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個のアップデートを目指し、新しい働き方を提案する

はじめまして!Kitchen BASEというシェア型クラウドキッチンを運営している株式会社SENTOENと申します。


皆さんはアメリカや中国を中心に人気を集めている、「クラウドキッチン」という言葉を聞いたことがありますか?実店舗を持たずに運営する飲食業のことで、間借りしたシェアキッチンなどで調理を行い、ウーバーイーツなどのフードデリバリーを通じて配達するものです。店舗を持たず、客席もなく、お客様は自宅や職場で料理が届くのを待つだけ。


飲食の開業に際してかかる資本金は、低く見積もっても1000万円。しかしそれだけの資金や人件費をかけてオープンしても、実際そのほとんどが閉店に追い込まれてしまうのが実情です。そんな飲食業の高いハードルを下げることはできないかと思い、ニューヨークのゴーストレストランを参考に代表の山口が始めたのが『Kitchen BASE』です。

開業に必要なのは、初期費用50万円前後と毎月の間借り料、売り上げ手数料のみ。厨房と業務用の冷蔵庫はKitchen BASEで提供するため、初期投資を抑えて開業することが可能です。デリバリーのみの運営なので人件費も最低限で済み、開業時の初期費用が通常の10分の1以下の予算で行えるという点が、クラウドキッチンの最大のメリットです。


働き方が多様化する中、リスクを抑え、シェフたちの挑戦を応援するシェアキッチン。メリットは経費を抑えるだけではなく、シェフ同士が交流できるという点にもあります。今までは自分で料理を作り、研究し、販売していたシェフたちが、同じキッチンで切磋琢磨しながらより良い料理を作る。Kitchen BASEでは日々料理とコミュニケーションのケミストリーが生まれています。

今後店舗の皆さんもご紹介していきたいと思います!

株式会社SENTOENでは私たちと一緒に働いてくださる仲間を絶賛募集中です。


少しでも興味を持ってくださった方はぜひ募集要項をチェックしてみてください♪

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