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【社員インタビュー#2:企画開発】日本のウィンター業界を守り、世界へ。

インプレイ広報担当の金海です!社員インタビュー第二弾は企画開発部の殿内さんへお話を伺いました!


ー簡単な経歴を教えてください

宮城県、県南の出身です。雪が多く降る環境だったので、幼い頃から、雪遊び、ウィンタースポーツは身近に感じていました。

キャリアとしては大学卒業後、広告代理店で営業の仕事を2年ほどしていましたが、デザインのスキルを身につけたいという想いから、web制作の仕事に職を変えました。それからはディレクションを主に行いながら、デザインは業務の合間に学ぶという毎日でした。

テレビ局のエンタメコンテンツや教育系コンテンツなど様々なサイト、アプリの制作、運営のディレクションを行い、その後、ぐるなびにてSURF&SNOWのディレクターとなりました。4年ほどSURF&SNOWの運営に携わったあと、ぐるなびを退職し、ベンチャー企業にてフィンテック系のサービス開発や、ウェイクサーフィンなどの横乗りスポーツのアカデミー事業など様々なサービス運営を経験し、2021年1月からSURF&SNOWのサービス運営に再度お声がけいただき、株式会社インプレイにジョインしました。


ー現在のポジション、仕事内容について簡単に教えてください

企画開発部のマネージャーをしています。予算決めから業績管理、企画チーム、開発チームのメンバーの業務管理や進捗中の案件のスケジュール管理などマネージメント業務が中心ですが、クライアント向けの提案書作成や、サイトのコンテンツ企画、新規コンテンツの仕様策定など実務的な業務も携わっています。


ー殿内さんが思う、インプレイの持ち味はどんなところだと思いますか?

遊ぶように仕事をするという会社の行動指針があるように、メンバー全員が楽しんで仕事を行えている会社だと思います。ウィンタースポーツ好きな人が多いということもありますが、サービスを良くしようという熱意や、ウィンター業界に対して貢献できるサービスを育てようという想いがあるメンバーと一緒に仕事に取り組める環境です。そういった環境に身を置いて仕事ができるというのは非常にラッキーなことだと思いますし、自分がインプレイにジョインしてよかったと感じる大きな点です。


ー個人的に、どうしてウィンタースポーツに携わる仕事をしようと思ったのですか?

元々、雪国出身ということもありスノーボードは大好きで、週末はよく雪山へ滑りに行くというような生活をしていましたが、webサービスに携わっていた頃から、そのスキルがスノーボードに活かせないかということは常日頃よく考えていました。

転職を考え動き始めたときに、運よくSURF&SNOWを紹介されたのが、ターニングポイントでしたし、これを受けない手はないな、と思いましたね。



その想いは他のメンバーにも共通

一緒にサービスを創っているインプレイメンバーの多くが、仕事という垣根を超えて、愛好者としてウィンタースポーツに関わっています。自分たちが楽しむための大好きなウィンタースポーツというフィールドをより元気に、より快適な環境にしていきたい、そしてより多くの人たちに遊びやスポーツを通じて様々な感動を体験して欲しいという情熱と信念から、このSURF&SNOWというサービスを提供しています。

また、日本のウィンターシーズンはJAPOWと呼ばれ海外からも非常に注目度の高いコンテンツでもあります。このコンテンツを守り、育てることが私たちの使命だと考えています。

今私たちが特に力を入れて取り組んでいるのは、コロナ終息後に、必ず戻ってくるインバウンド需要に対し、日本のスノーリゾートの正しい情報を伝えると同時に日本のルールやマナーを周知することです。旅前でのリフト券販売や、スキー・スノーボードスクールの多言語対応(予約からインストラクターの整備まで)、訪日外国人の受け入れが施設の負担とならないように私たちが提案するサービスで、新たな新規ユーザーを送客していきたいです。また、スキー場施設のサマーシーズンの活性化など、季節問わず集客に貢献していき、日本のウィンタースポーツを守ること、再び活性化させることに一役も二役も買えるサービスであることを目指しています。




ー殿内さんが仕事でやりがいを感じる瞬間や、大切にしていることはなんですか?

ユーザーから、「サイトを使っていますよ」と言っていただけると、やはり自分が作っているものがユーザーに届いていると実感することができますし、やりがいを感じることができます。そんな瞬間が、ユーザーが更にサービスを便利に活用してくれるように、とイメージして日々コンテンツや企画を考えることに繋がっています。

ただ、SURF&SNOW自体、スキー場などのクライアントが広告を出稿する場(メディア)でもあるので、クライアントの課題にもしっかり応えつつ、ユーザーに届くものを作るということを常に意識し、大切にしています。


ー殿内さんの今後の目標、展望を教えてください

ImPlayが提供するSURF&SNOWを始めとする各種サービスが、スキー、スノーボードやアウトドアの業界により貢献できると共に、スキーやスノーボード人口の増加に向けた一翼を担えるサービスになれるよう、よりブラッシュアップしていきたいと思っています。

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