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【実例】U・Iターン検討中の方必見!移住メンバーを紹介〜だから私は、福島に来た〜

私たち株式会社プレイノベーションは、「探究型問題解決」に特化したデザイン・エンジニアリングファームです。正社員10名、平均年齢34歳、職種はエンジニア、デザイナー、ビジネスアーキテクト(コンサル・PM)と多様なプロフェッショナル人材を擁しており、地方の中堅・中小企業へDX推進や新規事業開発などのサービス提供に取り組んでいます。地域交通、建設、医療など多岐にわたる分野で支援を行っています。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

リモートやフルフレックスなど多様な働き方がある現在、U・Iターンを選ぶ方も年々増加しています。実はプレイノベーションにも、以前は都会でバリバリ働きながらも、福島の魅力に惹かれUターン・Iターンをしてきたメンバーがいます。今回は実際に福島に移住し、ローカルDXを支えている2名をご紹介していきます。

Case01 都心から夫婦で福島へUターン。マネージャーsatoの場合

大企業の法人営業からUターンでゲストハウス開業

プレイノベーションのマネージャーsatoは、生まれも育ちも福島県須賀川市。プレイノベーションがある郡山市の隣です。代表の菅家とは高校の同級生で、大学時代に共に『Link with ふくしま』という団体を立ち上げた経歴の持ち主です。大学院卒業後は東京の大手企業で法人営業を担当。結婚を機に、奥様と二人三脚でゲストハウスを開業するため福島にUターンすることを決意しました。

プレイノベーションへジョインしたきっかけは?

Uターン後、初めはゲストハウスを運営しながら福島の自然や食べ物を存分に楽しめる”FoodCamp”を手掛ける会社にジョインしました。約2年半の勤務を経てプレイノベーションにジョイン。一度県外に出て視野が広がったからこそ感じた「福島の魅力と可能性、そしてローカル企業のおもしろさをもっと伸ばしたい」との想いから、代表の菅家ともう一度共に仕事をしたいと考えました。

地方だけど、いい事だらけ。実際に住んでみて感じたこと

「福島は、食べ物が美味しい。空気がおいしい。ストレスが少ない。」とsatoは話します。Uターン移住をした2019年当時、「翌年の東京オリンピックの雰囲気を感じられないのは残念だけど、まぁいっかー」と考えていたところ、翌年に新型コロナで世界が一変しました。地方は感染のリスクひとつ取っても都会と比べて不安やストレスが少なく済むし、在宅ワークから加速した世の中のDX化も田舎の不便さを軽減する契機となりました。

一方で、「たとえコロナ禍がなかったとしても移住して良かった」と感じたそう。地方に移住したことで、地域や地元の人から多くのことを学べたからです。

Uターン希望者へひとこと

「私はもともと福島が好きでしたが、Uターンしてさらに好きになりました。なぜなら、素晴らしい人、尊敬できる人、面白い人、個性的な人にたくさん出会ってきたからです。また、地方は都会と比べ人が少ないので挑戦しやすい環境がありますし、新しいことを始めたい人ややりたいことがある人は歓迎されます。福島と須賀川を世界に誇れる場所にしたい、プレイノベーションと私たち夫婦が運営するguesthouse Nafshaを通じてそれを実現していきたいと思っています。」

Case02 リモート勤務から福島へIターン。デザイナーshinzatoの場合

プレイノベーションに出会い、始まった2拠点生活

プレイノベーションではデザイナーをしているshinzato。沖縄生まれ、千葉育ちで大学卒業後は就職したものの「デザインがやりたい!」との想いから職業訓練校にてデザインを学び、卒業後は制作会社に勤める傍ら、フリーランスとしても活動していました。プレイノベーションとはその頃からの付き合いです。千葉や東京で5年ほど働いていましたが、その間プレイノベーションと共に仕事をするようになり、実家のある千葉と福島との2拠点生活が始まりました。

ジョインした理由と、Iターンを決意するまで

プレイノベーションの仕事を通して福島の会社や多くの人と関わりを持ち、地方で仕事がしたいという気持ちが強くなったshinzatoは、それまでフリーランスとして携わっていましたが2017年に正社員としてプレイノベーションにジョイン。
当初は福島に引っ越すことが必須ではなかったため、リモートワークという形で千葉の実家で勤務していました。数ヶ月に1度千葉と福島を往復していましたが、コロナ禍だったこともあり「試しに福島に住んでみるか」とIターンを決意しました。

地方は”ちょうど良い暮らし”ができる

「田舎過ぎず、都会でもない、ちょうどいい暮らしができる」ことが地方の魅力だと話すshinzato。例えば、地方=人が少ないといったマイナスイメージがあるかもしれません。しかしプレイノベーションがある福島県郡山市は地方中核都市。都心にあるチェーン店も一通り揃っていて、かつ待ち時間は比較的短くて済みます。もちろん、満員電車に乗らなくていいし、少し足を伸ばせば温泉街もあります。 もちろん、東京にも新幹線で1本でいけるので不便はありません。

Iターンして変わった休日の過ごし方

千葉に住んでいた時は、よく東京に繰り出して美味しいお店を開拓したり、美術館や展示会に足を運んでいました。一方、Iターンしてからの休日は個人で営むお洒落なカフェに行ったり、道の駅や農産物直売所に行って地元の美味しい食材を買い、家で料理することも増えたと話します。
東京の人混みでせかせか歩きながら楽しむよりも、自然を見て楽しんだり、美味しいものをなるべく並ばずに食べたりする方が性に合っていると、Iターンして気がつきました。

Iターン希望者へひとこと

「まずはリモートワークや副業などで、実際に地方に住んでいる人と仕事をしたりご飯を食べたり、関わりを持ってみることをおすすめします。また、今はU・Iターンを希望する人のための制度も整っているので、まずは1週間くらい滞在してみたり、2拠点生活してみたり、自分に合った選択肢で地方に関わってみることをおすすめします。

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