即座に適用することができて実装し(与えられた技術に縛られない)、
・チームで働ける(だけのフィードバックの授受ができる素直さがあり)

人材のことを言います。

高いお金を払ってプログラミングを学習するとしても、学習できる内容は見極めたほうが良い。テクノロジーのレベルももちろん大事です。ソフトウェアエンジニアなのだから、テクノロジーは必須。カリキュラムに組み込まれているテクノロジーはグローバルスタンダードですか?そのうえで、持続的に給料の高い仕事を得られ続けるエンジンを、あなたに持たせてくれるのか?これを見極めましょう。

Code Chrysalis が卒業生の給料のデータを完全公開し、かつ第三者機関であるシリコンバレーにあるCIRRに審査してもらっている理由は、卒業生の給料の高さに自信があるからです。これは日本では唯一、アジアで2番目の学校になります。公開先には Hack Reactor 等も並んでいますが、これを日本で受講できます。オンサイトで受講したい方は東京で、もちろんオンラインでも受講できるから、日本どこからでも受講できます。

Code Chrysalis が教えるテクノロジーの内容は当然グローバルスタンダード・日本随一で、その上でこれらソフトスキルもしっかり教えます。ビジネスサイドとデザイナーとの協業とはなにかを教え込むために、アジャイルの精神の説明からしっかり教えます。CEOのKaniはPivotal出身でもあるからです。

だからこそ卒業生は卒業までに、ディープラーニングも実装できるし、ブロックチェーンを実装してプレゼンもできれば、スマホアプリを開発して卒業プレゼンでうならせ、クラウドアーキテクチャをしっかりと設計して実装できるわけです。

さらに、これらのスキルを持っているメンバーはどういうキャリアを描くかというと、最初はジュニアエンジニアからスタートしますが(その業界で働いたことがないから当たり前)、その後のスピードが速い。多くのテクノロジーをサクサク学び、またコミュニケーションが上手で会社の仲間と上手く仕事ができるからある意味当然ですね。これらは人のセンスではありません。習得できるものなのです。習得できるものなのに、”センス”という得体のしれぬものに任せるのはもったいなくないですか?

皆さん、複利という概念はご存知ですよね。いかに速く給料の高さを手に入れてそれを持続できるかというのは、人生における豊かさに直結します。目先の少しばかりの給料の良さに目を奪われて、さらに給料が高くなるチャンス、そしてそれを持続する、または向上するチャンスを失うと、あなたは複利を効かせるチャンスを失います。とてもとてももったいないことです。

ぜひ、この点慎重に考慮のうえ、もしよろしければ、ここまで言える Code Chrysalis のイマーシブをご検討ください。

Code Chrysalis は東京都港区にあるプログラミングブートキャンプです。即戦力・応用力を兼ね備えるソフトウェアエンジニアを3ヶ月間(と事前学習期間)で育成するイマーシブと、初心者向けに体系的にプログラミングを学んでいただくファウンデーションズ、自分のペースでプログラミング基礎を学んでいただくファウンデーションズライトを、日本語と英語両方で開講しています。

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