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新規事業に携わる新入社員が感じていたこと<前編>

Photo by Simon Berger on Unsplash

はじめまして、ラフテルズの薄葉と申します。

「飲食業界を選ばれる業界へ」というvisionを掲げるラフテルズ。
新たにプロジェクトをはじめ、走り出しています。
中心メンバーとして関わっている新卒入社して2年目の私が、

『ここまで→現在→これから』を書いていこうと思っています。

実は、

自社採用活動の求人原稿や会社説明の機会でも「ラフザニアが、、」「ラフザニアを、、」ってお話をしているんですが、まだ正式リリースしていないんです。なんなら、この記事でどこまで公にするかという迷いも生じる位、極秘まではいきませんが、精密な取り扱いが必要となっている案件だったりもします。

というわけで、今回は事業計画や企画内容には極力触れず、私の頭の中や心の中にフォーカスします。(もし、「具体的な事業内容を知りたい」と思ってもらえた方がいらっしゃいましたら、会社ページを見ていただくか、ぜひ話を聞きに来てくださいね。)

こんな方にお読みいただけたら


『新卒のコに立ち上げお願いしたけど、本人はどう感じているんだろう』
『若手にどんどんチャンスは上げたいけど、どうやって任せたらがんばってもらえる?』
『新規事業って響きは良くて気になるけど、実際何なの?』
そんな疑問を持つ皆様へ。N=1がここにいます。どこまで一般的な意見かは正直わかりません。
逆に多数派の意見なのか、少数意見なのか、教えてほしいです。笑
一部分でも参考になったら、書いた甲斐があるかなと思います。


では。

スタートした時

始まりは、山梨?栃木?のとある温泉の男風呂でした。弊社年に4回合宿がありまして、その中で、話が出たようです。そのとき、私は女風呂を満喫していて、もちろんその場にはいなかったたので、後から共有を受けたのが初耳だと記憶しています。おそらく私の内定者期間の話です。

社長「もっと飲食業界のためになることやりたいんだよね、CSR活動」

みたいな。

《それに対して》

へぇ。社会貢献や役にたつことができるのは興味ある。会社の幅が広がるのは良さそう。新しいことやるんだなぁ。

実際、その後に何をやるかが分かっていない分、楽しそうという印象がメインだった気がします。あの頃はそこまで自分事として捉えていなかったことは大きいかもしれませんが。それまではメインの事業1本とそこに付随するものをビジネスとして扱っている印象だったので、その路線と大きく違ったことをやるという意外性と新しさを感じていました。会社の経営理念やビジョンに沿ったものであったため、違和感や反発というものはあまりなく、受け入れ態勢をとれたのかもしれないです。


リサーチ・方向性を探る時期

そもそもCSRって?という一歩目の部分から、ネットや電話にてリサーチをしていました。

《その頃》

電話一件かけるのが重たい。私は大学時代に訪問販売をしていたから勝手にいけると思っていたけど全然いけない。
けど、話せると楽しいし、基本的にみんな優しい。結局は、自分の伝え方、話し方次第なのかも。

社長と取締役と私の3人で進めている企画。MTGももちろん3人で行います。それまでは年齢が遠くない先輩と一緒のことが多かった分、気持ちが引き締まっていた気がします。TOPの方や幹部陣がどれだけ話しやすくても、優しくても、新入社員からすると「圧」は存在するのではないでしょうか?もちろん、良くも悪くも、です。


余談ですが、

ネットニュースで見たのですが「会社の電話応対が苦手」という新入社員の方、一定数いるらしいですね。同感でした。私も、今だと会社での電話応対は当たり前ですが、入社当時は正直できれば取りたくなかったです。自分が答えられないこと聞かれる確率が高いのに、顔が見えない相手と会話ができるのか、みたいな不安があったんだと思います。今では、いかに効率よく無駄なく対応できるか、とか、どういう営業手法なんだろう、とか、テレアポ大変そうだなぁと、おかげさまで心の余裕はでています。


後編に続く

前編は初期のここまでにします。この先、ある程度企画の方向性が定まっていった頃の心情はもう1本記事として書き表したいと思います。


ここまでお読みくださり、ありがとうございました!

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