こんにちは！日本語プログラム事業責任者の新徳雅隆です。今日は、Code Chrysalis の日本語ファウンデーションズという、初心者向けプログラミングコースの、

返済不要の奨学金のご案内

です。

そもそも日本語ファウンデーションズとは？

日本語ファウンデーションズとは、初心者向けプログラミングコースです。日本語で授業を行い、日本語の教材となっております。補足ですが、教材もすべて日本語化しました（今までの日本語ファウンデーションズの学生は、教材は英語で勉強いたんですが、英語と日本語の両方を見られるようになりました）。

初心者向けなので、当然ですがIT関係やプログラミングは未経験でOk。ファウンデーションズの特徴は、プログラミング言語を体系的に学び、とにかく自分でアルゴリズムを書けるようになることが特徴です。いわゆるコンピューターサイエンスの領域の基礎までカバーします。

なぜコンピューターサイエンスまで踏み込むか？

実は最近、ソフトウェアエンジニアの求人でもコンピューターサイエンスの知識がある人を前提としている求人が増えているんですね。なぜだかわかりますか？

プログラミングをするときにコンピューターサイエンスをわかっていないと、

・きれいなコードが書けない
・無駄な処理をしていることに気づけない
・性能が悪いコードを堂々と書いてしまう

という事態を招きます。当然ながらこういったことはわかっていて入社する前提で、同僚からは扱われるので、現場で勉強できるような話ではないわけです（もちろんできなくはないですが、周囲に迷惑をかけます）。

だからこそ Code Chrysalis のイマーシブ（ソフトウェアエンジニア育成プログラム）とファウンデーションズ（初心者向けプログラミングのコース）は体系的にコンピューターサイエンスまで踏み込むことによって、現場ですぐに活躍できる、応用力のあるソフトウェアエンジニアを育成しているわけです。

当然初心者向けにカリキュラムを設計している

とはいえ、コンピューターサイエンスを1日目からしっかり学ぶかというとそうではありません。初心者がプログラミングを楽しく学び、かつ体系的に理解して自分でアルゴリズムを書けるようになるまで、ドロップアウトしないように設計しています。

かつ、インストラクターやクラスメイトとペアプログラミングを通してコミュニケーションを取りながら勉強するので、わからないことはすぐに質問できるし、とはいえ自分で考えさせるという絶妙なバランスを取りながら進めていきます。

リモートで開講しています

新型コロナウイルスの蔓延がきっかけではありますが、実は地方に住んでいる方から「受講したいけど遠い…」というお声を頂戴していました。それもあって、リモートのクラスも開講しています。今回の返済不要の奨学金が適用される回も、リモートの回になっています。

もう一度言います。返済不要です。

今回EDOCODE様のご協力により、返済不要の奨学金をご用意していただきました！2020/9/15から開始する日本語ファウンデーションズに応募していただくと、Code Chrysalis との面談、そして最後にEDOCODE様との面談を経て、奨学金の応募となります。EDOCODE様の審査をしていただき、適用となります。

気をつけていただきたいのは、

応募締切が2020/7/31です！！

もうすぐ締め切りですので、奮ってご応募ください。こちらからどうぞ。

Code Chrysalis は東京都港区にあるプログラミングブートキャンプです。即戦力・応用力を兼ね備えるソフトウェアエンジニアを3ヶ月間（と事前学習期間）で育成するイマーシブと、初心者向けに体系的にプログラミングを学んでいただくファウンデーションズ、自分のペースでプログラミング基礎を学んでいただくファウンデーションズライトを、日本語と英語両方で開講しています。

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