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本気度とチャレンジ環境が比例する環境|プライム市場上場会社のひとつの事業から分社化したFleekdriveの魅力について聞いてみた

こんにちは!Fleekdrive採用担当です。

本日は、当社開発部の部長をしている直木にインタビューをしてまいりました。

開発部長である直木を通してFleekdriveの魅力についてお話しして参りますので、ご転職を考えられていらっしゃる皆様はぜひご覧ください!

まずはFleekdriveに入社するまでの経歴を教えてください!

大学を卒業後にBtoB向けのパッケージベンダに入社し、その企業でのカスタマーサクセスとして勤めたのがIT業界へのファーストキャリアでした。

カスタマーサクセスとして勤めた後、ジョブチェンジを行いプリセールスとして勤めておりました。

業務は基幹システムへの導入支援などをしていて、セールスエンジニアのような形です。

その後、Fleekdrive社の親会社のソルクシーズに転職しました。

社内スタートアップのような体制の時期からセールスエンジニアとして入社しました。


なるほど。それでは改めて、直木さんがソルクシーズ オンラインストレージサービスの事業部(現Fleekdrive)に参画されてから現在までについても教えてください。

Fleekdriveに分社化したのは2019年5月だったのですが、前身のソルクシーズ時代から2020年のコロナ前まではセールスエンジニア職とカスタマーサポート職を兼務していました。

セールスエンジニア職では主に大企業担当として、商品の提案から導入時の設計を行い、導入後も自身で販売したお客様をサポートする所まで担当させていただきました。

その中でお客様の商品に対するご意見を直接伺わさせていただく事もあり、貴重な経験を積ませて頂きました。

その後、カスタマーサポートのマネージャーポジションとして任命いただきました。

2020年度からはサービス開発部署へ転籍し、現在はサービス開発部部長としてFleekdrive社のプロダクトのマネジメントオペレーションの担当をしています。


なるほど。直木さんが前職からFleekdriveに転職を決めた理由を教えてください!

大きな理由は2つですね。

まず一つ目がクラウドビジネスに将来性を感じていたことでした。

前職で自社セミナーや展示会を拡大していたSalesforceなどのクラウドベンダと初めて関わったときに、クラウドビジネスの将来性をすごく感じたんですよね。

私は当時、サーバのスペックを試算して、その構成に合わせてパッケージを見積もり、システム構築を含めた導入までの期間を提案していました。

正式導入するまでに半年以上かかるようなプロジェクトにずっと携わっていたので、契約日からご利用いただけるクラウドサービスに将来性を感じて。

他にも2010年〜12年はいわゆるクラウド黎明期と言われていた時期で、

まだ「パブリッククラウドはセキュリティ面で問題がある」「マルチテナントの仕組みのデータの安全性は大丈夫か」などとも言われていたのですが、自分で触れてみてもすごく将来性を感じました。

そういう経緯もあり、クラウドサービスの情報を得る中で、新しいことにチャレンジしてみようかなと思い、入社を決意しました。

それにタイミング良くクラウドサービスの事業にお誘いいただいたのも転職の大きな理由の一つでした。


なるほど。確かに今ではクラウドサービスは完全に日常化していますが、当時はセキュリティ面の懸念も指摘されていたんですね。

そうですね。

ちょうど私が転職した時期がクラウドサービスの過渡期だったと思います。

当時はまだオンプレミスで構築したシステムの方が安全だとか言われていました。


そうだったんですね。転職の理由は2つとおっしゃられていましたが、もう一つはなんだったのでしょうか?

ソルクシーズが作ろうとしているオンラインストレージサービス(現Fleekdrive)のビジョン、方向性が魅力的だった事がもう一つの転職理由ですね。

私は比較的安定性を求める思考だったのですが、お誘いいただいた事業内容にすごく面白さを感じたんですよ。


そうなんですね!面白いと感じられた事業内容について詳しく教えていただけますか?

これは、弊社の魅力の一つになると思うのですが、お誘いいただく際にきっちりと考えられた事業展望を伺いました。

将来、上場を見据えた時にそれを達成するための売り上げやコスト等の事業計画をしっかりと考え抜かれており、確実に事業化していく未来が鮮明に見える計画でしたね。

会社の経営陣に求められるものって「鼓舞」と「計画」の大きく2面あると思うんですがFleekdrive社の事業責任者である取締役社長の上家は両面をしっかりと使い分け、ただ盛り上げるだけではなく将来の計画も綿密に立てているタイプです。

そのように数年後の成長曲線がはっきりと見えている状態の事業計画を立てることができるのは、会社としてはとても魅力的な環境なのではないかと思います。


会社として方向性が見えているのはすごく魅力的な部分ですね。それでは、改めてFleekdriveの業務面で感じることができる魅力についても教えてください!

個人的に会社に感じている魅力は、自分達が新しいサービスの企画や、Fleekdriveの機能改善として考えたものが形になり、お客様にご利用いただく機会に立ち会えることですね。

私は開発部長をしていますが、先ほども少しお話しした通り販売などの経験をしており、実際に開発から販売、サポートするところまで一貫して携わる機会を与えて頂いけている事が私にとってはすごく魅力的な仕事だなと感じています。

また、これに付随する話ですが当社は自分が関わる業務を固定化せず、ご自身のキャリアプランと相談して違う業務に携わる事が可能です。

例えば、カスタマーサポートに携わっていたメンバーが少しずつプログラミングを勉強していってエンジニアサイドにジョブチェンジしたり、逆にエンジニア職にいたメンバーが、営業やサポートなどのビジネスサイドに移ったり。

会社の中で自分のやりたいことがあれば、本気で目指しているのならば全力で応援する会社です。

それをするにはもちろん会社に対してこういう結果をもたらしますよ、というようなコミットメントは必要になりますが、責任を持ってコミットメントできるのならばチャレンジできるというのは大きな魅力なんじゃないかなと思いますね。

直木さん、ありがとうございました!
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