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【社長インタビュー 前編】エンジニアドリブン!「エンジニアによるエンジニアのための会社」ができるまで!

TechFirst Leadersの企業コンセプトは、「エンジニアの成長と成功を科学する企業」。社内制度や取り組みは、全てエンジニアの成長と成功のために作られています。

今回は、どうして全てにおいて「エンジニアを中心」とした企業としてTechFirst Leadersを立ち上げようと考えたのか、またそうした価値観はどのようにして生まれたのか、代表取締役の毛利さんにインタビューをしました。

ーー TechFirst Leadersを起業されたキッカケについて、お聞かせいただけるでしょうか。

毛利:昨年、代表取締役副社長を務めていた会社を退任し、新たにチャレンジする機会を得たことがキッカケです。どのようなチャレンジをするかにあたり、私のこれまでの経験を活かして、やりがいを感じながら、より多く社会に価値を生み出すことができることは何か、を考えたときに行き着いたのが「エンジニア中心の会社」を起業することでした。

ーー 「これまでの経験を活かして」とのことですが、どのような経験をされてきたのですか?これまでのキャリアについて簡単にご紹介いただけるでしょうか。

毛利:エンジニアとしてのソフトウェア開発を20年以上、起業家として会社経営15年以上経験してきました。自己紹介も兼ねまして、簡単にキャリアについて簡単にご紹介させていただきます。

最初はゲームプログラマとしてキャリアをスタートして、3年ほどPlayStation / Dreamcast / Nintendo64などのゲーム開発に携わっていました。

その後システム開発業界に転職し、大規模システムのアーキテクトや経済産業省の「未踏ソフトウェア創造事業」に採択され研究開発などを行ってきました。この頃に知人が起業した会社の取締役に就任し、経営者としてのキャリアもスタートしました。

2008年に、当時まだ新しかったスマホ/クラウド/HTML5やAR / IoTなどの先端技術を使った受託開発を主軸とする株式会社あゆたを創業し、経営を行いながら自身でもエンジニアとして開発に携わってきました。また、個人的にも、技術カンファレンスで登壇、アプリのコンテストやハッカソンでの受賞、技術勉強会の主催など、技術的な活動も行なっていました。

2017年に、株式会社あゆたが上場企業の子会社になりました。その後2年弱ほど、代表取締役として100名以上のエンジニア組織のマネジメントを行なってきました。


ーー ご紹介ありがとうございます。キッカケの話に戻りますが「エンジニア中心の会社」が社会により多くの価値を提供できるというのは、どういったことでしょうか?

毛利:TechFirst Leadersの信条として「エンジニアの力が、テクノロジーの進化につながり社会を豊かにする」があります。エンジニア中心、エンジニアの成長に主眼を置くことで社会を豊かにすることができると信じています。

「エンジニア中心」と聞くと、ビジネス用語でいうプロダクトアウトのような、生産側の都合の押しつけのような、イメージがあるかもしれませんが、これは狭い考え方です。

いまやオープンソースのようなエンジニア主導で作られたものが、世の中のIT製品のほとんどに組み込まれていますし、開発手法、設計手法などもエンジニアコミュニティの中で醸成され、多くの製品開発に適応され価値を生み出しています。これこそが私たちの信じる「エンジニアの力が、テクノロジーの進化につながり社会を豊かにする」ということになります。

ーー エンジニア中心というのは、エンジニアの成長に主眼を置くということなのですね。毛利さんのご経験や知見などから、どのような形でエンジニアの成長を促すことが可能なのでしょうか?

毛利:私自身、大規模プロジェクトのアーキテクトや先端技術を使った開発など、エンジニアとしてキャリアを積んできたことと、それと並行して経営者や営業という立場としてもソフトウェア開発業界に関わってきたことにより、技術とビジネスの両方の面から、業界や技術の潮流、技術者のキャリアについて俯瞰的に見ることができるようになりました。

そうした知見をもとに、TechFirst Leadersでは、エンジニアが成長できるための、様々な制度や仕組みを用意しています。

一部、紹介しますと、社員と会社の成長にフォーカスしたインセンティブ制度があります、これは、例えば、技術ブログを執筆すると、その活動は、社員にとっても能力の向上につながりますし、会社にとってもブランディングになります。このように社員と会社双方にとって成長につながる活動について、給与とは別に報酬を支払う制度を整備しています。

また、私以外にも、現役でアーキテクトやテックリードをしているベテランエンジニアをCTOやアドバイザーとして迎え、スキルアップやキャリアパスについて、気軽に相談できる環境を用意しています。


ーー エンジニアと経営のキャリアで培った知見を活かして、エンジニアの成長のためにいろいろな制度を作られているのですね。こうした施策や制度はどのような想いで創られたのでしょうか?

毛利:そうですね。社会の中での会社の役割として、価値の創造と同時にその継続性も重要です。私が新たなチャレンジとして会社を立ち上げるにあたって、継続していくためには、私自身がやりがいを感じられることも大事にしたいと思いました。

やりがいと考えられるものの一つに、少し漠然としていますが私自身が育ったソフトウェア開発業界に、恩返しがしたいという想いがありました。ソフトウェア開発業界を活力に満ちていて、若い人たちが憧れる様な業界にしたい。その一助となれればと考えました。

エンジニアの労働環境は全体的に見ると、昔に比べればだいぶ改善されてきたと思います。しかし、細かくみていけば、無理な働き方をさせられているエンジニア、課題感をもちながらも周りの環境に恵まれずスキルやキャリアを育めないエンジニアなども、いまだに多くいることを認識しています。

ビジネスサイドの視点からだけではなく、エンジニアサイドの視点を大事にしながら環境作りを行い、会社が顧客などのステークホルダーとうまく調整することによって、不遇な環境で働くエンジニアを減らすことができ、その結果的にエンジニアがより多くの価値を創出できると考えています。また、私のこれまでのエンジニアとビジネスの両面での知見は、それを可能にできると自負しています。

エンジニアの仕事は、創造性や知識欲を満たしながら、社会に価値を提供し、対価を得ることができる、とても素晴らしい仕事です。ですから適切な環境さえ整えば、「ソフトウェア開発業界を活力に満ちていて、若い人たちが憧れる様な業界」に自然となっていくものだと信じています。

ーー エンジニアの労働環境や成長環境など含めたソフトウェア開発業界を良くしていきたいという想いもTechFirst Leaders創業の原動力になったのですね。

TechFirst Leadersでは、エンジニアが成長できる環境を大事にしていて、そのために「エンジニア中心」の組織づくりをされているということがわかりました。また、その環境を実現するための会社の制度は、毛利さんのエンジニア兼経営者として活躍されてきた知識や経験と、ソフトウェア開発の業界を良くしていきたいという想いから創られたことが伝わりました。ベテランエンジニアからアドバイスを受けられる環境や自分のためにも会社のためにもなる報酬制度は魅力的ですね。経験豊富な現役エンジニア社長だからこそ考えられる制度や仕組みだと思います。

TechFirst Leadersでは、技術やものづくりが好きな技術者を募集しています。一緒に成長していきたいエンジニアの方は、是非ご連絡ください!

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