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30歳だったころの僕へ。大手広告代理店をやめて、今はまだ7人の組織・人材系ベンチャー企業に転身。私は、2年間で何を手に入れたのか?

30歳の僕へ。
ベンチャー企業に転職して2年が経ちました。

30歳の自分へ。

あの頃の僕は、きっと「何か」を犠牲にしていたように思います。その違和感に向き合ってみようと思って筆を取りました。

外資系の広告会社で働かせていただき、自由に責任のあるクライアントを担当をさせていただき、大きな広告予算のメディアプランやコミュニケーションプランニングの仕事をする機会をいただき、「スキル」として大きく成長している頃でしょう。

やっと「広告の企画」という、やりたい仕事をでき始めた頃でもあったでしょうか?

ただ、見えないように・・・いや、自分でも、見ないようにしていたのかもしれません。と34歳のあなたは思っています。

そう、僕は「何か」を犠牲にしていた。

社会人になり10年が経ち、仕事は覚えた。

最初の会社で「社会人の基礎を学び、広告の基礎知識と立ち振る舞い」を学び、次の会社で「メディアの知識と経験」を積んだ。日本広告業協会の主催する論文大会では、メディア部門で賞も頂いた。宣伝会議主催のプロモーションコンテストでも受賞したり出来た。

さらに、ワークライフバランスも整っていた。10時にきて、19時には帰れていた。有給休暇も取れるし、長期休暇もすごく取れる。趣味のトライアスロンもできる。インセンティブもでる。そう、間違いなく、バランスのとれた、いい会社だった!!

でも、なんだか「何か」を犠牲にし、何かを見ないようにしていた。(個人的な意見ですよ!)

その頃はなんだかぼんやりとそんな気持ちになりながら、秋の乃木坂駅を歩きながら、タリーズで買ったカフェラテのドールサイズを飲んでいた。たしかホットだったと思う。知らんけど。

ただその頃は、まだ「何を犠牲にしているのか?」どう言葉で表していいのか、わからなかった。

日々は穏やかで快適だが、何か不完全燃焼な、そんな日々が2年近く続いていたのを、思い出しながら、いまは銀座のスターバックスでnoteを書くなり。

世の中のワークライフバランスは「時間」と「給与」の関係性で語られる

何だろうか。この働きながら感じる「虚無感」に違い感覚は?と思い、働くとは何か?ということをまずはまとめながら、内省していきたいと思う。

まずは、「ワークライフバランス」という言葉

働き方改革もそうなんだが、「短い時間」で「成果」をあげる。なんだか、短く働く、効率的に働くのが「善」で、長時間労働が「悪」という文脈を感じる。言い換えると、そうですね。時給換算で、それが高い=「ワークライフバランスがいい」という当たり前があるように感じる。少ない時間働いて、高いお金をもらう。ふむふむ。

で、疲れた「心」を旅で癒す。そんなライフスタイルで、それもまたいい働き方なのだろ。30歳の頃の僕は、そうですね。年収でいうと700万くらいだったでしょうか?それでいて、ワークライフバランスは非常に整っていたなーと思います。

で、今。

今と比較してみよう。そこに何を「犠牲」にしていのか?がわかるような気がする。今の社会人のヒントになるようなこととが隠れている気がするから。

僕は、今、「生きる」ように仕事をしている。

365日働く。朝6時からミーティングする。
日曜日の夜に楽しんでセッションもする。
先日も友人からすると「毎日、仕事してるよね?元気?」とかも言われるかもだが、僕も「心はとても整っている」し「過去最高クラスに元気」なのだ。

なぜだろうか。僕は、時間を多く投下しているが、それ以上の何かを得ているんだろうな。「機会」なのか、「可能性」「夢」とか?

先ほどの「時間」という価値を投下して「金銭」を得る。

それに加えて、明らかに仕事を通じて何かを得ている。

それは何なのだろうか?

明らかに「     」を得ている。

30歳の頃にはなかった何かだ。

この「何か」にワークライフバランスの本質がある気がする。

僕が最近得ているもの、をまとめてみようと思う。そして、ここにベンチャー企業で働く2年間で手に入れてもののヒントがあるように思うのじゃ。

・事業家としての成長

経営戦略、事業戦略、戦術、営業、マーケティング、採用、組織、ネットワーク、ファイナンス、タイムマネジメント、商品開発、ブランディング、・・・出来ていないことが山のようにあるのを発見できまっせ。30歳の寺前よ、お前は、全然やで。ごめんな。でもそうやで。はよ、でなはれ笑

・あなた自身の達成感

まず、ベンチャー企業に、動かない上司はおらんねんな。動かない上司は、淘汰されるわ。むしろ入ってこーへんのちゃうかな。全員がプレイングマネージャーであり、経営マインドをもつ、えげつない人たちがいる中で、自分自身で「目標」を設定し、達成する。それは、誰のためでもない、あんたのためやで。そして当然、売上が個人の収入にも直結する。

・自ら市場を切り開くビジネスマン、経営者との出会い

あなたはあなたのいる環境で作られる。これはほんま。人は変わろうと思っても、いまいる環境が「comfotable」だったら、そこに引っ張られる。でもやで。周りが、ほんまに日本良くしよう、市場に勝負をかけていこう、とするビジネスマンばかりで溢れたらどうですか?きっと、あなたの視座は上がるに違いない。僕もそうだ。この2年間で数百人の経営者、それ以上のビジネスマンにお会いして、お話しする機会を頂いた。その話一つ一つに学びがあり、経営者としての器が大きくなることを実感している。

あ!

