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【創業ストーリー | 過去編】失敗から学んだ企業に足りていなかったものとは?


こんにちは!JOELで主にデザインを担当している西岡です^^
今回は、お忙しいなか弊社社長の笹木(ささき)に
無理矢理時間を作っていただきインタビューをしてきました!

弊社ですでにシェアされている社長のお考えから
スタッフも知らないかもしれない創業前の話、起業当初の苦労など、
いろんなお話を伺ってきましたのでご紹介していきたいと思います。


~コンサルへの漠然とした興味から就職するも退職、 一転して企業へ~

---創業前はどのようなことをされていたのですか?

学生時代に中小企業診断士という経営コンサルタントの資格を取得しました。

なぜそれをやろうと思ったかというと、三国志が好きで、その中でも特に軍師が好きなんですね。
腕力で闘うのではなく、作戦を考えて不利な状態を有利にするんです。ああいうのがすごいなと思って。

当時、自分がトップに立って何かをやるというよりは、サポートするほうが合っていると思ったんです。
なので経営戦略を考えるコンサルタントという仕事に興味を持ちました。

その後就活して、IT系のコンサルティング会社に入りました。
ですが自分たちでゼロから作るのではなく、会計や販売といった一般的な業務を最適化されたパッケージを入れて、効率化するような業務でした。
実際はITシステムの設定屋さんみたいな感じだったんです。

半年ほど研修したあと現場に出て、段々仕事も忙しくなって…。
やっていくうちに「未来はこのままなのか?」と考えるようになって、
精神的な疲労が溜まっていったんですね。

朝はなんとか電車に乗れるんですが、帰り11時くらいに電車に乗るのが辛くて。
それに新人なので、やれることなんて大したことないはずなんです。
それでも「これなんでやってんの?」と考え始めて、やりがいも無くなっていきました。
生産性も落ちてどんどん悪循環ですよね。

それでさすがに辛くなり「辞めたい」と言いました。
そしたらとりあえず休職という扱いになり、結局辞めちゃったんですけど。


---その生活をまず断とうと。

学生で中小企業診断士を取ろうと思うくらい野心のある大学生だったので、
就職したときに税理士の勉強もしてたんですね。
学生のときに経営全般のことを勉強して、ITのほうを仕事にして、税務とかお金周りのこともマスターすれば3本柱が完璧じゃないかと。
会社入ったときも、朝7時半くらいに会社の近くの喫茶店に着いて、そこで勉強してから会社に行っていました。もちろん最後のほうはそんなこともできる状態じゃなかったんですが ^^;

会社を辞めてからも、一応税理士の勉強はしていたんです。
それからずっと働いていなかったものですから、父親から「働け」と言われて
税理士事務所のアルバイトを始めました。

ですが「これは僕合わないな」と思っていましたね。

どうしてもマーケティングの本ばかり買っちゃうんですよ。
税理士の勉強も身が入っていなかったんですね。

ちょうどその頃、インターネットビジネスが流行り始めて、メルマガなどが始まりつつありました。

ソフトウェアを自分で作って売ったり出来るということを知って、そういう勉強もしていたんです。

ある時メルマガの読者を増やすシステムを考えて、興味ある人に声かけたら、運よくそのシステムを作ってくれる人が現れました。

最終的に広告費かけずに10万人ぐらいの人が集まり、メルマガ発行者も1万人以上が集まるサービスを作ったんです。その後も、自分なりに色々カスタマイズして発表したら、3日で30万円くらい稼げたんですよ。

でも実は、そのシステム自体は皆が売っていたんです。
というのは、プログラマーが販売権を持っていて、皆が同じ「こういうシステム」として売るんです。

それで同じものがいっぱい売られるんですが、マーケティングのベネフィットを変えるとか、ターゲットや見せ方を変えたら、ポーンて売れちゃって。「勉強していたことが実際に色々出来る」と実感しました。

そういう仕組みができてからサービスが上手くいったので、10万人くらい集まるようになりました。
そうすると、毎月100万円くらい広告料も稼げるようになったんです。

それで徐々に税理士の勉強もアルバイトも辞めて、個人事業主で「オフィスジョエル」としてスタートしました。


---「オフィスジョエル」という会社名の由来は何でしょうか?

ジョエルは、実家の最初の愛犬だったゴールデンレトリバーの名前です。

その子は私に懐いてくれる犬で一番思い入れがあったんです。
最初からそれ以外の選択肢がまず浮かばなかったですね。

「オフィスジョエル」という名前を屋号にしていたので、ちょっと変えた方がいいかなと思った時に
文字を分解してみようと思って、
「ジョエル」を「JOEL」にして「JOINT」の「JO」と、「ELEMENTS」の「EL」にしました。

姉が「コンサルティングとかつけた方がかっこいいじゃん」と言うので、
「ジョイント・エレメンツ・コンサルティング」にしたらすごく長い名前になってしまってw

銀行の通帳を作りに行くと、口座名が入らなくて手書きになっちゃうっていうw



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~個人プレイヤーだった起業当初に学んだこと~

---当初、ジョイント・エレメンツ・コンサルティングが発足したとき、何か目標はあったのでしょうか?

いろんな人の参謀として活躍できるといいなと思っていました。
あと、流れでいきなり2名も未経験の人を採用してやろうということになって。
とにかくその状態で、当時やっていることを広げていって稼がなきゃくらいにしか考えてなかったですね、

---どんな点で苦労しましたか?

起業数年後にまず一つ苦労したことは、社内の意思統一かなと思います。

これまで自分で色々本や動画で勉強したことを仕事に活かせば良かったものですから、
社員も同じように勉強して、仕事をやってくれると勝手に思っていたんです。
あとは私から本などを渡して、これとこれとこれを勉強してもらったら、あとはその通りやればある程度稼げるようになる!って思っていたんですよね。

でも、色々勉強してもらって、あとじゃあやれるよね?って思っていたら、全然価値観違っていて。
「僕はこうゆう稼ぎ方したくないとか。」「こういうことしたくないとか。」
そういったことが色々あって、皆さん一生懸命働こうという気持ちはあるけれども、
仕事に対する価値観はバラバラで。

あと私の方からの情報共有もできていなくて、社員は
「なんでちゃんと伝えてくれないんだろう」と不満が出てきたりして。

私がちゃんと「会社がどういう状態でどういうふうにすれば会社が良くなっていくか」と
いうことも分かっていなかったですね。


あとは、個人事業主時代のサービス契約がちゃんと出来ていなかったことです。
途中で契約関係でトラブルが起きて経営も落ち込んだので、
結局、2人の社員にも辞めてもらうことになりました。



そのあとは、またイチから一人で事業を始めることになりました。
社員の給料を払うために目先のお金だけの仕事を取らなくても良くなり、
だんだん仕事も増えていきました。

要はもう二回目の起業みたいなもんですよねw

でもその一方で、やることが多くなり頭がパニックになる事が増えました。
やることは多いのに上手く処理できずストレスが溜まる…悪循環でした。


ここで過去編は終わりです!
この後、笹木はどのようにして現在のJOELを起ち上げていったのでしょうか?

次回は「社員全員がフルリモートの会社が出来るまで」の道のりや、
「今後どのような仲間を募集したいか」についてお届けします^^

JOEL(株式会社ジョイント・エレメンツ・コンサルティング)では一緒に働く仲間を募集しています
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