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パーソルファシリティマネジメント株式会社の事業内容について

パーソルファシリティマネジメント(以下、PFM)って、結局のところ一体どんな事業をしているの?

「ファシリティに関連した何らかのサービスを行っている会社なんだろうな」ということは、社名からも推測ができるかと思いますが、「で、結局どんな事業をしているの?」というところですよね。本日はそんな疑問の声にお答えいたします!
*ファシリティマネジメント(以下、FM)って何?という方は、こちらの記事をご一読ください!

~PFMの成り立ち~

PFMはパーソルホールディングス(以下、PHD)の総務機能の中の、"ファシリティに関わる機能のみ"を抜き出して2017年に分社しました。

~主な役割/サービス内容~

パーソルグループ内に向けた機能会社として、
・物件選定(グループ規模での物件の最適化)
・オフィスのメンテナンス
・家賃や光熱費などの支払い請求代行
・オフィスの移転、レイアウト変更のコンサルティング、及びプロジェクトマネジメント
のようなサービス提供を行い組織運営をしておりますが、パーソルグループ外の外部顧客にも、今までの事業で得た知見を活かし、事業会社として更なる事業の拡大を目指しています。

事業会社としてのサービスは、以下のようなものを提供をしております。
・コンサルティング
・オフィス移転・リニューアル伴走支援
・ファシリティコストの可視化及び最適化支援
・FM組織の立ち上げ方や、専門知識を講義する為の外部向け講座

このように、機能会社事業会社の二つの側面でPFMは事業運営をしているわけです。

~PFMの強み~

そんなPFMの強みは何でしょうか?

PFMの強みは、お客様にとって、働き方、働く場の在り方は何が最適かという事を考えその企業が抱えている本質的な課題解決をすること! オフィスをお客様の要望通りに作るのではなく、お客様の会社の事業計画に基づき、その会社の一経営者の目線となって、オフィス戦略をコンサルティングする!
ここが、PM*会社とは大きく異なるポイントです!

PM*=プロパティマネジメント(Property Management)の略。不動産経営のさまざまな業務を、オーナーに代わっておこなう管理業務。

一般的に、PM会社は、ワークプレイス構築が完了したらプロジェクトも終了。つまり、 "働く場所を作る" ワークプレイスプロジェクト自体が目的やゴールとなり、オフィスを「作って終わり」にする事がほとんどです。

しかし、PFMのワークプレイスプロジェクトは、その企業様のありたい姿を描くための手段の一つ。社員のみなさんが働きやすい状態を維持し、運用することが大切だと考えており、オフィスを「作って終わり」にするのではなく、オフィス構築が出来たら次に評価、評価の結果うまれた次の課題やありたい姿をまた一緒に考える。このように、サイクルをぐるぐるとずっと回し続けることを強みとしております。


より重要なのは、“はたらく人”たちの心を動かし、チーム全体の情熱や創造性を高めあい、共有すること。
楽しみながら働ける環境は、新たなアイデアの源泉となり、革新的なアクションを生むエネルギーとなります。
「はたらいて、笑おう。」のパーソルグループと共に、私たちが目指す”総合FMコンサルティング会社”を一緒に作っていきませんか?

パーソルファシリティマネジメントのホームページはコチラ!

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