なるほど。

ここまでまとめてみて、閃いたことがある。

そうか。わかった。

僕は、何を犠牲にしていのか?

僕は、もしかしたら、その頃「自分らしさ」を犠牲にして働いていた。

ただ、自分らしくありたいだけなのに、あれない。

自分らしくあれるのを、「会社」の中では求められない。

もとめられるのは「売上」と「業務」

そこに「意味」は与えられない。

そこに「らしさ」は求められない。

「意味」がいるなんてことも気付いていない。

「らしさ」なんで議論もされない。

「自分にとって意味がある」「自分らしく」いたいのに、かつてのぼくと多くの社会人は「お金」と「安定」を引き換えに、「自分らしさ」を削っているんじゃないだろうか?

その代わりに「給与」を得る。

そして「意味」を見出せない「タスク」をただひたすらこなす。

「業務」を「処理」する。

そして「自分らしさ」を取り戻すために、ハワイ、バリに行き自分らしさを取り戻し、また地下鉄や満員電車に乗る、スマフォを眺めて、友人の投稿にいいね、する。会社の投稿には、いいねしないのに。

そう考えると、そのころの僕は仕事を通じて「得たもの」で失った「自分らしさ」を買っていたと捉えることもできるわな。

「時間」も「お金」も全ていろんなものに投下して、ただ「自分らしさ」保つために余暇をかっている。そう捉えることもできるわな。

でも、それもまたいいと思うねんけどな。結構楽しかったしね。何を「選択」するか、だと思う。今は「選択」できる時代だから。

365日自分らしくある。自己本位である。

それを選択するのか、どうか。

そうね。

だから、あれだ。

今、求められる会社は、ただ「自分らしく」あれる会社なんじゃないだろうか?

だからぼくは、それをともに追求して、場所を提供し続ける仲間がいることがありがたいし、そんな会社であり続けたいし、もう少しそれを「選択」しチャレンジしたい仲間が増えたらいいなと思う。(あ、採用活動中です!興味ある人は、こちらまで笑 teramae@lead-innovation.co.jp)

で、少し考えてみよう。

なぜうちの会社は、「自分らしく」働くことが可能なのか?

これまでの会社では、「自分らしく」働くことが出来なかったのか?

LEAD INNOVATIONでは、経営者、組織、そして高いマインドとスキルを持つビジネスパーソンに「コーチング」という技術をベースに「コンサルテーション」と「企画力」を駆使して、チームに突風(Blast)を起こす仕事をしています。(領域でいうと、組織開発領域)

あーなるほど。ここにヒントあるな。

「コーチング」は「唯一正しい世界」ではなく、「目の前のあなたのらしさ」を勇気づけ、行動のサポートをするという前提に基づいています。

なので、当然、社内のマネジメントスタイル(目標設定、会話、意思伝達、育成)もコーチングスタイルで、全社員が接しますので、「上司や先輩の俺の言うことぜったい!」のような王様ゲームみたいなアプローチはなく「もしも、その人の人生が、その人らしく、成果を上げることができたら?」を妄想し、会話します。

日々の会話で「それは、あなたらしいか?俺たちらしいか?」などの会話で意思決定できる組織体でプロジェクトが運営されています。

でも多くの場合は「儲かるか?」あるいは「正しいか?」で意思決定される組織体で運営されることが多い。大きな企業に行けば行くほど、そうですよね。

で、感じた違和感は「何が正しいのか?」

「そんなん、これからぜんぜんわからへんやんけ!!!」

という違和感ですね。

10年前にグーグルやメルカリがこんなに成長するなんて誰も想像していなかったし、今「正しい」ことが、3年後「正しくない」ことも平気でありうる世の中になったのに、マネジメントだけ「これが正しい、これが間違い」といった「正しさ」でマネジメントされるのに違和感を感じていたのだと思う。

ほな、何で決めたらいいねん、ということですが、「好き嫌い」「モテるかモテないか」で決める時代に突入しているとも言えます。

あなたらしく、行動し、あなたらしさを発揮し、未来でそれを正解にするように動くことが、なんかモテそうな気がする。

悩んでいる方は、以下に3つの質問をします。この質問に、NOがあった場合、あなたは、どこかで「らしさ」を犠牲にしているのかもしれない。(でも、別にそれもらしさ)

1、あなたは、その仕事をすることに「意味」があるのか?

 YES ? NO?

2、あなたは、その仕事が、得意不得意の観点ではなく、ただ「好き」か?

 YES ? NO?

3、あなたのその仕事は、人やクライアントから求められたことから始まっているではなく、あなたが心からしたいことから始まっているか?

 YES ? NO?

この質問に全てのNOだった時、あなたは何かを変える時かもしれない。(スティーブ・ジョブズ風)

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