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社員インタビュー 髙橋 滉太

<PROFILE>
髙橋滉太。上京後、メディア制作受託企業にてweb媒体などの調査編集業務に従事。 マネージャーとして業務管理・部下育成や、個人情報保護管理責任者として社内セキュリティの管理等を担当。都内のバーで弊社代表の藤本と出会ったことがきっかけとなりVALUE ARCHITECTS株式会社に参画。現在はコンサルタントとして新規サービス開発案件に従事し、プロダクトオーナーを担当。

SIer企業にて新規サービス立ち上げにてスクラム開発のプロダクトオーナーを務める傍ら、VALUE ARCHITECTSの人事としても社をリードする髙橋さんに、入社からこれまでの経緯、会社の魅力について話してもらいました!!

簡単な自己紹介をお願いします。

はじめまして、髙橋と申します。
趣味は映画鑑賞と、クラフトビールの飲み歩きです。
ビビりなのでコミュニケーションは苦手な方ですが、一人旅で海外へ行ってしまったりします。
好きな国はイギリス。足のサイズは29センチ・・・・
それくらいしか言うことないのですが(笑)本日はよろしくお願いします。

これまでのキャリアを教えてください

以前はメディア制作受託企業に勤めていました。雑誌、web媒体などの調査編集業務を行い、マネージャーとして業務管理・部下育成を任されていました。

また、個人情報保護管理責任者として、社内セキュリティの管理や、企業や事業主などの個人情報保護の体制や運用に関する業務を仕切っていました。

IT業界とは別の業界に勤めていたんですね!
なぜ転職しようと思ったのですか?

責任のある業務にやりがいを感じていましたが、いわゆる斜陽業界ともいわれる紙媒体がメインであり、今後大きな成長を見込める業界だとは感じませんでした。そのため、より成長実感を得られる職業につきたいという思いがあり、今の限定的な業務環境を変える必要があると感じていました。

そんな中VALUE ARCHITECTを選んだきっかけはなんだったのでしょう?

実は偶然というか・・・。前職を退職した3日後、行きつけのバーに行くと2つ隣の席にCEOの藤本が居たんです。私が退職したことを店員に話していると、それを聞いていた藤本から「なんか声とか雰囲気がいいからうちに来ないか」と声を掛けられたんです(笑)
はじめは、酔った勢いの冗談??と真に受けていませんでしたが、その後本当に面談の連絡がきて、きちんと話をすることになりました。

そこで藤本の「まっとうにぶっ飛んだアイディアで、人類の進化に貢献する」という思いに惹かれたんです。IT業界は未知の領域で、それまでは漠然と「伸びている業界」という印象を持っていました。ただ藤本と話すことで、ITを通して「人類の進化に貢献」という大きな野望すら実現可能性のある業界だと感じ、気づけばVAでの仕事を楽しみにしてました。

さらにメンバーの人柄に惹かれた事、これまで無縁であったIT業界での未知なる経験に興味が湧き、2018年クリスマスに入社しました。

前職と異なる業界の仕事に不安はなかったんですか?

それはありましたね。もともとアナログな職場から転職したので、最初からわからない事だらけでした(笑)しかし、先輩マネージャーがお客さんとの場を整えてくれたり、質問しやすい雰囲気を作ってくれたりと、丁寧にフォローしてくれました。そしてお客さんにもたくさん教えてもらいました。もうとことんアホになって、わからない事はどんどん質問して、お客様に育ててもらったと思っています。

お陰様で、今ではプロジェクトを推進する上で必要になる、各チームの間をつなぐ役目としてお客様からも認めていただけるようになったと思います。

お客様との信頼関係を築くことも重要なんですね。
入社後はどんな業務についたんですか?

最初はレコード会社に一人でアサインされ情報整理・業務ごとにフロー作成をしました。

その後、大手SIer事業に経験豊富なマネージャーと二人体制でアサインされました。
未経験だったサービス開発を経験でき、とても楽しく仕事をされてもらっています。また、お客様とのやり取りや業務の進め方に自信を持てたのでとても良い経験ができたと思っています。

コンサルタントとしてアサインされましたがプロダクトオーナーを任され、大手SIer企業のサービス立ち上げでスクラム開発をしています。
ローンチ前であり、かつ世の中にまだないサービスのため詳細はお話しできないのですが、Fintech系のサービスです。

また、社内業務として人事も担当しています。こちらも初めての経験のため悪戦苦闘しつつ、日々業務に携わっています。

他社と異なる VALUE ARCHITECTS の魅力はなんだと思いますか?

コンサルやIT未経験でも案件にアサインされ、経験を積むことができるところだと思います。コンサルティングの会社は初めてなのですが、コンサルというと激務というイメージを持っていました。ただ、VAでの業務では激務という印象はなく、「仕事がつらい」という理由で退職したメンバーは一人もいません。
業務量や時間的にある程度の余裕をもってコンサルやITというものに触れることができるのはVAの魅力だと思います。

そのほか、メンバーが個性的でそれぞれ自由なところですかね。遠すぎず近すぎない距離感が心地良いです。

どんな人ならVAでの仕事にマッチすると思いますか?

代表の藤本が以前、「どんな業界で働いていた人が入社しても、その人の才能を生かせるまでとことん追求する覚悟がある」という話をしていました。そのためどんなスキルや知見でも何か光るものを持っていて、最低限のコミュニケーションが取れる方であればVAで活躍することができると思います。IT業界に縁のなかった私がいい例ですね。
自分の持つスキルや知見に自信を持っていて、それをアピールしてくれる人だといいと思います。

未経験からスタートした高髙橋さんだからこそ、みなさんに伝えたいメッセージがあれば教えてください!

私のようにコンサルやITの専門知識知見がほぼなくても活躍することができるのがVAの魅力です。
はじめは怖いかもしれませんが、もし少しでも興味があれば代表の藤本やメンバーとお話しをしていただくといいと思います。

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