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プロのシンガーを目指していた現エリアマネージャーに話を聞いてみた

こんにちは!
採用担当のトムです!
Mountain Bullは現在国内に17店舗を展開中、
年明けには18店舗目のOPENも控えておりますが、
中でも新宿駅には最多の3店舗が集まっております!
新宿エリアの1店舗、10月9日OPENの『新宿三丁目 ふじ屋』
店長を務めるこうきさんは、同時に新宿エリアのマネージャーも兼務しています!
今回は株式会社Mountain Bullのイケメンランキングでも上位に食い込み、
周りからの人望も厚いこうきさんにお話しを伺ってみました!
プロフィール
基本情報
名前/齊藤光毅
生年月日/1990/9/12 29歳
出   身/長崎県大村市
趣   味/仲間と飲むこと 歌うこと
経   歴/生まれは熊本、小さい頃は色んな場所に秘密基地を作り、
友人と集まることが多かったという。
幼いころからバスケ、サッカーなど複数のスポーツに打ち込み、
中学時代にはバスケで市の選抜にも選ばれていた。
高校は整備士の専門学校に進み国家資格を取得、部活動ではラグビーに励む。
19歳の時に歌唱オーディションを受け合格、上京し音楽の道に進むことを決める。
音楽活動の傍ら現在の『明大前 ダルマ酒場』の前身である
『サンダーバード明大前』の立ち上げを経験。
その際に当時まだ独立前であった代表の田中と出会う。
25歳の時に音楽の道を諦め、焼き鳥屋やカラオケバーで勤務する。
『五反田 ふじ屋』立ち上げ時に田中から声を掛けられ2019年3月に入社。
2019年10月に『新宿三丁目 ふじ屋』の店長に就任。
現在は新宿エリアのエリアマネージャーを務めている。

19歳、音楽で生きていくと決めた

専門学校を卒業、整備士の国家資格は取得していたが、
元々大好きだった歌のオーディションで合格。
迷わず上京することを決めた。
とはいえ、最初から音楽だけで食べていくことは出来ない。
元から居酒屋や飲食店が好きだった齊藤が音楽をやる傍ら、
働くことを決めた場所が現在の『明大前 ダルマ酒場』の前身、
『明大前 サンダーバード』だった。
当時独立前であった田中との出会いもそこだった。
同じ九州出身という点で話は弾んだが、
その時点で飲食を本業にすることなど、微塵も思っていなかった。
とにかく歌が好きだった。歌で生きていくと決めていた。

25歳、音楽で生きていくことを諦めた

「音楽を諦めよう」
上京して6年、音楽の道で生きていくことだけを考えて生活していたが、
周りの先輩や同期のことをずっと見ていた齊藤が25歳の時に下した判断。
華やかに見える芸能界だが人気は一過性。
表舞台と裏のギャップも全て自分の目で見たうえでの苦渋の決断だった。
『明大前 サンダーバード』を辞めた齊藤だったが、
その後も焼き鳥屋やカラオケバーで勤務し、店舗は変えても飲食業は続けていた。
音楽で生きていくことは諦めたが、それでも歌うことは好きだ。
そんな気持ちから勤務していたカラオケバーで社員になり、日々を過ごした。
元々人として魅力のある齊藤はお客さんを付けることも上手く、
誕生日月にはお祝いのシャンパンだけで100万以上の売上も上がった。
前日空いたシャンパンのボトルを翌日酒の残った状態で片付ける。
音楽を辞めて3年、齊藤は28歳になった。

仕事に対しての誇り

「ウチに来れば?」

そんなタイミングで代表の田中から声がかかった。
そのまま『五反田 ふじ屋』立ち上げメンバーとしてMountain Bullへの入社を決めた。
勤務を始めた齊藤が最初に感じたことが、売上を見た時の気持ちの違いだった。
前職と同じ金額でも、感じる気持ちは違った。

「提供している商品にもサービスにも、自信が持てる。」

だからこそ、売上がいい日は最高に嬉しい。
売上が良くない日は死ぬほど悔しい。
仕事に対しての誇りを、再確認した。

自分も周りも成長するために「楽しむ」

自分が今していることに誇りが持てる。
商品やサービスを良いものにしたい。
気持ちが変わった、仕事が楽しかった。
エリアマネージャー、責任は増えた。
それでもMountain Bullに入ってから感じた気持ちは変わらず、
むしろどんどん強くなっているという。

「楽しんで仕事することが成長の一番の近道やけん、
みんながそうなれるように俺も楽しむし、みんなが楽しめる雰囲気を作る。」

『新宿三丁目 ふじ屋』OPENから1か月、
OPEN日から毎日つけている店舗の日記がある。
初日は齊藤だけが書いていた日記だったが、
今ではアルバイト・社員含め全員が勤務終了後、日記を書いている。
日記を読み営業内容やその日感じたことを、
一日一日振り返り、噛み締める。
自分もスタッフも毎日成長している。

夢を諦めなくてはいけなかった人に

夢に向かって精一杯、一直線にやったことは一生の財産であり、パワーだ。
そのベクトルが変わった時でも、一生懸命何かに打ち込んだことがない人より、強い。

「全部を分かってあげれるわけじゃないけど、
今までやってきたことへのパワーの使い道は教えて上げれるけん
もし、夢を諦めなきゃいけんくなって、
今何やったらいいかわからんって人がいたら話だけでもしてみたいかな」

「トム、インタビューお疲れ、
ぷっちょとチョコどっち食う?」

どっちもお願いした後に、
当初予定していたインタビュー時間を1時間オーバーしたこと、
それすらも気づかないくらい楽しんでいたことに気が付いた。


Mountain Bullの強み

Mountain Bullは信用と信頼を大事にしています。
業務を行う上でクオリティーの差は必ず出てしまいますが、
そこに『正しさ』があれば構わないと思っています。
提供しているサービスと商品を信用してもらう。
提供している人間を信頼してもらう。
それが出来る仲間が集まっているからこそ、
Mountain Bullは今も尚成長を止めません

飲食が好きだ。
未経験だけど気合いなら負けない。
世界中の人々に喜んでもらいたい。
世界中の仲間たちと一緒に喜びを分かちあいたい。
どんな想いや個性でも大歓迎です。
未来へ向かって共に戦う仲間と会えるのを心から楽しみにしてます。
一緒に世界に誇れる飲食企業をつくりましょう。
株式会社MountainBullでは一緒に働く仲間を募集しています
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